本日は小鉢クンの話であります
愚痴にお付き合い願います
そういう話題は嫌だという方は
この先へ進みませんように…
そして長編となりそうな予感です
トイレなどは先に済ませてから読んでください(そこまでかよ
前からずっと思ってきたけれど
とにかく彼は意地汚い
恥ずかしくないのかと思う程の意地汚さである
…
今月の初めに
『会社の皆さんでどうぞ』と
お客様から差し入れでパック入りの赤飯を頂いた
スーパーのビニール袋に10個入っていた
去年、この赤飯を頂いた時は
『俺は赤飯が好きだし、家族にも食べさせたいから4パック欲しい』
と言って、会社の中に持って行く前に4つ取った
10と言う区切りのいい数字で頂いて
一人で4つ取って、残りの6つを会社に持って行けない
『ちゃーさん(俺の呼び名)二人家族だから2つ持って行けばいいじゃん』
『残りの4つを会社に持って行けないでしょ』
『んじゃいいよ。俺が残りの4つも貰うから。』
こういう時の彼の目つきはおかしくなっている。
ここで注意したものならヘソを曲げてプンプン怒りだして面倒くさい。
去年は彼が8つ、俺が2つ、会社には頂いた事を報告せず…。
俺も共犯者になってしまった。
それがとても気分が悪くて、今年は頂いてすぐに会社の中に持って行き
『○○さんから、お赤飯を頂きました!会社の皆さんでどうぞと言われました!』
…
会社の中に持って行った事を知った小鉢クンは軽く不機嫌
『えぇっ??会社の中に持ってったの??』
『だって皆さんでどうぞってもらったんだから。』
『なんだよ~』
不満そうな顔である。
間もなく倉庫に赤飯が分配されて届いた
ひとり1パック。
『ありがとうございま~す!』
ってみんなで1つずつ受け取って
俺が最後だった。
小鉢クンが言った。
『ちゃーさん赤飯好き?』
『え?好きだよ。カミさんも好きだから半分ずつ食べるよ。』
『なんだよ、つまんねぇな』
…
まぁ、いい。
気分は悪いけれど、こういう人間だと知っているから。
でも、俺の中にこういう感覚が無いので
非常に受け入れがたいというか
拒絶反応が起こるというか
で、昨日の話になる
第二の職場から俺が帰って来たのは
もうすぐ1時になろうかという頃
倉庫の中に入ると
小鉢クンと鳩のオッサンがストーブにあたっていた
そのすぐそばのテーブルの上に
近所のパン屋さんで売っている
ちょっと高いチョコパンが2つ乗っていた。
『あれ?どうしたのこれ』
『バレンタインだからって、(事務のババア)①さんから』
『そっかぁ。去年、バレンタインデーは無しにしようって言ったのにな…』
『ちゃーさん要らないでしょ?』
『何言ってんの?バカじゃね』
『チェッ!なんだよ~』
今までヒロルにこういう事を言うと
『うるせぇから持って行け』って言われていたのだが
そうやってくれる人がいなくなったので
ダメもとで俺に言うようになったんだな…。
俺は自分の分を、自分の荷物を置く所へ移動して
しっかり確保した。
昼飯を食べ終えて
会社の中に入って、事務①さんにお礼を言いに行った。
『チョコパン頂きました。ありがとうございました。』
『お返し要らないからね。ごめんね、無理矢理食べてね』
…
そこへ事務②のババアが現れた
『あたしの分は小鉢クンから分けてもらったでしょ?』
という。
え?何も貰ってないんだが。
そう言えば今朝、何か変な事を小鉢が言ってた
…事務②さんから皆さんでどうぞってチョコを頂いた
みんなで食えるように、会社の中の菓子入れに入れているから。
事務②さんへのお返しは代表して俺がするから。
…
何だか変な事を言っているなと思ったのだ
でも、菓子入れに入っているのなら後で食べたくなったら食べればいいか…
ぐらいにしか思わなかった。
『小鉢クンから今朝、↑↑こんな風に言われたけど??』
事務②のババアは
自分の懐に手をスッと入れるジェスチャーをしながら
『あの人、こういうクセがあるからね』
…
別に、そこまで食いたいわけじゃない
でもさ、みんなで分けてと言われたからには
俺もお礼を言わなくちゃいけなかったはずだ
見れば菓子入れにはチョコレートらしきものは何もない。
『自分さえよければいい』的な事を彼は良く言う
見ていればそうだな…と思う
それが上手く行かないと機嫌を悪くして
プンスカ怒りだす
こういう部分は鳩のオッサンよりもタチが悪い
注意をすれば開き直って
『そうだよ、俺は意地汚いよ』と言って逆ギレするタイプだから
面倒くさくて言うのも嫌になる
先日の12日
俺とアンガスが休みだった
この日
倉庫の棚に置いてあるアンガスのマグカップを
鳩が間違って落として壊した
翌朝、鳩は休み
置手紙があった。
カップを落としてしまった事を謝っていた。
アンガスは別に気にしていなかったのだが
その翌日に鳩は財布からお金を出して
『これで新しいの買ってください』と言ったらしいが
『いいですから』と断ったようだ
すると鳩は、自分の車からカロリーメイトを2箱持ってきて
これ食べてください
と、やったらしい。
当然、こんな出所のわからないもの
ましてや大嫌いな鳩から渡された食べ物なんか食べるわけもない
それをアンガスはテーブルに置きっぱなしにしていた。
…
それらの経緯を全て知ったうえで小鉢が言った
『アンガスさん、コレ食べると思う?』
『食わないだろうね』
『んじゃ俺が貰って食ってやる』
その神経よ!!
俺には分からない。
食い意地が張ってるとかいうレベルじゃない
みっともないったらない
恥ずかしいな…なんて微塵も思ってないんだろうな
俺はとてもじゃないけれど言えないセリフだ
…
俺の中にも卑しい部分がきっとある
でもそれは人に知られたくない
そんな感情がパッと心の中に湧いてきても
人に知られないように押し殺す
それが俺は普通だと思って生きて来た
でも小鉢は恥ずかしがらずに表面に出す
そして、それが叶わなかったとしても
『つまんねぇな~』って、少しおどけたように言って済ませる
軽い気持ちで卑しい部分を簡単に見せる。
ダメもとの精神が半端ない。
…なんて表現していいのやら言葉もない
とにかく俺の中に無い感覚で
非常にこちらのメンタルがやられるのである
俺が女性にダメもとで
おっぱい触らせてとか
パンツちょうだいとか
言ってるのとはワケが違う(言うな言うな
…
とにかく心が疲れちゃった…
レベルの低いこんな事でやられてる俺も
十分にレベルが低いって事だなぁ
愚痴にお付き合い願います
そういう話題は嫌だという方は
この先へ進みませんように…
そして長編となりそうな予感です
トイレなどは先に済ませてから読んでください(そこまでかよ
前からずっと思ってきたけれど
とにかく彼は意地汚い
恥ずかしくないのかと思う程の意地汚さである
…
今月の初めに
『会社の皆さんでどうぞ』と
お客様から差し入れでパック入りの赤飯を頂いた
スーパーのビニール袋に10個入っていた
去年、この赤飯を頂いた時は
『俺は赤飯が好きだし、家族にも食べさせたいから4パック欲しい』
と言って、会社の中に持って行く前に4つ取った
10と言う区切りのいい数字で頂いて
一人で4つ取って、残りの6つを会社に持って行けない
『ちゃーさん(俺の呼び名)二人家族だから2つ持って行けばいいじゃん』
『残りの4つを会社に持って行けないでしょ』
『んじゃいいよ。俺が残りの4つも貰うから。』
こういう時の彼の目つきはおかしくなっている。
ここで注意したものならヘソを曲げてプンプン怒りだして面倒くさい。
去年は彼が8つ、俺が2つ、会社には頂いた事を報告せず…。
俺も共犯者になってしまった。
それがとても気分が悪くて、今年は頂いてすぐに会社の中に持って行き
『○○さんから、お赤飯を頂きました!会社の皆さんでどうぞと言われました!』
…
会社の中に持って行った事を知った小鉢クンは軽く不機嫌
『えぇっ??会社の中に持ってったの??』
『だって皆さんでどうぞってもらったんだから。』
『なんだよ~』
不満そうな顔である。
間もなく倉庫に赤飯が分配されて届いた
ひとり1パック。
『ありがとうございま~す!』
ってみんなで1つずつ受け取って
俺が最後だった。
小鉢クンが言った。
『ちゃーさん赤飯好き?』
『え?好きだよ。カミさんも好きだから半分ずつ食べるよ。』
『なんだよ、つまんねぇな』
…
まぁ、いい。
気分は悪いけれど、こういう人間だと知っているから。
でも、俺の中にこういう感覚が無いので
非常に受け入れがたいというか
拒絶反応が起こるというか
で、昨日の話になる
第二の職場から俺が帰って来たのは
もうすぐ1時になろうかという頃
倉庫の中に入ると
小鉢クンと鳩のオッサンがストーブにあたっていた
そのすぐそばのテーブルの上に
近所のパン屋さんで売っている
ちょっと高いチョコパンが2つ乗っていた。
『あれ?どうしたのこれ』
『バレンタインだからって、(事務のババア)①さんから』
『そっかぁ。去年、バレンタインデーは無しにしようって言ったのにな…』
『ちゃーさん要らないでしょ?』
『何言ってんの?バカじゃね』
『チェッ!なんだよ~』
今までヒロルにこういう事を言うと
『うるせぇから持って行け』って言われていたのだが
そうやってくれる人がいなくなったので
ダメもとで俺に言うようになったんだな…。
俺は自分の分を、自分の荷物を置く所へ移動して
しっかり確保した。
昼飯を食べ終えて
会社の中に入って、事務①さんにお礼を言いに行った。
『チョコパン頂きました。ありがとうございました。』
『お返し要らないからね。ごめんね、無理矢理食べてね』
…
そこへ事務②のババアが現れた
『あたしの分は小鉢クンから分けてもらったでしょ?』
という。
え?何も貰ってないんだが。
そう言えば今朝、何か変な事を小鉢が言ってた
…事務②さんから皆さんでどうぞってチョコを頂いた
みんなで食えるように、会社の中の菓子入れに入れているから。
事務②さんへのお返しは代表して俺がするから。
…
何だか変な事を言っているなと思ったのだ
でも、菓子入れに入っているのなら後で食べたくなったら食べればいいか…
ぐらいにしか思わなかった。
『小鉢クンから今朝、↑↑こんな風に言われたけど??』
事務②のババアは
自分の懐に手をスッと入れるジェスチャーをしながら
『あの人、こういうクセがあるからね』
…
別に、そこまで食いたいわけじゃない
でもさ、みんなで分けてと言われたからには
俺もお礼を言わなくちゃいけなかったはずだ
見れば菓子入れにはチョコレートらしきものは何もない。
『自分さえよければいい』的な事を彼は良く言う
見ていればそうだな…と思う
それが上手く行かないと機嫌を悪くして
プンスカ怒りだす
こういう部分は鳩のオッサンよりもタチが悪い
注意をすれば開き直って
『そうだよ、俺は意地汚いよ』と言って逆ギレするタイプだから
面倒くさくて言うのも嫌になる
先日の12日
俺とアンガスが休みだった
この日
倉庫の棚に置いてあるアンガスのマグカップを
鳩が間違って落として壊した
翌朝、鳩は休み
置手紙があった。
カップを落としてしまった事を謝っていた。
アンガスは別に気にしていなかったのだが
その翌日に鳩は財布からお金を出して
『これで新しいの買ってください』と言ったらしいが
『いいですから』と断ったようだ
すると鳩は、自分の車からカロリーメイトを2箱持ってきて
これ食べてください
と、やったらしい。
当然、こんな出所のわからないもの
ましてや大嫌いな鳩から渡された食べ物なんか食べるわけもない
それをアンガスはテーブルに置きっぱなしにしていた。
…
それらの経緯を全て知ったうえで小鉢が言った
『アンガスさん、コレ食べると思う?』
『食わないだろうね』
『んじゃ俺が貰って食ってやる』
その神経よ!!
俺には分からない。
食い意地が張ってるとかいうレベルじゃない
みっともないったらない
恥ずかしいな…なんて微塵も思ってないんだろうな
俺はとてもじゃないけれど言えないセリフだ
…
俺の中にも卑しい部分がきっとある
でもそれは人に知られたくない
そんな感情がパッと心の中に湧いてきても
人に知られないように押し殺す
それが俺は普通だと思って生きて来た
でも小鉢は恥ずかしがらずに表面に出す
そして、それが叶わなかったとしても
『つまんねぇな~』って、少しおどけたように言って済ませる
軽い気持ちで卑しい部分を簡単に見せる。
ダメもとの精神が半端ない。
…なんて表現していいのやら言葉もない
とにかく俺の中に無い感覚で
非常にこちらのメンタルがやられるのである
俺が女性にダメもとで
おっぱい触らせてとか
パンツちょうだいとか
言ってるのとはワケが違う(言うな言うな
…
とにかく心が疲れちゃった…
レベルの低いこんな事でやられてる俺も
十分にレベルが低いって事だなぁ
ゴキブリ並みの生命力だろうな…と。
鳩のオッサンなんか、風邪ひとつひかないもんww
ほとんど当てはまってるもんなぁ…
クズにならないように俺もしっかり生きなくてはw
クズ人間の意味
①人としての道理や思いやりが見られず、非常識な行動を平気で見せる人。
②残酷で薄情と呼ばれるほど、情が薄くて人間味に欠けた人。
③程度が低く、根性が腐ったような人。
④何の役にも立たず、そこにいても価値がない人。
という事らしいので、小鉢くんは概ね『クズ』