仕事が暇すぎて仕事中にゲーセンに行くことにハマっていた
先日は大きなお菓子をゲットしたり
リラックマの灰皿をゲットしたり
キーホルダーやら何やらをUFOキャッチャーで取った
…
がしかし
一発でゲットしているわけじゃない
何度かチャレンジしてやっと取れているのである
毎日のようにUFOキャッチャーしてると
本当にあっという間に財布が寂しくなる
当たり前の話である
33歳の先輩が特にUFOキャッチャーに夢中になっていて
俺もつられてやってしまう
31歳の彼はパチスロをやったりして過ごすのだが
昨日、俺は33歳の彼に提案をした
『毎日UFOキャッチャーも金がかかってしんどいな…』
『でもやる事ないですもんね』
『何か考えないと破産しちゃうよ俺』
『何かないですかねぇ…』
『あのさ、PSPとか持ってきてさ、ゲームしない?』
『いいですね!!』
一応説明しておくと
PSPとはソニーの携帯ゲーム機である
『モンハンとか買ってさ三人で狩りに行こうぜ!』と俺
『いい!それいいね!!』
『一狩りしようぜ!!』
『おお~燃えて来た!!』
俺と、33歳の彼はPSPを持っているのでOKだが
果たして31歳の彼は…
『ぱぱさんからの提案でさ、毎日UFOキャッチャーも金がかかるからってさ…あと、ぱぱさん説明して』
『PSPのモンハンで三人で狩りに行かない?』
って普通に誘ってみた
『え?俺PSP持ってないっすよ』
『買いなよ~』って33歳の彼
『え~~~~!!いくらするんですか!!』
『まぁ中古で買えば13000円とかかな…』
『俺、金ねぇっすよ』
『だって毎日遊べるんだぜ』
『え~~~~~~』
33歳の彼の言い方が絶妙で
数分後には『買います!』って言わせてるんだからスゴイ
更にその数分後には俺と31歳の彼でゲーム屋めぐりに出発していた
…すべて仕事中の出来事であります
こういう状況に俺もすっかり慣れてきちゃった
一緒に店を回っているうちに
何だか申し訳ない気持ちになって来た俺
何もPSPなんて買わなくても中古のスーファミを買って
休憩室のテレビにつないだらいいじゃん
ってアイデアが浮かんできた
31歳の彼だけ大きな出費するの可愛そうだもん
…
結局買わずに会社に戻り33歳の彼に話すと
『結局ファミコンは二人でしかできない…俺は三人で遊びたい』と熱く語られた
すると31歳の彼のハートにまた熱い炎が燃えて
『買うかなぁ…仕方ないなぁ…』
優柔不断である
昨日は夕方に仕事が少し入ったりして
またゲーム屋巡りというのが出来なくなって
俺が作った軍手ボールで野球をして遊んですごした(真面目にやれ
…そしてそのまま昨日は終わり
今日は俺が休日で休んでいた
芋の子汁を作っていると俺の携帯が鳴って
発信者を見ると31歳の彼からだった
『PSP買いましたよ~すんげぇ出費でしたよ~』
俺はゲラゲラ笑いながら話を聞いた
『笑い事じゃないっすよ~なんで俺だけ出費デカいんですか~』
『買ったもんはしょうがないじゃん、遊ぼうよ~』
『もうぱぱさんもスゲぇなぁ染まっちゃったなぁ』
って言ってゲラゲラ笑いになった
その電話のあと
33歳の彼からメールが届いた
『PSP、アイツ、マジで買ったみたいですよ!明日から狩りましょう!』
俺はこのくだらない会話が嬉しかった
31歳、33歳と若い仲良しコンビの中に
43歳というオッサンが入社してきて
何を会話していいのやら
どういう感じで仕事を教えたらいいのかと
きっと思っていたに違いない
かなり気を使っていたはずなのに今ではメールも来るし電話もかかってくる
しかも仕事と全く関係のない事で。
上手く言えないけれど、仲間に入れてもらえたんだなって思ったら
嬉しかったよ
実際、俺だって10歳も年上の人に仕事を教えろと言われても
それはそれは結構しんどい事だ
コーラや牛乳の一気飲み
UFOキャッチャーでの散財
バカらしくも思える事だけれど
そのバカらしさが大切な場面だって実際こうしてあるのだ
日に日に縮まっていく距離を俺は今、楽しんでいる
『にゃびちゃんは年上なんだから無理して付き合わなくていいんだよ?体に悪いよ?』
カミさんに話すとこんな風に言われるけれど
楽しいって思ってるんだから、ちょっと大目にみてくれぃ
誰かと仲良くなっていくことはお互いの歩み寄りが大事で
片方だけ近づいて行っても上手くいかない
いい感じで、同じスピードで近づけている今が
物凄く愛おしい時間だ
嫌だと思われていたら彼らだって歩み寄らないだろうし
それは俺も同じだし
明日の狩りに向けてPSPを充電しなくちゃ
モンハンやったことないけど(ち~ん
先日は大きなお菓子をゲットしたり
リラックマの灰皿をゲットしたり
キーホルダーやら何やらをUFOキャッチャーで取った
…
がしかし
一発でゲットしているわけじゃない
何度かチャレンジしてやっと取れているのである
毎日のようにUFOキャッチャーしてると
本当にあっという間に財布が寂しくなる
当たり前の話である
33歳の先輩が特にUFOキャッチャーに夢中になっていて
俺もつられてやってしまう
31歳の彼はパチスロをやったりして過ごすのだが
昨日、俺は33歳の彼に提案をした
『毎日UFOキャッチャーも金がかかってしんどいな…』
『でもやる事ないですもんね』
『何か考えないと破産しちゃうよ俺』
『何かないですかねぇ…』
『あのさ、PSPとか持ってきてさ、ゲームしない?』
『いいですね!!』
一応説明しておくと
PSPとはソニーの携帯ゲーム機である
『モンハンとか買ってさ三人で狩りに行こうぜ!』と俺
『いい!それいいね!!』
『一狩りしようぜ!!』
『おお~燃えて来た!!』
俺と、33歳の彼はPSPを持っているのでOKだが
果たして31歳の彼は…
『ぱぱさんからの提案でさ、毎日UFOキャッチャーも金がかかるからってさ…あと、ぱぱさん説明して』
『PSPのモンハンで三人で狩りに行かない?』
って普通に誘ってみた
『え?俺PSP持ってないっすよ』
『買いなよ~』って33歳の彼
『え~~~~!!いくらするんですか!!』
『まぁ中古で買えば13000円とかかな…』
『俺、金ねぇっすよ』
『だって毎日遊べるんだぜ』
『え~~~~~~』
33歳の彼の言い方が絶妙で
数分後には『買います!』って言わせてるんだからスゴイ
更にその数分後には俺と31歳の彼でゲーム屋めぐりに出発していた
…すべて仕事中の出来事であります
こういう状況に俺もすっかり慣れてきちゃった
一緒に店を回っているうちに
何だか申し訳ない気持ちになって来た俺
何もPSPなんて買わなくても中古のスーファミを買って
休憩室のテレビにつないだらいいじゃん
ってアイデアが浮かんできた
31歳の彼だけ大きな出費するの可愛そうだもん
…
結局買わずに会社に戻り33歳の彼に話すと
『結局ファミコンは二人でしかできない…俺は三人で遊びたい』と熱く語られた
すると31歳の彼のハートにまた熱い炎が燃えて
『買うかなぁ…仕方ないなぁ…』
優柔不断である
昨日は夕方に仕事が少し入ったりして
またゲーム屋巡りというのが出来なくなって
俺が作った軍手ボールで野球をして遊んですごした(真面目にやれ
…そしてそのまま昨日は終わり
今日は俺が休日で休んでいた
芋の子汁を作っていると俺の携帯が鳴って
発信者を見ると31歳の彼からだった
『PSP買いましたよ~すんげぇ出費でしたよ~』
俺はゲラゲラ笑いながら話を聞いた
『笑い事じゃないっすよ~なんで俺だけ出費デカいんですか~』
『買ったもんはしょうがないじゃん、遊ぼうよ~』
『もうぱぱさんもスゲぇなぁ染まっちゃったなぁ』
って言ってゲラゲラ笑いになった
その電話のあと
33歳の彼からメールが届いた
『PSP、アイツ、マジで買ったみたいですよ!明日から狩りましょう!』
俺はこのくだらない会話が嬉しかった
31歳、33歳と若い仲良しコンビの中に
43歳というオッサンが入社してきて
何を会話していいのやら
どういう感じで仕事を教えたらいいのかと
きっと思っていたに違いない
かなり気を使っていたはずなのに今ではメールも来るし電話もかかってくる
しかも仕事と全く関係のない事で。
上手く言えないけれど、仲間に入れてもらえたんだなって思ったら
嬉しかったよ
実際、俺だって10歳も年上の人に仕事を教えろと言われても
それはそれは結構しんどい事だ
コーラや牛乳の一気飲み
UFOキャッチャーでの散財
バカらしくも思える事だけれど
そのバカらしさが大切な場面だって実際こうしてあるのだ
日に日に縮まっていく距離を俺は今、楽しんでいる
『にゃびちゃんは年上なんだから無理して付き合わなくていいんだよ?体に悪いよ?』
カミさんに話すとこんな風に言われるけれど
楽しいって思ってるんだから、ちょっと大目にみてくれぃ
誰かと仲良くなっていくことはお互いの歩み寄りが大事で
片方だけ近づいて行っても上手くいかない
いい感じで、同じスピードで近づけている今が
物凄く愛おしい時間だ
嫌だと思われていたら彼らだって歩み寄らないだろうし
それは俺も同じだし
明日の狩りに向けてPSPを充電しなくちゃ
モンハンやったことないけど(ち~ん
ますます仲良くなれますね^^最終的には悪ガキ3人組になりそうw
モンスターを狩ったら、次は夜の街でオネーチャン狩りをいたしましょうww
ぱぱんの聖剣エクスカリバーの前に、どれだけの女性がひれ伏すやら・・・w
楽しくお仕事しているようで安心しました。
本当に、良かった。
ちょっと嬉しくなるんですよねw彼らと遊んでるとw
悪い事ばかりと書いたけれど
決してボクは不良ではありませんでしたよw
ちんちんは素行不良(ゲフンゲフン
前ならえの格好が腰に手を当てるバージョンw
レスを飛ばしてしまいぃぃぃ
誠にぃぃぃ申し訳ぇぇぇござらぬぅぅぅ!!
かくなる上は、切腹をし
お詫びとさせていただく所存!!!
ゆえに、平に、平にお許しを!!!!!!
…というわけで(キリッ
本当にごめんなさい…
たまにやっちゃうんです…(すみません
年下の先輩って、やっぱり何だか変な感じで
仕事の時もそうだけれど
雑談してても敬語で話しちゃうんだよね…
仕事の時は敬語
雑談は普通に…って、そういう切り替えができない俺
…
ホントにダメダメなやつです(切腹!!