お気楽ナチュラリスト

都内に住んでも心はナチュラリスト。
週末は山と川で遊びたい。

夏休みあれこれ

2023年08月19日 | 日々雑感
今年の夏は、まとまった休みをとらせてもらった。
職場からは定期的に業務連絡が入るものの、おかげさまでゆったり過ごすことができている。
本格的な脱コロナの夏を迎え、気持ちも晴れやかだ。


8月は、娘と義理の母と私の誕生月なので、いつもまとめて誕生会を行っている。
ちょうど、アメリカ在住の甥っ子家族が一時帰国していたので、イタリアン居酒屋でにぎやかに祝った。



娘と私と義理の母は、それぞれ30歳差である。
各々が年代相応に元気に過ごせているのは、幸せなことである。
娘は、仕事が順調なようで、デザイナーとしてのキャリアを着実に積み重ねているようだ。
義理の母は、少し耳が遠くなっているが、体操教室で体を動かしている。
私は、まぁ、言うまでもないだろう。



息子は、画廊から声がかかり、展示に向けて製作を進めつつ、甥っ子が我が家に泊まりに来るとき(しょっちゅう来る。笑)は、宿題の面倒を見たり、一緒にボルダリングジムに行ったりしている。
また、長野の小屋へ友人と遊びに行くのも、彼の恒例のイベントになっている。
せっかくなら快適に過ごしてもらった方が、息子の株も上がると思い、少々過保護かもしれないが、事前に私が小屋に行き、掃除をしたり布団を干したりしている。
その代わりと言ってはなんだが、体力自慢の友人たちには肉体労働をお願いした。
敷地内の樹木が二本枯れてしまったので、先日森林組合にお願いして切り倒してもらったのだが、木の処分にはそれなりの費用が掛かるので、適当な長さに切って残しておいたものを、息子の友人たちに片付けてもらったのだ。




きっちり仕事をしてもらってありがたい。
自分で片付けたらどんだけ時間がかかったことだろう。
この木材は、そのうち電ノコで割って、焚火用の薪にしてしまおう。


甥っ子がアメリカに帰国し、そのタイミングで私は長野の小屋に入る。
息子たちが使ったシーツを洗濯したり(また、過保護と言われそうだ。笑)、この時期に必ず依頼される原稿を書いたりするのが、お盆の定番の過ごし方になっている。



それに加えて、今夏から始めたウォーキングもしっかり日課に組み込んだ。
歩いたあとは、近くの温泉でダラダラ過ごす。



ゴールデンウィークにさんざん採ったワラビだが、8月になっても新しく生えてきている。
春に比べて細くなっているものの、食材としてまだまだいける。
いったい、いつまで収穫できるのだろうか。



アク抜きをしてから、パスタの具材にした。
ワラビとベーコンのペペロンチーニ。
我ながらよく出来た。うまい!



お盆は水辺に近寄らないようにしているが、それ以外は合間を見計らって釣りにも出かけた。
小屋の周辺に台風の影響はほとんどなく、減水状況で厳しかった。





一匹だけキープして、イワナの天ぷらに。
最近、こればっかり。
だって、うまいんだもの。



来週からは仕事再開だ。
頭を切り替えないといかん。
それにしても、いつになったら涼しくなるのだろう???
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2 コメント

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お返事 (papachan)
2023-08-21 06:56:09
>高崎さん
こんにちは!
高崎先輩のおっしゃるとおりですね。
今を大切にして生きていきたいと思います。
家族が元気で毎日が充実していることが、なによりの幸せです。
返信する
Unknown (高崎)
2023-08-20 15:51:56
みな同じように成長して同じように年老いてゆく
だから今が一番素晴らしいと思って人生を楽しみたいものですね!
返信する

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