もっと!なんかすいてた

岩手発グダグダ日記

我が家のフォーク

2017年01月31日 23時40分36秒 | 日記
カミさんが大学生の頃に買ったと言うフォークがある

それを今でも我が家は普通に使っている

これがメチャメチャ俺のツボなのです














鳥の形のフォーク

どうですか

このノスタルジックな感じ

昭和を思わせる雰囲気

可愛いような、そうでもないような微妙な感じ



カミさんと暮らし始めたころ

このフォークを見て

『いい!これはいい!よくぞこのフォークを買ったな!!』

心の中で褒めちぎっていた






先日、Twitterに

デザートで食べた安いケーキと

このフォークの写真を載せて

『我が家のフォークは可愛い』みたいなことを書いて投稿した



今日、仲良くさせていただいているTwitterのお友達から

我が家でも同じのが…と、画像を送っていただいた

俺はとても感動したのです

この昭和チックなフォークはなかなか見ないし

他所のお宅でも拝見した事が無かったのでマジで感動した

しばし、このフォークの会話をしました





あんまり可愛いフォークなので

調べてみたのですよ。インターネッツで。





この古臭いフォークを調べる時に

なんて言う語句を入れればヒットしますかね

俺は最初

『トリ フォーク』で検索しました

画像がヒットしました

ブログを書かれている方が画像を載せたようで

島根の水族館のお土産みたいなことを書いていた

…なるほど

そっち系ね

カミさんに聞いても記憶が曖昧で

『たしか盛岡で買った気がするけど…店はわからない…』

って事だったが

何か水族館フェアみたいなやつで買ったんじゃないの?(どんなフェアだ

島根の水族館で調べてみるが

ここで手がかりが途絶える…

お土産売り場に詳細な商品の一覧が無いのだ

…困った

では、検索ワードをちょっと変えてみよう

『鳥の形のフォーク』コレで検索だ

するとまたまた別のブログに貼られた画像がヒット

この人が書いているのは『ペリカンフォーク』と言う言葉だった

なるほど

なるほどですよ

鳥は鳥でもペリカンなのですね

『ペリカンフォーク』で調べてみたら

たくさんの画像がヒットした

で、よくよく見てみたら

正式な名前は『カモメフォーク』

…カモメですって(吐血

カモメには見えなかったなぁ…(白目






さらにこのシリーズに色んなのがあって

俺の物欲大魔王を刺激するのです













カバアイスクリームスプーン

…可愛い。欲しい…

これでアイスクリームを食べたら絶対に美味しい。

コンビニでアイスを買った時に

『スプーンはお付けしますか?』って聞かれるじゃん

『いえ、結構です。カバさんスプーンがありますから。』って断れる。

もうね、コンビニの店員の気持ちをグッと掴める















クジラスプーン

どうでしょうか。

メチャクチャ可愛いじゃないですか。

これで食べるフルーチェは最高でしょうね。

絶対に、いつもよりフルフルになって口の中に入っていく事でしょう。







その他こんな感じ














どうしよう…

全部ほしい

全部ほしいけど

全部ほしいとはカミさんに言えない

せめて、クジラとカバとワニが欲しい

ラッコはよく見るとあんまり可愛くないからいいや

ウチの会社で使っているスタンドのお姉さんみたいに

雰囲気はいいんだけど

よく見るとあんまりk(待て待て待て






あああ…どうしよう

俺とカミさんの分のセットだけでも買っちゃうかな

俺の小遣いで出してもいいな

きっとこういうのを無駄遣いって言うんだろうな(吐血

だって、今だって家にはスプーンがあるもん

フルーチェを更にフルフルにさせるような可愛いものは無いけれど

きっと味は同じ。

フルーチェをフルフルにさせるのはスプーンじゃなくて

混ぜ加減とか正確な牛乳の量とかそっち。きっとそっち。

フルーチェがあのスプーンだと、よりフルフルするんじゃないかと思ってんのは

俺の中の妄想。きっとそれ。

でもな…どうせフルーチェを食べるなら(どんだけフルーチェ言うねん








こういう可愛い雑貨に弱いのです

ダメダメノンノン

もう少し寝かせてから

本当に欲しいと思ったら買おう

とりあえずカートに入れたけれど

少し考えよう

そうしよう

吉田羊











コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

貧乏鍋

2017年01月31日 21時25分26秒 | 日記
クックパッドで見た鍋が気に入っている

安くて食べ応えがあって

野菜がたくさん取れる



今夜もその鍋にした

理由は…。



昨日の夜に待機だった俺

待機は電話が来たら出動しなくてはならないので

酒が飲めない日である

飯を食うのである。

何を作ろうかな…と思って

昨夜はチャーハンを作った

それから賞味期限が近いベーコンがあったので

ベーコンエッグを。

野菜スープが一人前あったけれど

俺は実を言うと飯の時に味噌汁やスープを食べるのが苦手で

スープはカミさんにお願いして食べてもらった

定食屋さんで出される味噌汁なら食うのだが

自分で食べたくて作る事は無い

カミさんが味噌汁やスープが無いとダメな人なので作るが

食べるとしても俺は少量しか食べない



昨日の場合、俺の夕食は野菜をほとんどとっていない事になる

チャーハンに入れたネギぐらいが唯一の野菜だった






今朝、ウンコがガンコだった

繊維質をとっていない事が如実に表れたのだ

『あぁ、今夜は野菜を食べよう…あの貧乏鍋がいいな…』



ってんで、今夜は貧乏鍋に決定

と言うわけだ。






材料はとてもシンプルだ

大量のモヤシを買って

鍋に敷き詰める

そのうえにエノキをばらばらと散らす

その上にお肉をのせる

塩を少々して、水を入れる

蓋をして蒸し煮にする

肉に火が通ったら

大量の刻みネギを入れて、軽くネギに火を通したら出来上がりだ

これをポン酢につけて食べる



冷え性の俺は

ここにスライスした根ショウガを入れる

そして、身体を温めると言う根菜も入れる

今日はニンジンを入れた

ポン酢じゃなく、塩をもっときかせて

食べる時に黒コショウで食べてもいいかもしれない

とにかく大量の野菜が食べられるので気に入っている






豚肉から出た脂が最後の汁に浮いている

これを『おじや』にするとアウトだ

ここでストップするのが吉だ

多分。






今日、使ったモヤシは500g

ペシャンコになってしまうからたくさん食べられる

豚肉じゃなく

鶏の胸肉でやればもっとヘルシーだろうし

その場合は、塩コショウで食べるのが美味しいんだろう



貧乏鍋、是非。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日もブチ切れる俺

2017年01月31日 20時54分31秒 | 日記
今朝のブログに登場した

俺に電話をしてきた事務のババアに

今日は怒鳴ってしまいました…






と、言うのも。

今日は第二の職場へいく仕事があったのです

結果、11時が正解の時間だったのですが

行くまでに支度が色々とあるので

9時半にはお客さんの所へ到着していないといけませぬ



会社を出発しようとした時

会社の中にいつも俺が頼まれる軽作業の仕事がありました

5~10分で出来る、誰でも出来る簡単な作業です

俺が第二の職場へ行って帰って来るのはお昼を過ぎます

その間、誰かがやっていてもおかしくない

本当に簡単な作業なんです(少々面倒ではある。








第二の職場から帰ってきたのが思いのほか遅かった

2時近くに昼飯を食べて

休憩らしい休憩も出来ずに会社の中を見ると

その軽作業を誰もやっていない…

俺にやらせるために誰も手を掛けないのです



平日の会社で、事務的にはヒマな日だ

女性事務員が3人もいて誰もやっていない

『にゃびさん、やって!』と言われると思ったら、もうムカムカしてきた

効率が悪すぎると思いませんか??

俺がその作業を出来ない時間帯が何時間もある

その他の人はヒマである

なのに誰もやらない。

特に事務員は忙しいわけでもない。

でも、この作業は俺がやる仕事だと勝手に決めつけている。



俺は言われてからやると、もっと頭に血が上ると思って

言われる前に鳩のオッサンに教えながら作業することにした

『ここを、こうやって。適当でいいから。んで、これと同じようにこっちも…』

なんて感じ。

最後の最後に取り付けるものがある

それが2本あるのだが

ちょっとだけ長さが違っていた

今朝、俺に電話してきた真ん丸のババアが

作業する様子も見えないような場所から

『長さが違ってたらそろえて切ってね』と言う

『いや、このまま取り付ける』と俺が言う

ハサミでチョキンと切るだけだが、俺は頭に来ているのだ

『ちゃんとやって!』

『やだよ。しらねぇよ』

『これは命令です!!』

『んじゃ、偉そうに命令するような人が手本を見せて!』

別にこのババアから給料をもらっている訳じゃない

偉そうに命令される筋合いじゃない

そして俺は思っている事を言った

『こんな事務員が三人もいて誰かやれるでしょ。俺が帰って来るのを待ってやらせるなんて効率悪すぎると思わない?』

『にゃびさんは手先が器用だからお願いしてるんです』

『ムカつくから思い切り適当にやってけどね。』

『社長がにゃびさんを指名してるんで、おねがいします』

うるせぇわ

社長って言えば俺が言う事をすんなり聞くと思うかクソババア

いつか俺が普段の口調で

『この作業、女の人だって出来るでしょ?』って聞いたら

『だって面倒くさいんだもん』って言ってたよな






新聞のチラシを見ながら

おやつを食べて

世間話をしている時間がたくさんあって

この作業をやってくれないってどういう事だ

俺は2時まで飯も食わずに働いて来て

食い終わった途端にこの作業っておかしいだろ






大きい声で

『もう鳩さん、これのやり方覚えたよね。次から出来るよね。』

鳩のオッサンも俺のイライラっぷりに顔が硬くなりながら

『あぁ、大丈夫ッス。完璧ッス。覚えたッス。』

と、言っていた。



俺は間違っていないと思う

例えば社長がそういう指示だとしても

だったら社長が間違ってる

とにかく、効率が悪い

合理的じゃない。







でも、俺は社長に弱い

『社長だから』じゃなく

あの人柄に弱い。

とにかく優しい顔をしているし

『お前さんは手先が器用だからな』と嘘でも言われれば

ああ、こんなジジイに反発したらバチが当たるな…と思ってしまう

だから社長だから、偉いからという理由じゃなく

そういう肩書抜きで、あのジジイに俺は弱いのだ。

一回だけ社長に反発した事があったが

ものすごく驚いた可愛い顔をしていた

…こういう生き物を傷つけちゃいけない







俺は怒りっぽい

とても短気な性格である

その感情を殺して我慢しているから

ストレスが溜まるし

変になっちゃう

とりあえず、理不尽なあのババア達には

ハッキリ言って行こうと思う

何か言えばにゃびさんは機嫌が悪くなるぐらい

そういうイメージを与えていこう

今まであのババア達を甘やかしすぎた

これからは厳しく行こう

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝の電話

2017年01月31日 07時25分50秒 | 日記
待機明けの今朝

『いやぁ…夜中に電話が来なくて良かったな』

と思って過ごしておりました

今日は第二の職場に行く仕事があるので

電気シェーバーで軽くチリチリと髭を剃って

寝癖を直したりしていますと

リビングで俺の携帯がけたたましく鳴りました

会社の関係者からの電話はスグに気づくように

黒電話の音に設定しているのです

この音が心臓に痛くなるぐらい刺さる

『え?今??』

専務か…社長か…事務員か…誰だ








携帯の表示を見ると事務のババアの一人だった

先日、俺が怒鳴りつけたババアじゃない方の

太っている事務さん

『おはようございます。お疲れ様です。』

『朝からごめん。今日の第二の職場に行くの何時?』

『11時か11時半だった気がするけど…』

『私、10時だったような気がしてたからさ、その確認』



俺が第二の職場へ行く事で

その準備で色々と支度をしてくれる

有難い事だけれども

時間とかしっかり覚えておいてくれよ…

心臓痛かったわ







俺が怒鳴りつけたババアは

滅多に俺に電話をしない

電話をしたところで俺も出ないでスルーすることもあるし

話してる途中でイラついて電話を切る事もある

こんな無茶苦茶なヤツが入社して来て

内心では嫌だと思ってんだろうけれど

俺も、失礼過ぎるあの物の言い方に我慢の限界である

電話の途中で俺が電話を切る

切られたあとババアは言うんだろう

『にゃびさん途中で電話切るんだよな、困ったぁあの人。いつもこうだ』

って社長に聞こえるように。



社長に後で俺は呼ばれる

『会社の中ではどんなに態度が悪くても、お客さんの前ではダメだからな』

やい!ハゲ!

当たり前だろ!

あのババアだからこういう態度になるんだ!

お客さんの前では素晴らしき従業員だ!!

自慢していいぞ!







今朝、電話してきたババアは

割と仲良くやっている

ジョークも言い合うし、愚痴もこぼすし

真ん丸に太ってる事をいじって、からかったりもする

でもやっぱり時々、理不尽な事を言う時がある

その時は俺もハッキリと態度に出す





あれ?ホントに11時だったよね…

ちょっと不安になってきた

早めに出勤だ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤ちゃんの頃

2017年01月30日 20時58分38秒 | 日記
ちょっと怖い夢を見たついでと言ってはアレですけれど

…ソフトな内容のものを。

以前のブログにも書いている気がするのですが

新しい読者さんもいらっしゃいますので

『そのネタ、前も読んだわボケ』とか

『何回も同じこと書いてんじゃねぇよデブ』とか

そういう乱暴な事は言わずにどうか読んでくださいませ

初めて読むようなつもりで読んでいただけたら幸いでございます







赤ちゃんの頃の話です

俺は赤ちゃんの頃、お風呂に入れようとすると

まるで火が付いたように、狂ったように泣いたそうです

それまでどんなにご機嫌にしていても

お風呂に入るとダメ

ギャンギャン泣いて泣いて宇津救命丸でも歯が立たない(使ったかどうかは不明

ほとほと困り果てて

ウチのお婆ちゃんが近所の拝み屋さんに見てもらったそうだ

すると、拝み屋さん

『動物の霊が憑いているからだ』と言って

お祓いをしてくれたのだそうで…



なんと、お祓いをした日の夜から喜んでお風呂に入るようになったそうです

何の動物が憑いてたのか定かではありませんが

今現在は俺の体型から行くとブタが憑いている気がしてなりませぬ









俺は赤ちゃんの頃

頭に全く毛が生えて来なかったそうだ

1歳になっても髪が生えて来なかったようです



またまたウチのお婆ちゃん

可愛い孫の事が心配で色々と聞いてきて試したらしい

ある日、おふくろが仕事を終えて家に帰ると

家中がニンニク臭かったそうだ

何だろうなと思って寝ている俺を見に行くと

ハゲ頭と、足の裏が真っ赤に腫れて強烈にニンニク臭い

どうした事かとお婆ちゃんに尋ねると

頭と足の裏に、おろしたニンニクを塗ると髪の毛が生えてくるって聞いて

それを試したのだと。

赤ん坊の肌にニンニクの刺激がとても強すぎて

俺の頭と足の裏が腫れあがってしまったと。







俺が赤ちゃんの頃

おふくろは母乳が出なかったらしい

何か体調なのか、ストレスなのか

そもそも母乳が出ないなんてことがあるのかも俺には分からないが

それで随分と苦労したと聞いた



高校生になったとき

制服を買いに行った時だった

おふくろの友達が働いていて

その友達がまたTHEおばちゃん…みたいな人だった

『これ、ウチの長男。大きくなったでしょう』

と、その人に紹介した

『あら~にゃびちゃん?ホント?いやぁ…アンタ、あたしのオッパイ飲んでたのよ~』

どうしても母乳が出なかったおふくろ

いっぱい母乳の出る友達に俺を預けて

俺は『もらい乳』していたらしい…

この、おばちゃんの、おっぱいを、おれが…

ゲボゲボ…

超時間差で吐き気が。

ありがとうございます。

あなたのお蔭で大きくなりました(吐血

俺が母乳に反応するのはこのせいなのかしら(大量吐血








赤ちゃんの頃

俺はジャガイモが食べられなかったそうだ

離乳食で色々と食べさせたいと思ったおふくろだが

どんなに小さく切っても

何かに混ぜて隠しても

俺はジャガイモを見つけると『べぇ…』と出したらしい

俺のジャガイモ嫌いはしばらく続いた

結構、大人になってからも苦手意識があって

ジャガイモの味噌汁なんていうのは無理。

こんなに美味しいのにジャガイモの何がダメなの?って言われて

俺が言った答えは

『いもいもしてる』だった…もう日本語では表せないレベルで苦手だったようだ



今ではジャガイモ大好き

ホクホクしているジャガイモが美味しいと思えるようになった

好みって変わるんだなぁ(みつを








赤ちゃんの頃

赤ちゃんの頃からもう46年経った

こんな風になって欲しいと願った子供が

この程度のオッサンで終わるとは

おふくろもさぞガッカリだろう

優しい子に

感情豊かな子に

立派な大人に

深い愛のある親に

なってほしいと思っていただろうな

…ごめんごめん

俺はそんなんじゃない。

グダグダのダラダラのテケトーな人間になっちゃった

こんな風になる予定じゃなかったハズなんだけどな

俺が小さい頃に描いてた自分って

どんなだっけ

…やり直したいもんだ

赤ちゃんの頃から。







コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする