あなごくんミノーでラスト釣行

2014シーズンもいよいよ最後。
前回、リップを修理した「あなごくん」ミノーを投入だ。


予定では午前中いっぱい釣りができるはずだったが、前夜にカミさんと時間を確認したら予定変更。
９時に家を出ます、だって。

げげっ、川への往復時間を考えると、実釣時間は１時間弱？？




まあ、いいか。
ラスト釣行は、渓と渓魚への感謝を伝える儀式みたいなもの。
１匹釣れればいいのだ。


リップを修理した「あなごくん」は、やっぱり泳がない…。
ただ引きすると、斜めになってゆらゆら～。
早く引くと飛び出しちゃう。

しょうがない。所詮シロウトの付け焼刃である。
幸いシンキングミノーなので、沈めてから縦のシェイクで、イレギュラーなアクションを演出する。
すると、キタキター。

がっちりとベリーを食っている。
こんなに早く結果が得られるとは思わなかった。

おチビも追加。

あなごくん、結構人気があるみたい(笑)。


短時間だったが、よい締めくくりとなった。
今シーズンも充実した時間をありがとう。
また、次のシーズンも、その次のシーズンも、元気に川に立ちたいものだ。


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＜おまけ＞

釣りのあと出かけたのは、娘の高校の文化祭。
これがあったので、今朝は超チョイ釣りで終了だったのだ。



芸術専攻のブースを中心に見てきた。
さすが、高校生の作品だ。
感性が豊かで、素晴らしい作品の数々。
娘が毎日楽しいと言っているのがよくわかった。

カミさんも、「楽しそうだね～」と嬉しそうだった。