よいお年をお迎えください。
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12月の花札絵柄--『桐に鳳凰』
桐について
ウィキペディアより
人間との関わり
キリは古くから良質の木材として重宝されており、
下駄や箪笥、箏(こと)、神楽面の材料となる。
また、伝統的に神聖な木とみなされ、家紋や紋章の意匠に取り入れられてきた。
キリの花言葉は、「高尚」とされる。
木材
キリは日本国内でとれる木材としては最も軽い(比重0.27-0.30)。
また光沢が出て、材質は広葉樹や針葉樹の繊維構造とは異なる独立気泡構造をなし、
湿気を通さず、割れや狂いが少ないという特徴がある。
日本の建具、家具、箪笥や楽器の材料とされてきたが、ヨーロッパやアメリカでは
用材としての特性を活かした利用は進んでいない。
桐箪笥を高級家具の代名詞とする日本には中田喜直作曲『桐の花』が描いているように、
娘が生まれるとキリを植え、結婚する際にはそれを伐採して作った箪笥に
着物を詰めて嫁入り道具に持たせるということがよく言われた。
また桐材を使い琴や琵琶などの弦楽器を作り、軽量性は釣具の浮子(うき)にも利用された。
また発火しづらいキリは金庫の内側にも用いられ、金沢大学が耐火性を実証実験した。
日本各地で植栽されていたが、需要の高まりや産業構造の変化により
北米、南米、中国、東南アジアから輸入されることも多い
日本では江戸時代から桐箪笥が全国各地で作られ、
江戸時代後期の安政の大地震のあとでは、キリの燃えにくさや、
洪水に遭っても浮いて流れ中身を守ってくれる特性が確かめられたので、
桐箪笥がよく売れたといわれている。
桐炭は研磨用、火薬用、化粧用の眉墨(アイブロー)に利用された。
また桐灰は古くは懐炉(カイロ)にも用いられ、桐灰化学の屋号の由来となっている。
12月の花札絵柄--『桐に鳳凰』
関連ページ
以下のページを香雪園の関連ページとして日々更新しておりますので、よろしければご覧ください。
==========新掲載==========
掲載日 2024年12月11日
昭和公園:親子で学ぼう 救命救急講習会
日時 : 昭和公園 休息施設
対象 : 小学4・5・6年生親子
定員 : 5組
料金 : 無料
申し込み・問い合わせ先 : (一財)函館市住宅都市施設公社北部 公園事務所
詳細はポスターも確認
==========掲載==========
掲載日 2024年12月7日
函館公園:公園活用講座
親子で、リスやウサギなどを作成してみよう
~樹脂粘土工作講座~
開催日時:令和7年1月11日
会場:函館公園ビジターセンター研修室
教材費:ボックスセット 1組 1,000円
(その他の装飾品等は要相談)
講師:古館 智美(蔦屋書店 イベント講師)
定員:小学生(保護者同伴)5組
持ち物:筆記用具、汚れても良い服装
募集期間:令和12月11日(水)~令和7年1月10日(金)
詳細は2025年公園活用講座のポスターをご覧ください
香雪園 園内樹木紹介<--ここから入り口(修正および訂正中)
12月の花札絵柄--『桐に鳳凰』
見晴公園パンフレット 園内周遊地図
見晴公園パンフレット
園内周遊地図
12月の花札絵柄--『桐に鳳凰』
12月分本日のカレンダ
31日 大晦日 ・ 年越し
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28日 納めの不動
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27日 官庁御用納め
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25日 クリスマス ・ 終(しま)い天神
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24日 クリスマスイブ
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21日 冬至 ・ 納めの大師
ウィキペディアより
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18日 納めの観音
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15日 年賀郵便特別扱い
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8日 こと納め ・ 針供養
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7日 大雪
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5日 納の水天宮
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4日 人権週間
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3日 障害者週間 ・ カレンダーの日
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1日 映画の日
12月の花札絵柄--『桐に鳳凰』
12月分の園内風景
早いもので、12月に突入しました。
園内はたくさん背が高い木が有りますよ
これらの木には冬期間たくさん雪が乗ります
これから時期は木々からの落雪もあり
上も注意して歩いてください
12月といえば「師走(しわす)」と、
旧暦の呼び方を思いうかべる方も多いかもしれません。
僧侶が走り回る忙しさ
「師走」の由来は、僧侶のような普段落ちついている人でも、
この月は多忙で走り回るようになるという意味から名付けられたという説があります。
12月の花札絵柄--『桐に鳳凰』
12月30日の園内風景
火曜日:赤口
最高温度4℃、最低気温が-1℃、
冬日 晴れのち雪の予報です。
園内には10:00過ぎに到着
寒さも和らぎ散歩日和の大晦日です
園内も子供をそりに乗せて歩く家族連れ
カメラを肩からぶら下げている方
いろいろな方が園内散歩
===灯篭と木橋===
===穴あきの木===
===クドウ階段から見る西駐車場===
===いわれを含むいつもの柱===
===中通り===
===三階段===
===カエデ通り===
===枯山水の松===
===センター向かいのオオサカヅキ===
12月の花札絵柄--『桐に鳳凰』
12月30日の園内風景
月曜日:仏滅
最高温度1℃、最低気温が-5℃、
冬日 晴れのち雪の予報です。
園内には14:00過ぎに到着
カメラを肩からぶら下げている方が見受けられます
犬を連れている方はあまり見かけませんでした
中央広場(芝生広場)では2~3人の子供たちが
雪だるまを作っておましたよ
確かゴルフ場の開放は1月4日です
天候次第では遅れる可能性もあります
===いつもの柱===
===センター向かいのオオサカヅキ===
===しだれ柳===
大きいですね、葉が落ちて幹がよく見えます
===台座と太陽===
冬至が過ぎましたがまだまだ太陽の位置は低いですね
===旧管理人宿舎(No 1)===
現在は公園管理関係者が使用しているそうです
文化財の関係で意外と痛んでおりますよ
近くで見ると制作方法はわかりませんが
しっかりとした作りになっております
===旧管理人宿舎(No 2)===
===野外トイレと杉木立===
整然と杉が並んでおります
===枯山水===
===一の池の灯籠===
===灯籠とスロー階段===
===中通り===
===三階段===
===枯山水の松===
===カエデ通り===
===センター向かいのオオサカヅキ===
12月の花札絵柄--『桐に鳳凰』
12月29日の園内風景
日曜日:先負
最高温度-1℃、最低気温が-7℃、
真冬日 雪のち晴れの予報です。
園内到着は13時00分頃
もういくつ寝るとお正月と言う歌詞があります
年の瀬でお正月休みが始まりました
皆さんはこの時期どのようにお過ごしですか
買い物に行った女房の話だとお店は賑わっていたそうですよ
私は今日も園内をぶらぶら歩きです
園内はいつも通りに静寂です
夫婦で散歩されている方
犬を連れている方
大型のカメラを肩からぶら下げている方
5〜6人の方とすれ違いました
普段とは違い来園者少ない感じがします
===上の石段付近===
===台座===
===台座より三階段を望む===
三階段を上がると下部の静止画が見えますよ
===馬車通り脇の石===
===いつもの柱===
===センター向かいのオオサカヅキ===
===旧獅子落とし===
===中通り===
===灯篭とスロー階段===
===センター裏よりいわれ方向===
12月の花札絵柄--『桐に鳳凰』
12月28日の園内風景
土曜日:友引
最高温度-1℃、最低気温が-5℃、晴れのち曇の予報です。
真冬日 雪の予報です。
園内到着は12時30分前
センター内には暖をとっている方
アイパットを見ている方など数名が
おられましたよ
センターに寄る訳は公園活用講座の
ポスターの有無の確認がほとんどです
有りましたので帰りによるつもりでしたが
忘れてそのまま帰宅
===いつもの柱===
===灯籠とスロー階段===
===教材林の白樺===
===カエデの奥===
枯れてますがよい色を残してますよ
===カエデの奥===
杉の木立をバックすると、わかりやすいと思います
===芝生広場(中央広場)===
===中通の松===
===中通の全景===
===土橋から見る枯山水===
===中通の灯籠===
===灯籠と木橋===
===園庭===
12月の花札絵柄--『桐に鳳凰』
12月27日の園内風景
金曜日:最高温度-2℃、最低気温が-4℃、雪の予報です。
真冬日 赤口
13時00分過ぎに園内到着
多少ですが風がふいておりますので
寒く感じますよ
時折雪が舞うと言う昨日と似たような空模様です
センターの玄関には年末年始のお休みと中央広場トイレの
閉鎖期間についての張り紙が張られ
お正月飾りも飾られておりましたよ
===センター玄関前===
12月29日より1月3日まではセンターおよびトイレは閉鎖です
===板倉側面===
===センター向かいのオオサカヅキ===
===いつもの柱===
===センター裏===
===カエデの奥===
この辺りは紅葉の種類が違うのかもしれませんが
なんとなく紅葉の色が残っているような気がします
12月の花札絵柄--『桐に鳳凰』
12月26日の園内風景
木曜日:最高温度5℃、最低気温が2℃、雪時々止むの予報です。
赤口
13時30分過ぎに園内到着
一日中、雪は降ったり止んだりです
予報は大当たり
園内散歩時はいきなりみぞれ的な大粒の
雪が降ってきました
雪降りという悪条件なので
園内散歩は犬を連れている方を
2名くらいすれ違いました
後は園内巡回軽トラックが
忙しそうにあちらこちらですれ違い
===いつもの柱===
===センター向かいのオオサカヅキ===
===板倉側面===
板倉の側面が黒系の為、雪の粒がハッキリと見えますよ
雪降りはここまでで後は小降りとなりました
===中通の灯籠===
昨日と違う位置からです(カメラが雪で濡れるのを多少防ぐ為もあります)
===中通===
===カエデ通り===
===馬車通りの脇===
イロハ紅葉下の石付近
===天竜の石===
別荘時代はこの石に上がり周りを見渡すと
よい風景が見られたらしいですよ
現在は樹木も大きくなり、他の樹木も増えたため
石の上に上がっても同じ風景らしいですよ
===木橋と灯籠===
===馬車通り===
12月の花札絵柄--『桐に鳳凰』
12月日の園内風景
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