早朝に雨が降ったのか、自宅の2階から見える路地は濡れていた。
今日はPMEのホームエリアに行って、夏のフライトを楽しむ予定だったが、天気予報が外れ(?)、空は重たい雲が広がっていた。
朝食を食べてTVを見ていると、空が晴れ上がっていることに気付き、早速準備して、エリアに向かった。
いつもは西野さんと二人だけなのだが、今日は、石川さん、中村さん、平松さん、ジョニーも集まり、皆でワイワイと、久し振りのこの “ワイワイ感” が良いね。
石川さんが久し振りのフライトで、その「復活フライト」に乾杯!
以下、私のフライトの報告です。
①西方向へのフライト
中田島砂丘までのフライトの予定だったが、フォローの風が気持ち良く、そのまま飛んで、Big Motorの少し先まで行ってUターン。
帰路、波打ち際を歩いていたブラジル人女性の姿のかっこ良さが印象的だった。
そして中田島砂丘では、多くの観光客がいて、少しだけパフォーマンス。
砂丘を後に天竜川河口に向かいながら次第に高度を上げて300mに到達、周囲を見渡すと、浜松を中心とした天竜川の下流一帯に広がる遠州平野、それを取り巻く山々の縁に沸き上がったような連続した積乱雲、実に雄大な夏の風景に満足。
②東方向へのフライト
多少強い南東風で、1回目は失敗したが、2回目に無事にTO。
いつものように、テストコース、ゴルフ場、福田の町並みを眼下に見ながら、太田川を越え、福田漁港、その東側のサーフィン会場、少し先まで飛んでUターン。
サーフィン会場にはジョニーの家族がいて、高度を下げて横を飛びながら手を振る。
帰路は多少の向かい風の中、渚をローパスで飛ぶ。
その後は、元気の良い若い女性二人から大きく手を振られ、こっちはセカンドライフのおじさんだけど、やはり嬉しいものだ。
HPMGのメンバー4機が東方へ飛んで行った。
昔のPMEメンバーのフライトを思い出すが、捲土重来、頑張ろう!
海で、空で、夏を満喫して帰宅した時、庭先でツクツクホーシの声が。
今年の夏、初めて聞いた「秋を感じ始めるセミの声」。
今日は8月7日は「立秋」だった。
■写真の説明(以前撮った写真ですが)
天竜川河口の上空から撮った北側に広がる巨大な積乱雲で、私のお気に入りの写真です。
以上です。