夏だ! 山だ! papachan家・男チームの出動だ!
うだるような下界の暑さから逃れるためには、それなりの標高の山に登りたい。
そして、もちろんアルペン的な風貌のカッコイイ景色で目の保養をしたい。
そしてそして、できれば楽にアプローチしたい。
ということで、今回のターゲットは中央アルプスの主峰・木曽駒ヶ岳。
この山は、ロープウェイでお手軽にアルプスの懐に飛び込むことができる。
なので夏は大変人気の山らしい。
らしいというのは、papachanも夏に登るのは初めてなのだ。
(真冬には何回か来たことがあるけど、そりゃあ空いてるのなんのって。ははは。)
で、やっぱりウワサ通りの混み具合。
まずは駐車場でバス30分待ち。(一般車両乗り入れ禁止なので)
ロープウェイ駅で、1時間30分待ち。
整理券をくれるので、並んでいなくてよいのがさいわいか。
恒例のしりとりでぐだぐだ過ごす。
9:45 ロープウェイに乗る。やっとだ~。
乗車時間7分少々で標高2600mへ。
そして、目に飛び込んでくるのはこの景色!
千畳敷カールと宝剣岳。
テンション上がるなぁ。いいぞ、山!
モンベルファッションに身を包んだ息子を立たせて、まずは一枚パチリ。
(モンベルさん、うちの息子をモデルに使ってやってください。)
10:00 いざ、木曽駒ヶ岳めざして出発!
千畳敷カールを横切り、八丁坂を登る。
ここはこの時期高山植物のお花畑だ。
とにかく大変な混みようで、登山道は終始渋滞気味。
息子は元気いっぱいで、山ガールや山マダムをすいすい抜いていく。
うかうかしているとこっちが置いて行かれそうだ。
カールから八丁坂を登り切った乗越浄土まで50分くらいが標準タイムだが、30分で登り切ってしまった。
息子もたくましくなったもんだ。
乗越浄土とはよく言ったもんで、八丁坂の急登を終えて行き着いた稜線は、まさに極楽浄土の地である。
真冬は烈風が吹きすさぶ場所なのだが、夏は涼しい風が通り抜けいつまでもここで休憩していたい気持になる。
遠くには南アルプスの山並みが見え、その向こうに富士山の頭が見えた。
いいね~、山!
とりあえずクリームパンで栄養補給をする。
これが実に美味い。
ここからは、しばらく天空の散歩道が続く。
景色を楽しみながらノンビリ行こう。
木曽駒ヶ岳へは、中岳の越えるか巻き道をいくか二択となる。
そして、この指導標。
息子は、迷わず危険な巻き道を選択。
「だって、登るの面倒なんだもん。」
下りでちょっぴりいやな部分はあったが、ホールドもしっかりしているので問題無し。
巻き道が終わると、中岳からの登山道と合流し、いよいよ最後の登りとなる。
てくてく登って、はい到着~!
11:20 木曽駒ヶ岳(2956m)山頂
息子の最高標高点を更新した。
何はともあれ、駒ヶ岳神社に無事登頂のご報告。
そしてお楽しみの…
山バッジ!
これで13個目になったらしい。
コレクションが増えて、ニコニコである。
お腹も減ったので、山頂ラーメンだ。
息子は、山頂クラムチャウダー。オシャレだな、おい。
お腹も満たされたので、ぼちぼち下山しよう。
来た道をノンビリ下っていく。
息子は山バッジを手にして気が緩んだのか、見事なまでのペースダウン(笑)。
あまりの天気のよさに、ちょっと疲れが出てきたみたいなので、息子の帽子を水で濡らし、バンダナも水で濡らして首に巻いたら元気が出てきた。
よかった、よかった。
乗越浄土まで戻ってきたら、カールの底から大分ガスがわき上がってきていた。
一歩一歩慎重に下り、カールの底へ降りていく。
オットセイ岩を過ぎれば傾斜もゆるみ一安心だ。
13:20 ロープウェイ駅に戻ってきた。お疲れ~。
このあと、下りのロープウェイ待ち1時間30分。うぇ~。
でも、これだけお手軽に3000m近い登山を堪能できるんだから、そりゃ人も集まるよ。
イージーな登山には、それなりのデメリットもつきものである。
この夏、もう一回くらいは登りに行きたいね~。
もっと涼しくて、景色がよくて、空いているところへ…。
うだるような下界の暑さから逃れるためには、それなりの標高の山に登りたい。
そして、もちろんアルペン的な風貌のカッコイイ景色で目の保養をしたい。
そしてそして、できれば楽にアプローチしたい。
ということで、今回のターゲットは中央アルプスの主峰・木曽駒ヶ岳。
この山は、ロープウェイでお手軽にアルプスの懐に飛び込むことができる。
なので夏は大変人気の山らしい。
らしいというのは、papachanも夏に登るのは初めてなのだ。
(真冬には何回か来たことがあるけど、そりゃあ空いてるのなんのって。ははは。)
で、やっぱりウワサ通りの混み具合。
まずは駐車場でバス30分待ち。(一般車両乗り入れ禁止なので)
ロープウェイ駅で、1時間30分待ち。
整理券をくれるので、並んでいなくてよいのがさいわいか。
恒例のしりとりでぐだぐだ過ごす。
9:45 ロープウェイに乗る。やっとだ~。
乗車時間7分少々で標高2600mへ。
そして、目に飛び込んでくるのはこの景色!
千畳敷カールと宝剣岳。
テンション上がるなぁ。いいぞ、山!
モンベルファッションに身を包んだ息子を立たせて、まずは一枚パチリ。
(モンベルさん、うちの息子をモデルに使ってやってください。)
10:00 いざ、木曽駒ヶ岳めざして出発!
千畳敷カールを横切り、八丁坂を登る。
ここはこの時期高山植物のお花畑だ。
とにかく大変な混みようで、登山道は終始渋滞気味。
息子は元気いっぱいで、山ガールや山マダムをすいすい抜いていく。
うかうかしているとこっちが置いて行かれそうだ。
カールから八丁坂を登り切った乗越浄土まで50分くらいが標準タイムだが、30分で登り切ってしまった。
息子もたくましくなったもんだ。
乗越浄土とはよく言ったもんで、八丁坂の急登を終えて行き着いた稜線は、まさに極楽浄土の地である。
真冬は烈風が吹きすさぶ場所なのだが、夏は涼しい風が通り抜けいつまでもここで休憩していたい気持になる。
遠くには南アルプスの山並みが見え、その向こうに富士山の頭が見えた。
いいね~、山!
とりあえずクリームパンで栄養補給をする。
これが実に美味い。
ここからは、しばらく天空の散歩道が続く。
景色を楽しみながらノンビリ行こう。
木曽駒ヶ岳へは、中岳の越えるか巻き道をいくか二択となる。
そして、この指導標。
息子は、迷わず危険な巻き道を選択。
「だって、登るの面倒なんだもん。」
下りでちょっぴりいやな部分はあったが、ホールドもしっかりしているので問題無し。
巻き道が終わると、中岳からの登山道と合流し、いよいよ最後の登りとなる。
てくてく登って、はい到着~!
11:20 木曽駒ヶ岳(2956m)山頂
息子の最高標高点を更新した。
何はともあれ、駒ヶ岳神社に無事登頂のご報告。
そしてお楽しみの…
山バッジ!
これで13個目になったらしい。
コレクションが増えて、ニコニコである。
お腹も減ったので、山頂ラーメンだ。
息子は、山頂クラムチャウダー。オシャレだな、おい。
お腹も満たされたので、ぼちぼち下山しよう。
来た道をノンビリ下っていく。
息子は山バッジを手にして気が緩んだのか、見事なまでのペースダウン(笑)。
あまりの天気のよさに、ちょっと疲れが出てきたみたいなので、息子の帽子を水で濡らし、バンダナも水で濡らして首に巻いたら元気が出てきた。
よかった、よかった。
乗越浄土まで戻ってきたら、カールの底から大分ガスがわき上がってきていた。
一歩一歩慎重に下り、カールの底へ降りていく。
オットセイ岩を過ぎれば傾斜もゆるみ一安心だ。
13:20 ロープウェイ駅に戻ってきた。お疲れ~。
このあと、下りのロープウェイ待ち1時間30分。うぇ~。
でも、これだけお手軽に3000m近い登山を堪能できるんだから、そりゃ人も集まるよ。
イージーな登山には、それなりのデメリットもつきものである。
この夏、もう一回くらいは登りに行きたいね~。
もっと涼しくて、景色がよくて、空いているところへ…。
またバッジ見せてもらわないと。
しかし、大混雑ですね!わたしはついつい例の場所と比べちゃいますが、90分待ちって人気アトラクション並みですよ~。
息子さんと水入らずで 夏山登山楽しかったようですね!
水を注すような 登山客の数(苦笑)
山人気も衰えを知りませんね(汗)
それに引き換え
我が愚息はオヤジの相手などしてくれなくなりました・・・(泣)
サイコーですね^^
天気も良かったみたいだし、景色もいいですね。
いや~!行ってみたくなりました。
でも、スゴイ混みようなんですね!?
ちょっとビックリしました。
景色が綺麗なところですね~
papaさんの記事をみるたびに山登りしたくなります
また近場に息子といってみようかな
山と空のコントラストが最高ですね!
気持ち良さそう!
山頂カップラもまたうまそう!
でもロープウェイってそんなに待つんですね。
これまたびっくりしました!
こんばんは!
またバッジを見てやってください。
毎日、にやにやしながら並べてます。
待ち時間は、ずーっと並んでいるわけではないので助かりました。
列に並んで待つのは、さすがにキツイです…。
>バカッパヤさん
こんばんは!
山は年々人の数が増えているような気がします。
息子がもう少し大きくなれば、人のいないところへも連れて行けるのですが、まだそこまでの体力はないですね。
あ、でもそのころは私も相手にしてもらえなくなってる?
>あなさん
こんばんは!
すごくよい天気でしたので、ウデが真っ赤に日焼けしてしまい、まだひりひりしてます。
今回行ったところは、超メジャースポットなので、富士山並の混雑ぶりでした。
>まさひさん
こんばんは!
きれいでしょう?
ここの景色は、一級品です。
千畳敷は氷河の名残ですので、まるでスイスアルプスのようです。
息子さんと山に行かれるのでしたら、いいところを紹介しますよ~。
>soraさん
こんばんは!
まさに夏山らしいドピーカンでした。
日差しは強かったですが、吹き抜ける風はとっても冷涼で、さわやかそのものでした。
生き返りましたよ。
後で、ロープウェイのHPを見たら、7月のこのあたりは1年の中でもピークみたいです。
この日の最長待ち時間は2時間30分だったそうです。
でも人が多いんですね
せっかくの山で渋滞は厳しいな
それでも山ガールばかりなら云々・・・
だけど、その時はこんなに混んでませんでした。やっぱりブームなんですね。桂川の帰り、朝9時ごろ高尾山の前を通ったら、外国人カップルがたくさんいて驚きました。
こんばんは!
富士山並の混雑ぶりでしたが、それ以上に山の景色がすばらしくて、リフレッシュになりました。
オシャレな山ガールもわんさかいましたが、それ以上に山マダムもどっちゃりいました。(笑)
>terryさん
こんばんは!
terryさんも行かれたことがあるんですね。
もう雪渓は残りわずかなので、さすがにスキーをやっている人はいませんでした。
この暑いのに高尾山はやっぱり混んでいるんですね。
ミシュランの影響は恐ろしいなぁ。