10日位前のこと
ヒロルが昼飯の時に
『ああ、チキショー!ケツにデキモノできて痛えんだよな』
俺と35歳君は床に弁当を広げて食べ始めていた
『どしたの?ニキビ?』
『いやぁ違うっすね~最初は痒くて掻いてたんだけど、広がってきて痛えんだか痒いんだか』
35歳君が
『どれ、いいから見してみろ』
『いや、いいよ~』
俺が
『バイキン入ってるかも知れないからマキロンやっとけ!35歳君にやってもらえ!』
『いや、勘弁』
なかなかケツを出さないのだが説得して
ようやくケツの患部を見せることに
少し恥ずかしそうにケツを出すヒロル
パンツを下ろすと両方のケツの肉にヒドイ湿疹
手のひらサイズの広さである
掻いて腫れてバイキンが入って…と、まぁ最悪の状態
『お前、人が飯食ってんのに汚ねぇもん見せんなよ!』
『見せろって言ったじゃねぇっすか!』
大爆笑になるのである
俺が持ってるマキロンを35歳君が患部にシュッと吹きかけると
『イッテェ!!冷てぇ!!』
飛び上がるヒロル
またまた大爆笑
…
それから彼は市販薬を買って塗っていたようだが悪化
彼の座る椅子には
塗った薬なのか、患部からのアレなのか
汚れが付くようになった
んで昨日の夕方
休んで家にいる俺に35歳君から電話
『アイツね、かなりケツがヤバイみたいで、今日病院に行きました!』
『え?マジで?』
『うん!ま、そういう報告の電話でした!』
電話が切れた
…
…
そういう報告いらねぇから!!
ヒロルが昼飯の時に
『ああ、チキショー!ケツにデキモノできて痛えんだよな』
俺と35歳君は床に弁当を広げて食べ始めていた
『どしたの?ニキビ?』
『いやぁ違うっすね~最初は痒くて掻いてたんだけど、広がってきて痛えんだか痒いんだか』
35歳君が
『どれ、いいから見してみろ』
『いや、いいよ~』
俺が
『バイキン入ってるかも知れないからマキロンやっとけ!35歳君にやってもらえ!』
『いや、勘弁』
なかなかケツを出さないのだが説得して
ようやくケツの患部を見せることに
少し恥ずかしそうにケツを出すヒロル
パンツを下ろすと両方のケツの肉にヒドイ湿疹
手のひらサイズの広さである
掻いて腫れてバイキンが入って…と、まぁ最悪の状態
『お前、人が飯食ってんのに汚ねぇもん見せんなよ!』
『見せろって言ったじゃねぇっすか!』
大爆笑になるのである
俺が持ってるマキロンを35歳君が患部にシュッと吹きかけると
『イッテェ!!冷てぇ!!』
飛び上がるヒロル
またまた大爆笑
…
それから彼は市販薬を買って塗っていたようだが悪化
彼の座る椅子には
塗った薬なのか、患部からのアレなのか
汚れが付くようになった
んで昨日の夕方
休んで家にいる俺に35歳君から電話
『アイツね、かなりケツがヤバイみたいで、今日病院に行きました!』
『え?マジで?』
『うん!ま、そういう報告の電話でした!』
電話が切れた
…
…
そういう報告いらねぇから!!