復元バネの戻りをゆっくり支えながら、再び半押しに差し掛かったら、指先を尖らせホールドします。一瞬チラつきますが、すぐ回復します。
更に力を緩め、リリースさせると、一瞬チラつきますが、元の照度が戻ります。復元バネがパチンと音を立てているのが聞こえます。そして再び、押下を待っているかのように、ボタンは浮き気味に聳え立っています。復元バネはかけた力に反作用が働くのかなぁ。押すと戻ろうとするし、戻るとまた押されようとするし、不思議です。
フラッシュボタンは、装飾的な懐中電灯のチャーミングポイントです。