「頑張る」という言葉は、基本的には好きな言葉ですが、疲れているときなどは、ちょっとプレッシャーに感じることもあります。
元気をなくしている人に対し励ます言葉として、『ガンバッテね!』というのは、言う側としては言いやすいものの、言われる側としては気が重いこともあるかもしれません。
不運に見舞われた人、病気を患っている人、気持ちが落ち込んでいる人などにかける、負担にならないような言葉ってないのかなぁ。。と常々思います。
『私も応援しているからね』とか
『何もできないけど見守っているから』
というような言葉をかけることはあるけれど、状況や相手によってはそれも言いにくいときもあるし…。
もっとシンプルな言葉で、人の心を癒してあげられるような言葉って、ありそうでないものですね。
ふと気づいたのですが 花とか動物って、黙っていても人を癒す力を持っているからすごいです!
よくよく考えれば、言葉に頼らなくても、人を癒したり励ましたりすることは可能なようですね。
心からその人の悲しみや辛さに共感し寄り添うことができれば、それで十分だし、それが一番なのかもしれません。