来週の予定を発表

来週の土曜日は愛妻の誕生日

愛妻の誕生日

愛妻…

あんまりいうモンじゃないね…何だか普通の言葉になっちゃう

たまに言うからアクセントでいいのかもしれないな…うん（反省するな
　

　

　
ホント、カミさんには苦労を掛けている俺だ

何とも理解があり

許すことを知っており

それが全くイヤミでなく

受け止める強さも

受け流す巧さもある

そして一本筋の通った

優しく真面目でおおらかな人だ

…とか言ってみる俺

いやいや、本当に感謝してるんですよこれでも
　
　

　

　
何をどうしたら感謝の気持ちを伝えられるのか

そもそもそういう事が苦手な俺は

ちょいと悩んで考えて

カミさんの大好きな

グダグダと温泉とビールを思い浮かべ

これは温泉旅行をプレゼントしようと思った

…それが先週の話

俺の出せる予算内で

温泉旅行と言えば

前回の夏の旅行で行った秋田の温泉宿のレベルだろう

とてもじゃないが一泊で15000円ぐらいするようなところは無理だ（ち～ん

で、色々と調べて

3時間ぐらいパソコンに向かって検索＆検索

そして決定
　
　

　
　
　
クチコミも評価も載っていないような小さい温泉宿に決めて

電話で予約

2泊3日でグダグダしてきます

また結果はブログで報告しますね
　
　



ちょっと話は戻るのだけれど

高級な宿の高級な料理ってさ

確かに美味いんだけれど

もちろん、普段はそんな高級な物も食えないから豪華で贅沢なんだろうけど

何だろうね

『別に…』って思っちゃう

根っからの貧乏性なんだろうか

作っている人の気持ちがこもっているような

素朴な料理の方が俺は好きなんだろうな…って思う様になってきた

宿のオヤジが山菜を採ってきたんだ的な

裏の沢で釣ってきた魚なんだとか

そういうものをあまり手を加えすぎない感じで食う事の方が

美味いって思えるようになったのは

ただ年齢のせいなんだろうか

○×牛の希少な部位のお肉でそれをナンチャラしてカンチャラして

こんな風な創作料理になりましたって言われてもピンと来ない

…

それに海の幸が食べたいって強く思っていた俺だけれど

前回の旅行で山の幸を頂いて

これなら何泊してもいいな…と思えた

2泊して2日連続で海の幸をど～んと出されても

二日目はちょっとテンション落ちてると思う

この感覚がみなさんに上手く伝わっているといいんだけれど。
　
　

　　

　
最近の俺は一生分の波乱万丈を一気に体験している感じで

次から次へと嫌な事ばかり発生している

その疲れを自分も癒したくて温泉にしちゃったかな？

…

…

ち～ん
　

　
　
　
来週の三連休

その為だけに生きようと思っている俺であります（どんだけ～