黒部から戻ってきて、どうもリール(18カルディア)の調子が悪い。
昨年も黒部でベイルの戻りが悪くなってしまい、修理に出した。
今年も全く同じ症状だ。
なじみの釣具屋さんに持っていったら、「またですか。18カルディアの他のユーザーさんからは、あまりこういった報告は無いんですよね~。」とのこと。
運が悪いということか。
仕事は忙しいし、飲み会は多いし、毎日雨だし、リールの修理が終わるまでは、釣りに行くのは暫くやめとこうと思った矢先、ネットで半額の文字を発見し脊髄反射でポチっと購入してしまった。あ~あ。
ダイワ16EM MS2506H
見た目の派手なリールは苦手なのだが、これくらいなら許容範囲。
ちょっと金色が多いけど、そのうち慣れて気にならなくなるでしょう。
価格帯、性能でいうと、15フリームス<16EM MS<14カルディアという並び。
14カルディアよりちょっと落ちるけど、15フリームスよりはいいというわけだ。
すでに自分は、18カルディアを使っているから、その性能の差やいかに。
18カルディアと同様、上位機種に搭載されているマグシールド、ATDドラグ、エアローター、ザイオンボディの4種の神器をこの価格帯で実現するのは、さすがサラリーマンの味方・ダイワさまさまである。
ん?まてよ。14カルディアは、ATDドラグは搭載されてなかったぞ。
ということは、16EM MSが出た時点で、それより値段の高かった14カルディアより性能が上だったということ? すごいなダイワ。
18カルディアとの大きな違いは、重さとハンドルだ。
同じ番手で言えば、カルディアの方が30gほど軽い。
ハンドルは、18カルディアがねじ込み式に対して、16EM MSは両軸止めの折り畳み式。
ガタつきの面から言えば、ねじ込み式に軍配が上がる。
そんなに気にするなら、18カルディアをもう一台買っちゃいなよと言われそうだが、なんてったって16EM MSは半額だったからね。
泣く子と半額には弱いのだ。
所詮、サブマシンとして購入したのだから、もう十分すぎるほどである。
さてさて、新たなおもちゃを手にしてしまったので、仕事の合間をぬってチョイ釣りに行かないとね。
それにしても、今年の梅雨はよく降る。
梅雨寒という言葉を数年ぶりに聞いた気がするよ。
特に今週はよく降ったので、本流筋は結構な増水。
お目当ての支流は、濁りが入っていた。
イワナ狙いならぎりぎりいける感じだ。
真新しいリールをロッドに装着するのは、気持ちがいい。
18カルディア2000s-XHが170gなのに対して、16EM MS2506Hは215g。
番手が一回り大きいこともあって、45gも差がある。
始めのうちは重さのギャップでキャストがギクシャクしてしまったが、それもすぐに慣れた。
軽けりゃ軽いで嬉しいが、少し重くてもそんなもんかなと思ってしまう。
自分の感覚なんていい加減なもんである。
早く入魂したいという気持ちからか、3尾連続でバラす。
また、バラシ病を発症したかと、いやな記憶がよみがえってきたが、なんとか良型のイワナで入魂できた。
よかった、よかった。
16EM MSは、少し重いことをのぞけば、ハンドルの回転もスムーズでシルキーだし、特に不満な点はない。
2500番は、5.1ftのパックロッドに対してややオーバースペックではあるが、いざというときは7ftの本流竿にも使えると考えればいい。むしろそっちの方がバランスがいいか…。(笑)
いい買い物をしたと言っていいでしょう。
星2つ半! (古いなぁ…)
それにしても、梅雨はいつまで続くのか。
そろそろ青い空と白い雲が見たい。
昨年も黒部でベイルの戻りが悪くなってしまい、修理に出した。
今年も全く同じ症状だ。
なじみの釣具屋さんに持っていったら、「またですか。18カルディアの他のユーザーさんからは、あまりこういった報告は無いんですよね~。」とのこと。
運が悪いということか。
仕事は忙しいし、飲み会は多いし、毎日雨だし、リールの修理が終わるまでは、釣りに行くのは暫くやめとこうと思った矢先、ネットで半額の文字を発見し脊髄反射でポチっと購入してしまった。あ~あ。
ダイワ16EM MS2506H
見た目の派手なリールは苦手なのだが、これくらいなら許容範囲。
ちょっと金色が多いけど、そのうち慣れて気にならなくなるでしょう。
価格帯、性能でいうと、15フリームス<16EM MS<14カルディアという並び。
14カルディアよりちょっと落ちるけど、15フリームスよりはいいというわけだ。
すでに自分は、18カルディアを使っているから、その性能の差やいかに。
18カルディアと同様、上位機種に搭載されているマグシールド、ATDドラグ、エアローター、ザイオンボディの4種の神器をこの価格帯で実現するのは、さすがサラリーマンの味方・ダイワさまさまである。
ん?まてよ。14カルディアは、ATDドラグは搭載されてなかったぞ。
ということは、16EM MSが出た時点で、それより値段の高かった14カルディアより性能が上だったということ? すごいなダイワ。
18カルディアとの大きな違いは、重さとハンドルだ。
同じ番手で言えば、カルディアの方が30gほど軽い。
ハンドルは、18カルディアがねじ込み式に対して、16EM MSは両軸止めの折り畳み式。
ガタつきの面から言えば、ねじ込み式に軍配が上がる。
そんなに気にするなら、18カルディアをもう一台買っちゃいなよと言われそうだが、なんてったって16EM MSは半額だったからね。
泣く子と半額には弱いのだ。
所詮、サブマシンとして購入したのだから、もう十分すぎるほどである。
さてさて、新たなおもちゃを手にしてしまったので、仕事の合間をぬってチョイ釣りに行かないとね。
それにしても、今年の梅雨はよく降る。
梅雨寒という言葉を数年ぶりに聞いた気がするよ。
特に今週はよく降ったので、本流筋は結構な増水。
お目当ての支流は、濁りが入っていた。
イワナ狙いならぎりぎりいける感じだ。
真新しいリールをロッドに装着するのは、気持ちがいい。
18カルディア2000s-XHが170gなのに対して、16EM MS2506Hは215g。
番手が一回り大きいこともあって、45gも差がある。
始めのうちは重さのギャップでキャストがギクシャクしてしまったが、それもすぐに慣れた。
軽けりゃ軽いで嬉しいが、少し重くてもそんなもんかなと思ってしまう。
自分の感覚なんていい加減なもんである。
早く入魂したいという気持ちからか、3尾連続でバラす。
また、バラシ病を発症したかと、いやな記憶がよみがえってきたが、なんとか良型のイワナで入魂できた。
よかった、よかった。
16EM MSは、少し重いことをのぞけば、ハンドルの回転もスムーズでシルキーだし、特に不満な点はない。
2500番は、5.1ftのパックロッドに対してややオーバースペックではあるが、いざというときは7ftの本流竿にも使えると考えればいい。むしろそっちの方がバランスがいいか…。(笑)
いい買い物をしたと言っていいでしょう。
星2つ半! (古いなぁ…)
それにしても、梅雨はいつまで続くのか。
そろそろ青い空と白い雲が見たい。
岩魚で入魂、羨ましいなあ!
こんにちは!
空梅雨も困りますが、こう降り続くとそろそろ勘弁願いたいもんです。
ちょうどいい頃合いってなかなか無いもんですね。
早く梅雨が明けて、青空の下でロッドを振りたいです。
高崎さんも、ウズウズしているんじゃないですか?
リールの不調は前のアブのこともありますから、
papachanさんの癖なのかも。
もしくは酷使しているか。。。
長く使えるといいですね〜。
こんにちは!
リールの不調は自分の使い方…、そうなのかなぁ。
そんなに特殊な使い方はしてないはずなんですが…。
十数回の使用でおかしくなるということを考えると、それはそれで自分に人知を超えた能力が備わっているとか。
そんな能力は何の役にも立ちませんな。(笑)