ホワイトデー

日曜日に、それぞれの顔を思い浮かべながら買ったチョコレート。
とうとう渡す日がきた。
バレンタインデーの義理チョコのお返しとはいえ、感謝の気持ちを
込めたつもりである。
それでも足りず、メッセージをつけた。

「ケンサクさん、メッセージありがとう♪
　あの２つ目の微笑ってなんです？
　みんなで話してたんだけど、ちょっと変。」
「ほほえみって言うつもりだったんだけど、送り仮名抜けてた？（笑
　チャーミングな感じがして、そう表現したんだけど。」
「私達はそりゃチャーミングで魅力的だけど、笑顔って言われる方が好きです～（笑」
「・・・」

今回に限らず、プレゼントにひと言添えると、より気持ちが通い合います。

親心

息子の進路が決まってから、毎日がご馳走。
ほとんど息子の好きな物ばかり。
たぶん、家を出るともう戻ってこないだろう？
あるいは満足にご飯が食べられないかも？
別れと励ましを込めての晩餐。
今月の末からは、１人暮らしが待ってる。
勉強も大事だけど、社会勉強も期待してる。

何を隠そう、ケンサク自身１人暮らしによって始めて自立した感がある。
それまでの過保護的なぬるま湯的生活から、一変！寮生活。
４人部屋、１班１２室で７班まであったかな？
６時半起床、朝の点呼に始まり、ラジオ体操。
門限１０時で点呼。
破れば制裁があり、状況によっては団体責任。
真冬のタイル張りでの正座１時間！
あるいは、アントニオ猪木さんではないけど、ビンタ。
いろんなことがあったなぁ～。
遠い昔の青春時代。
そんなこんながあって、今のケンサクがある。

２回生からは、下宿生活。
４畳半一間の共同炊事場、共同トイレ、共同風呂、共同洗濯機、
呼び出し黒電話。

どんな環境下でも、それを楽しんでたなぁ。（笑

親から自立し、青春を謳歌してもらいたい！！

ダウン

昨日は風邪でダウン。
声がほとんど出ず。
しかも熱は微熱ながら体に力が入らず、ふらふら。
先週の木曜日当たりから体調悪かったけど、
花粉症の症状がひどくなったくらいにしか思ってなかったけど、
月曜日に医者に行って診てもらったら、風邪の診断。
とりあえず会社に戻って、火曜日の段取りをする。
出るつもりだけど、もし休むようなことになったらとの判断。
やはり、火曜日は無理だった！

今日は、あまり良くなってないけど動けるので今から出勤。

ギブあんどテイク

お互いに必要としないと、二人の関係は成り立たない。
頼るのは心強いし楽だけど、
頼られっぱなしだと重荷になる。

あなたは周りの人、とスムーズな関係が出来てる？

「ケンサクでよかったやろ？
　こんな人はそうそういないと思うな。」
「ケンサクも私でよかったでしょ？」
「まぁ、良かったよ。
　いつもカバーしてもらってるもの。
　1人じゃ何も出来ない」（笑

タウン

タウン生活のゲーム。
息抜きとしてのタウン生活。
自由であり続けられるタウン生活。

バーチャルの世界だから、なりたいキャラになりきれる。
リアルと違う自分を演出できる。
悩みのないような顔をして楽しく振舞える。
そうして、元気を分け与えながら自分も元気を貰う。
そうやって、ケンサクは多くの元気を貰ってきました。