4/6~7日は、千葉県の鴨川をちょこっと旅行してきました。
ホテルの窓からは海が臨め、夜になるとホテルの庭のイルミネーションも点灯し、眺めはGood!でした
鴨川といえば鴨川シーワルドだな、と思っていたので、翌日はそこに行ってみました。
以前はその近くに、フラミンゴで有名だった行川アイランドもあったのですが、そこは2001年に閉園となっていたんですね。でも、その近くを通ってみると、跡地はまだそのまま残されていて、行川アイランド駅も無人駅のまま まだ存在しているようでした。利用者はほとんどない様子で、その周辺は閑散とした物悲しい雰囲気に包まれていました。行川アイランド駅は、今や秘境駅となってしまったようですね。。。
行川アイランドのことが気になり調べてみたら、You Tubeで跡地の映像を見つけることができました。行川アイランドはその存在は知ってはいたものの、結局一度も訪れたことはなかった気がするなぁ。でも、1964年に開園し、最盛期には年間入場者数120万人を数えた歴史あるところだったんですね。
そのような歴史そのままが刻まれたまま、中途半端に残されている今の状態は、なんとも言えない物悲しいような気持ちがこみ上げてきます。
鴨川シーワールドは頑張って続いて欲しいなぁと思います。
鴨シーに行った日は、雨が降ったりやんだり、といった不安定な天気でしたが、屋外のショーを見る時には、天気もまずまずで、問題なく見ることが出来ました。
シャチさんたち 頑張ってました!ありがとう
鴨川シーワールドはディズニーシーのような多額の経費をかけたアトラクションや施設もなければ、洗練された雰囲気もないけれど、ローカルならではの素朴な味わいがあるところが私は好きです。
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ペリカンさん達のお散歩に遭遇できました。
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アシカさん達も、頑張ってくれました!ありがとう