初詣に行っておみくじを引かれる方はたくさんいると思います。
そんなとき、おみくじの結果が悪かったら、ほとんどの方が気になりますよね。
おみくじにしても占いにしても、悪い結果が示されたら、そのことに注意して生きていけば大丈夫! という気持ちで捉えられれば良いと思うのですが。。なかなかそんな風にスッキリとはいかないものです。
占いというものをある程度理解していた私でさえ、新年早々、おみくじの結果が悪ければ、それなりに気持ちを引きずることはあります。
おみくじ以外でも、簡単に見られる「毎日の占い」的な内容に、気になるような悪いことが出ていたりすると、しばらくモヤモヤした気分を引きずることもあります。
この悪い結果が示すことによる、メリットとデメリットについて考えてみたのですが、気にしやすい人にとっては、デメリットでしかないような気も。。。
特に、おみくじに書いてある内容って、「願望→叶わず」とか「悦び事→なし」とか、悪いことに関しては救いようのないことがズバリ書いてあって、表現方法が容赦ないですよね(;^_^A
私は過去に川崎大師で数限りなく「凶」を引き続けたことがある凶運(強運❔)の持ち主でもあります。
😅 こちらは、川崎大師で凶を引き続けた過去記事でございます。。
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でも、私の経験から言えることは、新年早々「凶」を引いても別に悪いことはなかったし、悪い年でもなかった、というのが事実です。
悪い結果を引いてしまったという、モヤモヤした不安を引きずることにより、良くないことを招くことこそあり得るので、無理にでも気持ちを明るく切り替えて、モヤモヤを吹き飛ばすようにしていました。
おみくじの悪い結果によって気分が落ち込んでしまったり不安になるような人は、おみくじは引かない方がいような気はします。
私自身は占いを、未来予測としてではなく、自分を深く知るための手段として使っていたので、運気的な影響はほとんど受けませんでした。
運気の波を信じて使おうとする気持ちがあれば、もっと影響は受けていたようにも思います。
信じなければ、気にしなければ、悪い結果による影響は受けない。
少なくとも、私自身はそうでした。
結果を見たら誰もが必ず前向きな気持ちになれるような、そんなおみくじが増えてきてもいいのにな、と思いますଘ(੭^ᴗ^)੭