もっと!なんかすいてた

岩手発グダグダ日記

足場台

2021年05月31日 15時29分00秒 | 日記
N-BOXが我が家に来て1週間になろうとしている

その間、雨も降ったし結構な汚れが目立っている

洗わなくちゃだ。





今まで乗ってきたコンテちゃんは背が低かったので

何の苦労もなく洗ってきたのだが

N-BOXは背が高い

俺の身長はそんなに低い方じゃないのだが

屋根を洗おうにも洗えない

そうか…脚立みたいのが欲しいんだな

これは盲点だった






ネットで色んなのを見てたら

こういうのが使いやすいみたい




たしかにね

ただの三角の脚立よりも少し動けるからいいね

通販サイトで見てみると

5000円を切るくらいだ

…まぁこんなもんなのかな

もしも、市内のホームセンターで

同じような値段で売っていたらそれでもいいかなと

ホームセンターを見に行くことにした


脚立とか買いに行ったことが無かったけどさ

外に置いてるのね

駐車場に車を停めると店の入り口に

『脚立、足場、作業台』って看板が見えた

んで、早速行ってみると…無い

色んな高さの脚立はあるけど

俺の探してるタイプのが無い

こんな大きなホームセンターなのに?

ちょっとガッカリ

…続いて2店舗目

こちらもお店の外側に陳列されていた

そして、俺の御目当ての作業台もあった

値段が4800円に消費税



Amazonより少し高い

それに外に陳列してるから梱包も汚れてるし

パッケージも日に焼けて変色してるし

説明書みたいなのも雨で濡れてふやけている

…これ、買う人いるの??

Amazonはポチると

家まで届けてくれて

ホームセンターよりも気持ち安いのだ

それにさ

洗車で使うつもりだから濡れたり多少汚れててもいいのかも知れないけどさ

やっぱり最初に買った時だけでもキレイなの欲しいよね

このお店の人達は

他所のお店に行った時に

似たような状態で並んでいる商品を買おうと思えるんだろうか

きっと、俺と同じで買わないと思うんだよね

って事はさ

テキトーな仕事をしてるって事だわ

お客さんの手元に届く所まで想像出来ていない時点で

やる気もヘッタクレもない従業員だし

そこまで目が届いていない店長、経営者なんだわ

…うん。例え安くてもここじゃ買わない。







昔、クリーニング屋さんで働いていた事があった

ルート営業で色んなお店を回った

その中にラーメン屋さんがあったのだが

裏口から入って厨房を抜けて、休憩室みたいな所に行って回収、配達するのだったが

厨房のあちこちが黒い油でベットリで

間違えて壁に肩をぶつけたりすると

ネバッと油が付くのだった

床もとても汚く不潔で

ドブみたいな臭いがした


店主は時々悪ふざけで

『にゃびさん、○番テーブルにラーメンだしてきて!』なんて言う

俺も20歳くらいで若かったし、ハイハイと言うことを聞いて手伝った事があったが

しかし、こんなテキトーな店

行きたいと思う??

店主はそういう店で飯が食いたいって思うの??

俺も料理のお仕事を少しだけ経験してるから

見てないようで厨房が見える所は目が行く

やっぱり清潔なお店がいいし

そういうキレイでキチンとしたお店しか行かない

ステンレスの部分は常にピカピカで

余計な物を置いていない厨房がいい







汚れた作業台が売られていた事から

クリーニング屋で働いてた頃の嫌な記憶が蘇った

人の振り見て我が振り直せというけれど

俺もお客さん相手のお仕事をしているから

気をつけなくちゃなと思ったし

ウチの会社の専務も、もっとしっかりして欲しいと思った。

お客さんの目をもっともっと気にした方がいいぞ。

お客さんは見てないようでシッカリ見ているのだ。
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何だかラッキー

2021年05月31日 11時56分00秒 | 日記
お昼ご飯を買いにいつものスーパーへ

最近またハマって食べてるのがコチラだ








麺なし『わかめラー』である

麺が入っていない代わりに

親の仇のようにわかめが入ってるのだ

そのわかめを食べてるウチに満腹という寸法であるが

体重が一向に減らないという解けない謎を抱えている


この、わかめラーを食べる時に俺は酢を入れる

会社に酢を常備しているのは俺ぐらいだろう







酢を少し多めに入れて

ラー油をたらして食べるのが俺流である

とにかく腸内環境を良くしようと

意識的に酢を摂るようにしてる






まぁ、そんな物をカゴに入れてレジに向かう

最近になって新しくレジの女性が入って

このお姉さんが可愛いのだ

だからと言って俺はその人のレジを狙って並んだり

話しかけたりなんかしない。

本当に何ヶ月もレジで見かけるようになって

他のレジの店員さんみたく顔見知りになってきたら

お天気の話を軽くしたりする程度だろう。


たまたまそのお姉さんのレジが空いていたので

買い物かごを置いた

『お願いします』(必ず言う

『いらっしゃいませ。ありがとうございます。お預かりいたします。』

次々とスキャンしていって

『1234円です』

『え!すごい!!』(思わず出た

『え??』(お姉さん気づいていない

『1234円。1、2、3、4だ!』





俺はちょっと嬉しかったのでテンション上がってしまって

お姉さんも

『ああ〜そうですね!』と微笑んでくれた。


内心、どうでもいいんだよそんな事

と、思ったかもしれない

面倒くせぇ客だなと思ったかも。

でもさ、俺、こういうの嬉しいんだもん

合計金額がゾロ目だったり

連番だったりしたらさ

なんか嬉しく感じるんだもん(子供か







ま、たったそれだけの事だったですが

この後なにか、いい事おこるかな??

期待しているのである。


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K-1の話

2021年05月31日 05時45分53秒 | 日記

最近、YouTubeでよく見ているのが

K-1の安保瑠輝也(あんぽるきや)選手のチャンネルだ

以前にもチラッと書いたのだが

全国の喧嘩自慢にスパーリングしませんか

みたいに応募をかけて、強そうな奴らと戦う…とかやってんの

これがね、強くて強くてしびれる。

身長も高くて、笑顔が優しくて、そんで強いんだから

女の子じゃなくても惚れてしまうでしょ

 

 

 

 

喧嘩自慢を倒す

っていう番組で、あんぽ選手と一緒に出て来る選手がいる

弘輝(ひろき)選手である

これがね…あのね…怖いのよ

通称『西の悪童』って呼ばれてる選手でね

もうね、顔を見ただけで危ねぇ顔してるなって思う

同じ学校で先輩にあんな怖いのがいたら不登校決定だもん

毎朝、お腹痛くなるもん

喧嘩自慢の番組でも

オーディションの最中に喧嘩自慢にブチ切れるシーンがあるんだけど

もうね

やだ…

怖いのよ。ホントに。

 

 

 

 

俺の出身中学校は、この辺の地域でも有名な不良の多い学校だった(今は違いますよ

手が付けられない生徒が多くて、先生がノイローゼになって…なんて話が

当時、小学6年生の俺の耳にも入って来るほど。

ああ…中学校に行きたくない

死ぬほど思ったものだった。

そして、入学してみたらやっぱりとんでもない先輩が多くて

中学生なのにヒゲ生やしてたりさ

全校朝会で喋ってる校長先生に靴を投げつけたりさ

しょっちゅう、喧嘩してる声が聞こえてきたりさ

何もしてないのに因縁をつけられて便所でボコられたりさ…

もうさ、不良関係全般的にトラウマなんだわ俺

血の気の多い、喧嘩っ早い奴とか見ると

気持ちがザワザワしてヒリヒリして、逃げ出したくなるんよ

そういう気持ちを弘輝選手は思い出させるのです…

だったら見なきゃいいじゃんって思うでしょ?

…またね、彼の戦いも熱くて見ていて面白いんですよ

 

 

 

俺は子供の頃、プロレスが嫌いだった

オヤジとお爺ちゃんがプロレスやボクシングを興奮しながら見てるのが

本当に怖かった

プロレスの選手が血を流しても戦ってるのを見て泣いていた

いや、本当に怖かったんだもん

それが、いつの間にかプロレス好きになり

格闘技の試合もちょっと見るようになり

ちょっとずつ変化があったように思われそうなんだけど

でも、実際の心の中のどこかでは

怖い…見たくない…って思ってんだよね。

この、感覚は説明しづらいんだけど。

 

 

 

K-1とかボクシングとかって

ラウンドガールが出て来るじゃない

『1R』みたいな大きなプレートを持って

リングの中を歩くセクシーなお姉さんたち

今朝、半身浴をしながら見た試合にも

ラウンドガールのお姉さんが映っていた

水着みたいな恰好でさ

ハイヒールを履いてさ

なんかさ、ドキドキしちゃうよね(興奮すんなし

…っていうかさ

このまま書いていると

ラウンドガールの話題から

俺の深いフェチの話に繋がっていく流れになるんでやめとくね

それ書いちゃうとさ

『え?女の子のそんな部分を、そんな気持ちで見てるワケ??』

ってドン引きされるからやめとくね

女性100人いたら、100引くからやめとくね(気になるわ

 

 

 

 

 

何年か前まではテレビでもK-1の試合が放送されてたけど

今は放送しなくなったね…

大晦日に何かの格闘技の番組をやってるぐらい?

試合を見る機会がメッチャ減ったし

カミさんが格闘技とか喧嘩が嫌いなので

一緒に見る事も無い

だから、YouTubeで久しぶりに試合やら喧嘩自慢を倒すとかを見て

変にドキドキしちゃってる俺なのでありました…

それから

俺だけのラウンドガールを募集中(やかましいわ

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カシオペアの丘で

2021年05月30日 15時45分00秒 | 日記
重松清の作品が好きで

文庫本を何冊も買って読んだ

それから、ホラー小説も、凶悪事件のルポも。

俺の本棚には沢山の文庫本が並んでいる

小説って一回読むと本棚で眠る運命じゃない?

どんなに素敵な作品でも

繰り返して何度も読むって事を俺はあまりしないんだけど、皆さんはどうだろう。

気に入った映画を何度も見る事があるように

本当は小説だって気に入っている作品は何度読んでもいいんだと思う

一回だけ読まれて本棚に眠ってる物語は

何だか少し悲しいような気がする

素敵な物語ならなおさらだ。

一回こっきりでもう読まれないなんて

なんか勿体ないなぁ…

そう思って、本棚から本を取り出した

重松清の『カシオペアの丘で』という本だ





読み始めた…

何年前に読んだ本だっけ

すっかり内容を忘れている

俺はすぐに忘れてしまうから

こういう時はお得だな

どうも初めまして的な感覚で読んでいる

そう言えば何ヶ月か前に『黒い家』を再読しようとして

途中で挫折したっけな(白目

『カシオペアの丘で』は、上下巻の長編小説だ

挫折せずに読めるだろうか…





今日は仕事が落ち着いているので

本を読むことができた

ネタバレしたくないので書かないけれど

え?こんな事が??

みたいなストーリーに驚いてる

本当に完全に忘れて新鮮に読んでる証拠である


俺って安上がりだなぁ





読書が得意じゃない人でも

重松清の本は読みやすく、お話に引き込まれやすいからオススメである

そして、どの本だったか忘れたけれど

読みながら号泣しちゃうから気をつけろ!

あと、もう一つ気をつけなくちゃならないのは

重松清と松重豊と間違えやすい事だぁぁぁ!!(白目
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ぇ??

2021年05月29日 06時21分39秒 | 日記

おはようございます

ジェレミーレナーですっ

 

 

 

昨日のお休み

お天気も良かったので市内をちょっとウロウロ

燃費をちょっと伸ばす運転が気に入っちゃって

意味もなくその辺を走って来たんです

んでね?

喉が渇いたんで途中でローソンへ寄ったんです

そして、俺は冷蔵庫の前へ…

…知ってますか?

ローソンって、パッケージが可愛いんです

お茶とかのラベルも可愛いし

なんと、発泡酒の缶も可愛くなっていた

こんな風に可愛くなっててビックリ

俺は、この可愛いラベルの数々を

可愛いなぁと思いながら眺めていたし

発泡酒のアルコール度数って何度だろう…とか

結構な時間、冷蔵庫の前に立って眺めてたんです

すると背後に男性が立っている気配

あ…そうね

俺みたいに買うのか買わないのか眺めてるやつが居たら邪魔ですよね

あ、でもどうしよう

お茶、何を買おう

俺の背後に立った男性が明らかに

『早くしてくれよ』みたいな軽くイラッとした雰囲気を出してたので

俺はジャスミン茶をパッと取って

冷蔵庫の扉を閉めて

『すみませんでした…』って小さい声で男性に…

いない。

絶対にいたのにいない

なんなら俺

『この人、パーソナルスペース取らない人なんだ…近すぎるだろ』

って思うぐらい真後ろに感じてたのに。

イラッとしてる雰囲気を確実に感じてたのに。

確かに店内にはお客さんがいる

勿論、男性のお客さんもいた

でもさ…俺の背後から瞬時に離れたとは思えない所にいる

日中のお昼近くの出来事である

時間とか関係ないんだよね…こういうのってさ。

 

 

 

随分と前に

弟の友達がやっている飲み屋さんで飲んだ時に

俺はカウンター座って飲んでいた

その背後にはテーブル席が2つぐらいあったんだけど

その日はカウンターにしかお客さんが座ってなかった

それなのに、俺の後ろを人が歩くんです

歩く音がする

空気も動いている感じがする

それが1回2回じゃない

何度も歩いてるのがハッキリと分かる

んで、マスターにそれを言うと

『あ、多分ウチのオヤジです。働いてるんだと思います。』

って。

そのお店って、亡くなったお父さんが経営してたのを

息子さんが引き継いだんだって。

『しょっちゅう働きに来てますよオヤジ』

って、普通に。

歩く音や気配が、全く嫌な感じじゃなかったから

怖いとも思わなかった。

そっか、前マスターだったのか…。

 

 

 

姿をハッキリ見なくても

こういう経験も何度かある俺です

怖がりのカミさんに話したら

『何、いきなり怖い話をしてんのよ』

って怒られたけれども。

 

 

 

…しかし、コンビニでそんな体験すると思わなかったな

ビックリしました…はい。

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