ずっと借りていた本。『むかし僕が死んだ家』を読み終わった後、勢いで読み始めた。ここまで不幸が重なるなんて・・・とも思うが、それよりも主人公と、それを取り巻く人たちの行動、言葉、心の動きに釘付けになり、食事もそこそこに一気に読み終えた。切ない余韻となんとも言えないやるせなさは『青の炎』を読み終えたときとちょっと似てる。主人公が同じ10代だからか。 . . . 本文を読む
軽井沢銀座に出かけたが、あまりの人の多さにトンボ帰り。スーパーでジャンクフードを買い込み家に帰る。ポテトチップをつまみながら図書館で借りてきた本を読む。東野圭吾はハズレがないな。今回の本も面白かった。あまりの展開に読み終わった後もボーっとしていた。 . . . 本文を読む