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遠州灘フライト(7月30日)

2022-08-01 21:56:25 | 日記

今日は、PMEのホームエリアからのフライトだが、残念ながら今日も、西野さんとのふたりだ。
雲ひとつない空、うねりによる波打ち際の荒々しい真っ白な波が見え、そして、南からの4m/s弱の海風。ちょうど良いコンディションだ。

①中田島砂丘の少し先までの往復フライト
天竜川を渡った向こう岸のパラ仲間のエリアを低空で飛び、ご挨拶。
そして、馬込川の河口に建設中の河口堰をぐるっと回って砂丘へ。
観光客に手を振りながら、もう少し西へ飛んでUターン。
帰路、波打ち際の荒い波の上をローパスで飛ぶのは最高、少しだけ高く飛ぶと、前方の白波の上に私自身の影がくっきり見え、まるで二人で並んで飛んでいる感じがした。

②遠州大橋の横のフライト
天竜川の左岸(※)を遡ると、PMEの旧エリアだ。そこは今、草が伸び放題、クルマの轍が見えた。当時の美しく管理されたエリアが懐かしい。
遠州大橋と平行に飛び、対岸に渡ったが、その直後から、かなり揺さぶられ始めた。南西の海風が陸の上を渡ってくるためか、久し振りにずっと揺れるコンディションだったが、怖くはないのだが・・・、気持ちが悪い。
天竜川の右岸は以前、水上バイクの基地のような感じだったが、今は1台もなく、夏の風物詩のひとつが消えてしまった感じがした。8月からは集まってくるのだろうか?

※川の上流側から下流側を見て、右側を右岸、左側を左岸

■写真説明
 以前に撮った写真ですが、台風のうねりで、沖合から一面、白波が立っています。

以上です。


遠州灘フライト(7月29日)

2022-08-01 21:49:45 | 日記

「夏の陽射し」と「南風」に誘われ、福田漁港の東側のサーフィン会場に向かった。

駐車場には多くの車が並んでおり、サーファーは波間に浮かんでいたが、砂浜には殆ど人はいなかった。
早速、吹き流しを立てて、準備に取り掛かった。
燃料をほぼ満タンにして(6リットル強)、東南3m/sの海風に向かってTO。砂浜の上を旋回しながら、ライン等の点検を済ませ、東に向かった。
台風5号によるうねりが大きく、沖合100mくらいから一面の白波で、それが波打ち際にかなり激しく押し寄せていた。その様子は美しいのだが、その上を飛ぶのは怖く、それでも、波打ち際のドドン、ドドンと飛沫(しぶき)があがる横を飛んだ。
弁財天川の河口の太平洋岸自転車道の「弁財大橋」あたりには、パラ仲間は誰もおらず。
その先から、風力発電機のズラーッと並び始める。その海側の砂浜の上を飛び続けると菊川の河口が見えてきた。
太平洋岸自転車道の菊川河口に架かる「潮騒橋」に子供たちがいたので近付くと手を振ってくれ、振り返す。そこから先は、少しだけ飛んでUターン。

帰路はフォローの風に乗って速い対地速度の中でローパス、過ぎ去ってゆく風景を楽しんだ。
戻ってきてからは、渚の交流館と津波避難タワーを見下ろしながら、ランディング体勢に入り、無事に50分の「空の散歩」を終了。
車に戻ると、ドアロックはしていたが、窓ガラスが開いていた。うっかりミスだ。シートの上にデジカメを置いたままだったが、無くなっておらず、ラッキーだった。
撤収を始めると一気に汗が噴き出てきた。先ほどまでの「空の散歩」では陽射しは暑かったが、爽やかな時間だったことに、改めて気付いた。

■写真説明
 以前に撮った写真ですが、菊川河口の写真です。

以上です。