曇天の霹靂 ②

2021-05-24 01:35:58 | 日記
 1回目の抗がん剤(ビダーザ)治療が終わって、あっという間に2クール目に入ろうとしている。宅配ピザのチェーン店のような名前の抗がん剤であるが、肝硬変の自分にはちょっと弱めでちょうど良いようだ。
        
 前回の退院前から続いていた便秘は自分の記憶では最長の3週間であった。下剤(センノシド)を入院中に2日飲んだが全く効果なく、退院後に薬局で薦められた「スルーリー(ビサコジル+センノシド)」を3日飲んだがそれも効果なく、最後は尻が痛くて動けなくなりアマゾンでコトブキ40g浣腸を買い無理やりに出した。溜まった便は凄まじく、3日間で15回ぐらい格闘の末、下痢が3日ほど続いたが今はようやく直腸から肛門への痺れるような痛みと不快感は治まっている。
       そういえば、正式な病名だがマルク(骨髄穿刺)の結果、FAB分類で急性骨髄性白血病(AML-M5b)ということであった。この間、3000~4000であった白血球数がいきなり21万に上昇した原因は骨髄の中にあったのだろうが突然変異としか言いようがない、遺伝子スクリーニングは陰性。細胞性免疫検査結果は白血病、不思議だが受け入れるしかないのである。

曇天の霹靂①

2021-05-03 23:01:23 | 日記
自分の置かれている状況を整理しなければ先に進めない。残り時間がいか程のものなのかさえ予測できなくなってしまった。   順を追って書いていこう。4月1日に突然両肩に重くのしかかる痛みに襲われ立っていられなくなった。体温は39℃を超えた為ロキソニンを飲んでひたすら寝て土日の仕事だけに専念し2週間様子を見たが朝37℃前後、夜38℃~39℃、ロキソニンを飲んで寝る状態は改善せず血中酸素濃度も90%以下でペレットタイプの食べる酸素や簡易酸素(スプレー缶)を吸っても効果はなかった。病院に行けばコロナの為に長時間隔離されることが目に見えていたので、通常の通院予定を無理やり早めて、ロキソニンで37℃以下に下がった状態で受診。
 結果は想定外の 白血病 ! 翌日大学病院で精査、その後、マニュアル通りの抗がん剤治療、ひどい副作用が出なかったことからとりあえず退院。
 現在気持ちの整理中なのであった。