会社で米を炊く
年に数度、ウチの会社で行われる
五穀豊穣を願う奇祭の一つである
自宅から米を持って行って
出社と同時にといで吸水
10時まで吸水させたら炊飯ボタンを押す
炊飯器はカミさんが一人暮らしをしていた時に使っていたものだ
この炊飯器を使うと美味しく炊けるのだという
炊きあがりがおよそ11時になるので
それに合わせてスーパーで総菜を買って来て
炊きたてご飯と共に頂くという神事である
今日はアンガスが休みなので
邪魔されずに神事に取り組むことが出来る吉日ともなっている
ちなみにアンガスは
会社で米を炊くとかあり得ない
仕事をしに来ているんですよ
お給料が発生してる時間なんですよ
などと細かい事ばっかり言うので俺に嫌われている
神事の邪魔をするので呪われること間違いなしである
お昼に炊き立てのご飯を食べられるのは嬉しい反面
なかなか減らずに困っている玄米を混ぜて炊くので
ちょっと、ちょっとちょっと(ザ・たっちより抜粋
…ちょっとご飯が硬いような、ポロポロのような炊きあがりに。
しかし健康にはいいと思うんであります。
無事にご飯が炊けるような日でありますように(祈
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