息子の帰省

久々に息子が帰ってきた。
「明日、○○（息子）の運転で大阪へ買い物に行こうか？」
「うん、行く！ずっーっと車に乗りたいと思ってたんだ。」
春休みに免許を取ったきりで全然乗ってない。
原付には乗ってるので、ある程度の交通感覚はあると思うけど
車両感覚は不安だと思う。
女房は仕事なので、息子と去年免許を取得してる娘と３人で出発。
「ＯＨ！　怖～。もっとゆっくり走らないと～、この辺狭いのに。」
「○△（姉）に言われたくないわ。スピード感覚が全くわからないし
　車幅も感覚つかめない。」
「車って、ある程度感だし、経験を多く積まないとうまくなれないよ。
　それに免許取れたんだから、直ぐ慣れるよ。」
今日１日、家を出てから帰るまで運転は任せるつもりである。
そうじゃないと自信つかないし、いつまでたっても自立できないもの。

出発→店（スイカを買う）→女房の実家→和歌山インターチェンジ→
大阪→りんくうアウトレット→イオン→岩出の山道→帰宅

駐車場での車庫入れ以外はほとんど口出しの必要はなかった。
それでも、経験で得たコツなどは聞く聞かないに拘わらずしゃべった。
頭の片隅にでも残っていればいつかそういう場面に遭遇したときに
思い出すかもしれないと思って。
今までも、多くのことを事あるごとに話してきてるし、言ってる。
だから、思ったことは何でもいう子になってる。
ワイワイガヤガヤ、とっても賑やかなドライブであった。
女房曰く
「似た者同士（レベル的に）の３人なんだから、楽しかったでしょ～（笑）」

親の目

昨日は、買い物を兼ねた環境調べ。
一路大阪を目指して走る事１時間半。

京セラドームでの病院説明会を受け、実際に病院の見学会仁参加しての娘の感想。
「病院は綺麗で、研修体制も整っていて、看護師さんもみんな
　優しそうな人たちで、同じ学校の先輩もいたよ。
　でもね、病院の周りの環境がごちゃごちゃしててちょっと嫌。
　試験受けるつもりなんだけど、どう思う？」
「それって、都会っていう意味？」
「何ていうんかなぁ？うまく言えないけど、道は狭くて人がゴチャゴチャ
　してるって感じ。」

そんな会話を受け、女房が
「イオンに行く前にちょっと行って見て来る？
　ちょっと心配だし。」


病院は直ぐわかり、新しく綺麗だった。
回りには大型スーパーが２店あり、実際にそこに入って買い物をして来た。
「スーパーの中に別にお魚屋さんや八百屋さんが入ってて、とても安いし、
　お惣菜もあるから安心だわ。ここお薦め。」

そんなこんなで自立していくのかもしれない。
　

千差万別

この小さな会社でありながら、いかに変わった人の多いこと。
それぞれ個性的であり、やることなすことみんな違ってる。
迎合のできるところはあっても、全面的に同調できる人はいない。
見てても飽きない。
まさに『人間をウォッチング』である。
あなたの回りに、ケンサクのような人いますか～？（笑

病院

人間ドッグの結果による診察の日。
この前もやっぱり緊張してたのかな？
なぜって、血圧が異常に高かった。
今日は明らかに緊張してるのが自分でもわかる。
呼吸器内科の待合は、８時過ぎから徐々に人が増えて一杯になってきた。
「ケンサクさん、第一診察室にお入りください。」
「はい。」
この前のレントゲン写真（右下肺野小結節影）の説明を受けながら、
ドラマの１シーンを思い出す。

「今からＣＴを撮って頂くことになります。」

「結果は早くて来週の水曜日以降ですが、都合のいい日をおっしゃってください。
　予約を入れておきますので。」

結果は８月１９日（水）、先延ばしになったけどどうなんだろう？
ちょっと気になるところではあるが、しょうがないよね。