今日は、terryさんとのコラボ。
わざと水の少ない支流に入った。
渇水期には渇水期の釣り方がある。
なんでまたわざわざそんなマゾ的な趣向を…と思われるかもしれないが、この時期ならではの理由がある。
一般論から言えば、減水状態では釣りにならないことが多い。
しかし、それは夏までの話。
いくら猛暑が厳しく渇水であっても、日照時間は日ごとに少なくなり、季節は着実に秋に向かっている。
そのことを渓魚はちゃんとわかっていて、今のうち喰っておかなければならないのだ。
つまり、産卵に向けて体力をつけたい→餌がほしい→渇水だと一つのポイントに多くの魚が入れない→縄張り争いを避け魚の着き場が拡散、という構図が見えてくる。
而して、普段はあり得ないような浅瀬でもちょっとした岩(石)が、彼らの縄張りとなる。そこら中がポイントなのだ。
そういう細かいポイントにこまめに打っていけば、魚は必ず反応する。
と、ここまでの能書きはカンペキなのだけど。
いざ釣るとなると、難しい。
確かに魚はよく反応してくれるのだが、ルアーを引ける距離が1m未満の極小ポイントで、フックアップさせるのは至難の業。
まさに、居合い抜きのごとき反射神経が必要である。
そりゃあーた、むりってもんですよ。
オジサンにそんな反射神経あるわけない。
数匹のオチビになんとか遊んでもらうのが関の山である。
いいサイズも時折出たが、ことごとくフックが外れ落としてしまった。修行不足も甚だしい。
時間がない私のために、terryさんは終始私を先行させてくれたのに、すいません。
そして、ありがとうございました。
7時半過ぎに私は納竿、とぼとぼ退渓。
terryさんはそのまま上流へ。
あの後どうでした?
わざと水の少ない支流に入った。
渇水期には渇水期の釣り方がある。
なんでまたわざわざそんなマゾ的な趣向を…と思われるかもしれないが、この時期ならではの理由がある。
一般論から言えば、減水状態では釣りにならないことが多い。
しかし、それは夏までの話。
いくら猛暑が厳しく渇水であっても、日照時間は日ごとに少なくなり、季節は着実に秋に向かっている。
そのことを渓魚はちゃんとわかっていて、今のうち喰っておかなければならないのだ。
つまり、産卵に向けて体力をつけたい→餌がほしい→渇水だと一つのポイントに多くの魚が入れない→縄張り争いを避け魚の着き場が拡散、という構図が見えてくる。
而して、普段はあり得ないような浅瀬でもちょっとした岩(石)が、彼らの縄張りとなる。そこら中がポイントなのだ。
そういう細かいポイントにこまめに打っていけば、魚は必ず反応する。
と、ここまでの能書きはカンペキなのだけど。
いざ釣るとなると、難しい。
確かに魚はよく反応してくれるのだが、ルアーを引ける距離が1m未満の極小ポイントで、フックアップさせるのは至難の業。
まさに、居合い抜きのごとき反射神経が必要である。
そりゃあーた、むりってもんですよ。
オジサンにそんな反射神経あるわけない。
数匹のオチビになんとか遊んでもらうのが関の山である。
いいサイズも時折出たが、ことごとくフックが外れ落としてしまった。修行不足も甚だしい。
時間がない私のために、terryさんは終始私を先行させてくれたのに、すいません。
そして、ありがとうございました。
7時半過ぎに私は納竿、とぼとぼ退渓。
terryさんはそのまま上流へ。
あの後どうでした?
それでも魚が出る理由は そんな為だったんですね!φ(.. )メモメモ
何だか最近は 朝一より朝二で大きいのが動き出している気がするので
terryさん その後でっかの釣っちゃてたりして(笑)
朝の短い時間でしっかり釣ってますね。
この厳しい条件の中、素晴らしい釣果だと
思います。
そして、この厳しい中良くルアーを追ってくれた
魚に感謝ですね。
忙しいpapaさんには、急速充電の
渓のひとときですね。
ちょうど、渓魚はどうやって秋を知るのかと考えていたところでした。
そういえば、この時期浅瀬に思わぬ大物がいる場合もありますね。
そういう場所ではルアーよりもフライが有利だったりして…
papachanさんは、Mだったんですね(笑)
多摩川にもぴったりかもしれません!
短時間でもしっかり釣果を出す釣り、興味津々です。
しかし最後の写真、ホントに水が少ない所で釣ってるんですね。
そこで釣るなんてスゴイ!
しかし流石ですねっ!!
短時間で釣果を出すところは!!
私は 11時間・・・(苦笑)
朝晩の空気が秋らしくなってきたので
ラストスパートで通いますよっ!
魔の渓谷 秋川へ
なんか、パンツがずり下がっていてみっともないですね(笑)。
その後、支流ではチビ1匹。移動して桂川支流で日没までやりましたが、17cmのヤマメ1匹、チビヤマメ1匹、ウーさん1匹のド貧果でした。
尺クラスが追いかけてきた落ち込み。次回来るときは楽しみですね。
ちゃんと釣り上げてしまうテクニックはすごいですよ
そういうテクニック身につけるには秋川はぴったりかもですね
来年は秋川の年券も買いたくなってきました
朝一より朝二ですか、う~んナルホド。。。
これから、涼しくなって(なるのか?)、水温が下がってきたら、朝二も説もうなずけますね。
もうちょっとねばってみようかな?
充電も早いのですが、放電はもっと早いです。
あ~、週末が待ち遠しぃ。
今回入った支流は、ホントに水が少なかったので、小さなスポットをねらい打ちでした。
こういう時はフライが有効なんだろうなぁ、と思いながら釣っていました。
でも、ルアーが着水した瞬間、ばしゃっと背中を見せてルアーにのしかかる釣りはエキサイティングで楽しめましたよ。