ハーモニーベル(音叉)という、一定の周波数を奏でる音響器を使った音を流すだけで、空気の気が浄化されたり、人間のオーラを輝かせる効果がある、といわれているCD付の本を持っていることを思い出し、また流してみました。
2007年に買った本です。私はここ数年、本はほとんど買っていません。
活用できそうな本がすでに家にたくさんあるので、今あるものを掘り起こし 十分に活かしていこうと思っているからです。
この本のCDに入っている音は、音楽ではないので、美しいメロディーが流れるわけではありません。聞いて楽しむとか癒されるとか、そういうのを期待していると、ちょっと違うかもしれませんね。
楽器経験者ならよくご存知だと思いますが、音をチューニングする時に使う音叉を、ポワーン。。ポワーン。。と、いろいろな周波数で鳴らし続けている感じです。それを、心や身体、場のチューニングをすることを目的に、にアレンジした音となっているようです。
他にもうちでは、玄関先や窓にウインドチャイムを吊るしたり、ハイドンやモーツァルトなど、癒し効果の高いクラシック音楽をBGMにし、環境の気を洗浄することも取り入れています。
その他、アロマオイルやお香を焚くなど、香りによる洗浄にも同じような効果が期待できますよね。
ただ、私の今までの個人的な経験から言うと、環境への浄化的な変化を起こすのは、掃除や片付けの方が圧倒的に強いと感じます。
身体への浄化的な変化も、運動やマッサージなどの方が即効性があり、その方が強力なのは当然なのかもしれませんが、音や香りを補助的に使うことで、より効果が高まるということはありそうです。
また、日常的にアロマやクラシック音楽を流す、といったことは、忙しく気持ちにゆとりがないとなかなかできない、ということも実感しています。
介護から解放された今は、それが取り入れられることは、幸せなことだとありがたく思っています ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭
昨日 私もワクチン一回目を摂取しました。
ワクチンなんて打つのは、たぶん中学生のとき以来のような気がするので、自分のことだけで考えたら、摂取はためらっていたような気がします。
介護施設にいる母に安心して会える日が一日でも早くくるように、そのことだけを今は一番に考えて、摂取してきました。
打ったあとしばらく腕が痛かった程度で、大きな副反応は出ていません。
まだまだ暑さは続きますが、体調を整えて元気に夏を乗り切りたいですね。