携帯アプリのnanaで遊ばせてもらって、ほんとにいろいろ気付きを得てます。
教えていただいたリーさんありがとう♪(^○^)
今までボーカリストで人前で歌わせていただくようになって、はや20年ww
ず~~~~~っと、コンプレックスだったのが、『ブレル』事。声もしかりだけど、「音楽が好き!」
ってことは一貫してるんだけど、じゃ好きなジャンルは?好きなアーティストは?このバンドで何がしたいの?
ボーカリストとしての特性は?得意なジャンルは????
・・・・・・(T T)・・・・・・・????
自分でもわかりません。。。好きなのはロックが好きだし、洋楽が好きだし、パワフルボイスの女性Voが好きだし。。。
ってのはあるんですが、子供のころから聞きなじんだのは演歌だったり(^_^;)J-POPだったり、洋楽にはまってからはHR/HM聴いたり、大人になってからはシャンソンやジャズや昭和歌謡に系統したり。。。
もう自分自身が、何がしたくて何が好きでどんな声を作りたいのか・・・ず~~~っと迷って、バンドでもごちゃまぜバンドになって・・・{{{{(+ω+)}}}}
ホントに嫌で嫌でしょうがなかったんです。。。
で、なるべくブレない声を、一貫したアーティスト性を・・・とずっと求めてきましたが、雑食な根本は変わらず。。。
そんな時、AKIRA先生(はきっと何気におっしゃったと思いますが)が
「トレーナーとしては、色々な声が使えたほうがいいんじゃないですか??」
おっしゃった一言に、目からウロコで。。。ほんとに救われた気持ちになりました。確かにトレーナーには、全ジャンルあらゆる年代の男女問わず国籍問わずの方々を相手にレッスンしますので、「広さ」が求められます。そこはラッキーだったな、、、とは自分でも思うとこで。
で、nanaでいろんな方々の音源を聞かせてもらうと勝手に、これはパワフルに、これはかわいく、これはせつなく・・・とかイメージして歌ってしまうので、案の定声もばらばら迷走(笑)ε=ε=ε= ┌(;´゜ェ゜)┘
でも、ある音楽関係者に「いろんな声を使いわけて職人、すごい!楽器として色々な音を出せるコトは高い技術」と言っていただけて・・・(T T)泣
そうか・・・自分は「狭く深く」は出来ないけど「広く浅い」事を売りにしてもいいのかな?!とようやく昨日今日(遅)思えるようになり、20年の闇から少し解き放たれました☆感謝。
アーティストを目指される方は、「狭く深い」自分だけの声を求められると思います。なので、もっともっと自分の世界観を追求してくださいね。
私は、今後「広く浅い」→「広く☆深い」声になれるよう、絶対的に足りないスキルをアップできるよう一生精進します!!!!
これからますます歌うことが楽しくなりそうです。音楽に正解/間違いはないので、どうぞ自分らしく・楽しんでいきましょう♪エンジョイ(o'∀'pq)゜+。:.゜