蘭陵王、見終わりました。
家業の忙繁期の最後の追い込みでバタバタしていてアップが遅くなりました~。
以下、ネタばれ全開のキャプチャーとツッコミと感想です。未見の方はご注意ください。
このツッコミと感想はあくまで私見です。
最終回で…
まさか高緯にこんなに泣かされるとは…゜・(ノД`)・゜・
やられましたね~~~。
肉親を殺し、自分の都合で沢山の生命を犠牲にし、悪政を尽くした暴君だったのに~最後の最期で、これは………反則技だわ゜・(ノД`)・゜・。
憎みきれないろくでなしって、こういう奴のことを言うのかしらね。
高緯のたったひとつの愛。
やるせなくて切なくて、胸が熱くなります。
「そなたが居らねば生きてゆけぬ。」
あああああ゜・(ノД`)・゜・
なのに意識が遠のく小憐が最後に想うのは…
蘭陵王なのね…(T_T)
高緯が哀れよのう…(T_T)
これって、中の人の力がすごく大きいと思うの。
彼じゃなきゃ、ここまでは泣けなかったよね~この役者さん、これから大注目です。
鄭児の怨念(だよねぇ?)はあの世までも持ちこされそうです。
地獄に落ちて(どう考えても天国は無理よね)「鄭児、そなたと一緒ならば地獄とやらも面白そうじゃ」と言う高緯を尻目に、鄭児は三途の川で蘭陵王が来るのを待ち伏せて、なんとか地獄に引っ張りこもうとしてそうです(笑)
そして、雪ちゃん。
何やってるんですか!?
鄭児は鄭児で
「やっと出てきたわね、高長恭。」
いやいや、どう見ても、サイズが違います。
でも、見間違えるんだから、作戦としては大成功かな^^
士深までグルになって。
「殿下を行かせることは出来ません。」
いやいやいやいや、ここでアナタが止めるのは蘭陵王じゃなくて、奥方でしょう~。
どう考えても無謀です。
確かに爆薬の知識はあるけれど~雪ちゃんの戦闘能力はほぼ0ですからね。
驚く蘭陵王…そりゃそうだ。
視聴者がこんだけ驚いたんですから~本人はもっとびっくりしたでしょう。
私が蘭陵王なら、間違いなく士深を「なんで黙ってたんだ」とドツキます。
これが神挙さんなら、きっとすぐさま陛下に報告に上がったはず。
雪ちゃんも士深も思いこみ激しすぎて、突っ走りますね~。
ここまでは良かったんだけどね。
蘭陵王もやってきて、高緯のところまで行こうとしたら…
ああああ、なんてこと!
矢が!
そう、高緯は矢の名手でした。
次は蘭陵王かと思ったら…
鄭児?
ここで時系列は先頭に戻ります。
高緯が毒薬を大量に飲んで死に、鄭児も…。
そして雪ちゃんも…。
嘆き悲しむ蘭陵王。
「私の許可なく死ぬことは許さぬ」って、若ギの四爺の名台詞をここで聞けるとはね!
長恭だと、なんかイマイチ締まりませんねぇ(ひどい)
高緯が死んだと聞いて「もう戦は終わりだ」と民たちは喜びました。
安徳王、今日の縦ロールもかわいい……(今、言わなくてもいいだろう)
雪ちゃんのことを知り、ショックを受ける陛下。
陛下、お痩せになりましたね。
そして静かに泣くのでした。
あああ、陛下~~~。
そして斉の国は滅び、周に統一され、その2年後、仔馬陛下も帰らぬ人となりました。
平安と一緒に雪舞のお墓参りをする長恭。明日に向かって歩き始めるようでした。
………というところで蘭陵王は終わりました。
雪ちゃ~~ん、おばさんはすごく残念だよ。
「悲しい」とか「なんでこうなっちゃうの?」という思いよりも~
「雪ちゃんがこんな形で死んじゃダメだろう?」というような…。
これは、脚本に対する不満なのかなぁ(遠い目)。
本人は「蘭陵王を守る」が口ぐせでしたから~きっと本望でしょうが、もうちょっと慎重に動いて欲しかったなぁ。
相手は鄭児と高緯なんだから、仔馬陛下のように「知略で戦わねば」いかんと思うのね。
雪ちゃんにしてみれば、仮面の義士になって爆薬を使うことが知略だったんだろうけどね…1人で乗込めば、そりゃ~こうなっても仕方ないよね(T_T)
「貴方は私が守る」と言うけれど~守った者が死んじゃったら、守られた方も辛いよねぇ。
去る者はそれでいいけれど、残されて生きていく者にとって、一生の辛い思い出になるんじゃないかなぁ。
だから、愛しているのならば、生命を投げ出すことよりも、その人と一緒に生き残れる道を懸命に探すことだよ。
特に、雪ちゃんは蘭陵王に黙って置いていかれて、とても辛く悲しい思いをしたのだから、同じ思いを夫にさせちゃ~イカン。
愛する人のために自分も元気でいなくちゃ…と、おばさんは思うぞ?
…あ、暁冬の場合は、あれは特別ね、仕方なかった。
高緯と鄭児の死に方も、あれは仕方ない。むしろ納得の結果です。
でも雪ちゃんの死に方がね…なんとも後味が悪い気がします。
少なくとも天女なんだから~視聴者をわくわくさせてくれるような大胆な仕掛けとか、緻密な作戦とか…そういうものがあって、戦い抜いて息絶えるならば、見終わった後のあっけなさ、みたいなものは無かった気がします。
しかし雪ちゃん、「ジョカ様の誓いは破っていいわ。私よりも美しくなく、賢くない女人を…」ってそれはここで、言う台詞か?
こんなこと言われちゃったら、長恭は再婚なんて出来ないでしょうねぇ。 ただでさえ石頭だし。
最期に「平安をお願い」と母の言葉が出てきたので、少しホッとしましたが……雪ちゃんらしいっちゃあ、らしいよね(苦笑)。
長恭は服毒した時点で歴史からは消えてるからね~。
この白山村(?)に居て、隠居生活かしら。それとも、そこからまた民のために動き出すのかしら。
平安のためにも頑張って生きてくださいね…その子の名のように、平らかに安らかにね。
でね~気になってることがありまして~ずっと考えてるんですが。
どうして高緯は長恭を討たなかったんでしょうか。
あの位置からなら、三人とも射ることが出来たはず…。
いろいろ考えてみました。
1、薬で朦朧としてて雪舞と長恭を見間違えた。
2、長恭を射たつもりだったが手元が狂った。
それとも
3、長恭を二度も死なせたくなかった。
4、だって、こいつ、夢に何度も出てくるんだもん~良かった、生きてた。
5、その代わり、長恭の一番愛する者を奪ってやったぜ。
6、鄭児が天女を憎いって言ってたしな。………とか?
高緯は鄭児を最初から射るつもりだったのでしょうか。
一緒に逃げるって言ってたのは…それは偽りだったのでしょうか。
それとも衝動的に射てしまったのでしょうか。
…という、このスパイラル。多分、答えは出ないでしょう~皆さん、どう思われます?
歴史上では高緯から死を命じられ、服毒して亡くなったと言われる蘭陵王ですが~ナレーションによると、最近、子孫が居たという資料が発見されたのですよね。
だから、このドラマでは蘭陵王は生きていかなきゃいけなかったのね~。
「あれから二人の姿を見たものはいない」と安徳王のナレーションが入りますが、蘭陵王はその後、静かに暮らしていったのかしら…。
、
そして静かに泣く仔馬陛下。
あああああ。
号泣する長恭より、静かに泣く陛下のメモリアルで泣けてしまいました~。
陛下、3年で亡くなってしまったのですね。
きっとあの世に行っても上から目線で「雪舞、ひとりでは退屈であろう、朕がわざわざ来てやったぞ」と言ってるだろうな~。
で、暁冬から「もう来たのかよ~オレが居るから来なくていいよ」って言われて
「うるさい、どけ。雪舞の隣は朕が座る」なんて言ってたりして。
きっとわいわい、楽しくやってる。
あの村のように…この頃の雪ちゃんって、無鉄砲だけどキラキラ光ってたよね。
暁冬も笑ってる。
そして長恭は意外に長生きして、どんなことがあっても運良くすりぬけ周囲から不思議がられました。
それは雪ちゃんがあの世から見守りつつ、陛下が「高長恭よ、まだこちらに来ずとも良いぞ」とあの世に来るのを阻んでたりしてね。
仔馬陛下、安らかにね。
図らずも、最後は阿怪祭りになりました(笑)…楽しんでいただけたら嬉しいです。
このおじさまコンビもあの世で楽しくやってるといいな。
「あの新参者、やけに雪舞どのに馴れ馴れしいが?」
「どこかで見たような顔だが…はて?」
蘭陵王、終わってしまって~気が抜けています。
また別記事で、まとめを書きたいと思っています。
この蘭陵王で、たくさんの方とお友達になれました、それが一番の収穫だったなぁ~。みなさん、ありがとうございました^^
まだまだ、華流ドラマ(時々、韓流や日本ドラマ)のツッコミの旅は続きます。
またお付き合いくだされば、嬉しいです~。
家業の忙繁期の最後の追い込みでバタバタしていてアップが遅くなりました~。
以下、ネタばれ全開のキャプチャーとツッコミと感想です。未見の方はご注意ください。
このツッコミと感想はあくまで私見です。
最終回で…
まさか高緯にこんなに泣かされるとは…゜・(ノД`)・゜・
やられましたね~~~。
肉親を殺し、自分の都合で沢山の生命を犠牲にし、悪政を尽くした暴君だったのに~最後の最期で、これは………反則技だわ゜・(ノД`)・゜・。
憎みきれないろくでなしって、こういう奴のことを言うのかしらね。
高緯のたったひとつの愛。
やるせなくて切なくて、胸が熱くなります。
「そなたが居らねば生きてゆけぬ。」
あああああ゜・(ノД`)・゜・
なのに意識が遠のく小憐が最後に想うのは…
蘭陵王なのね…(T_T)
高緯が哀れよのう…(T_T)
これって、中の人の力がすごく大きいと思うの。
彼じゃなきゃ、ここまでは泣けなかったよね~この役者さん、これから大注目です。
鄭児の怨念(だよねぇ?)はあの世までも持ちこされそうです。
地獄に落ちて(どう考えても天国は無理よね)「鄭児、そなたと一緒ならば地獄とやらも面白そうじゃ」と言う高緯を尻目に、鄭児は三途の川で蘭陵王が来るのを待ち伏せて、なんとか地獄に引っ張りこもうとしてそうです(笑)
そして、雪ちゃん。
何やってるんですか!?
鄭児は鄭児で
「やっと出てきたわね、高長恭。」
いやいや、どう見ても、サイズが違います。
でも、見間違えるんだから、作戦としては大成功かな^^
士深までグルになって。
「殿下を行かせることは出来ません。」
いやいやいやいや、ここでアナタが止めるのは蘭陵王じゃなくて、奥方でしょう~。
どう考えても無謀です。
確かに爆薬の知識はあるけれど~雪ちゃんの戦闘能力はほぼ0ですからね。
驚く蘭陵王…そりゃそうだ。
視聴者がこんだけ驚いたんですから~本人はもっとびっくりしたでしょう。
私が蘭陵王なら、間違いなく士深を「なんで黙ってたんだ」とドツキます。
これが神挙さんなら、きっとすぐさま陛下に報告に上がったはず。
雪ちゃんも士深も思いこみ激しすぎて、突っ走りますね~。
ここまでは良かったんだけどね。
蘭陵王もやってきて、高緯のところまで行こうとしたら…
ああああ、なんてこと!
矢が!
そう、高緯は矢の名手でした。
次は蘭陵王かと思ったら…
鄭児?
ここで時系列は先頭に戻ります。
高緯が毒薬を大量に飲んで死に、鄭児も…。
そして雪ちゃんも…。
嘆き悲しむ蘭陵王。
「私の許可なく死ぬことは許さぬ」って、若ギの四爺の名台詞をここで聞けるとはね!
長恭だと、なんかイマイチ締まりませんねぇ(ひどい)
高緯が死んだと聞いて「もう戦は終わりだ」と民たちは喜びました。
安徳王、今日の縦ロールもかわいい……(今、言わなくてもいいだろう)
雪ちゃんのことを知り、ショックを受ける陛下。
陛下、お痩せになりましたね。
そして静かに泣くのでした。
あああ、陛下~~~。
そして斉の国は滅び、周に統一され、その2年後、仔馬陛下も帰らぬ人となりました。
平安と一緒に雪舞のお墓参りをする長恭。明日に向かって歩き始めるようでした。
………というところで蘭陵王は終わりました。
雪ちゃ~~ん、おばさんはすごく残念だよ。
「悲しい」とか「なんでこうなっちゃうの?」という思いよりも~
「雪ちゃんがこんな形で死んじゃダメだろう?」というような…。
これは、脚本に対する不満なのかなぁ(遠い目)。
本人は「蘭陵王を守る」が口ぐせでしたから~きっと本望でしょうが、もうちょっと慎重に動いて欲しかったなぁ。
相手は鄭児と高緯なんだから、仔馬陛下のように「知略で戦わねば」いかんと思うのね。
雪ちゃんにしてみれば、仮面の義士になって爆薬を使うことが知略だったんだろうけどね…1人で乗込めば、そりゃ~こうなっても仕方ないよね(T_T)
「貴方は私が守る」と言うけれど~守った者が死んじゃったら、守られた方も辛いよねぇ。
去る者はそれでいいけれど、残されて生きていく者にとって、一生の辛い思い出になるんじゃないかなぁ。
だから、愛しているのならば、生命を投げ出すことよりも、その人と一緒に生き残れる道を懸命に探すことだよ。
特に、雪ちゃんは蘭陵王に黙って置いていかれて、とても辛く悲しい思いをしたのだから、同じ思いを夫にさせちゃ~イカン。
愛する人のために自分も元気でいなくちゃ…と、おばさんは思うぞ?
…あ、暁冬の場合は、あれは特別ね、仕方なかった。
高緯と鄭児の死に方も、あれは仕方ない。むしろ納得の結果です。
でも雪ちゃんの死に方がね…なんとも後味が悪い気がします。
少なくとも天女なんだから~視聴者をわくわくさせてくれるような大胆な仕掛けとか、緻密な作戦とか…そういうものがあって、戦い抜いて息絶えるならば、見終わった後のあっけなさ、みたいなものは無かった気がします。
しかし雪ちゃん、「ジョカ様の誓いは破っていいわ。私よりも美しくなく、賢くない女人を…」ってそれはここで、言う台詞か?
こんなこと言われちゃったら、長恭は再婚なんて出来ないでしょうねぇ。 ただでさえ石頭だし。
最期に「平安をお願い」と母の言葉が出てきたので、少しホッとしましたが……雪ちゃんらしいっちゃあ、らしいよね(苦笑)。
長恭は服毒した時点で歴史からは消えてるからね~。
この白山村(?)に居て、隠居生活かしら。それとも、そこからまた民のために動き出すのかしら。
平安のためにも頑張って生きてくださいね…その子の名のように、平らかに安らかにね。
でね~気になってることがありまして~ずっと考えてるんですが。
どうして高緯は長恭を討たなかったんでしょうか。
あの位置からなら、三人とも射ることが出来たはず…。
いろいろ考えてみました。
1、薬で朦朧としてて雪舞と長恭を見間違えた。
2、長恭を射たつもりだったが手元が狂った。
それとも
3、長恭を二度も死なせたくなかった。
4、だって、こいつ、夢に何度も出てくるんだもん~良かった、生きてた。
5、その代わり、長恭の一番愛する者を奪ってやったぜ。
6、鄭児が天女を憎いって言ってたしな。………とか?
高緯は鄭児を最初から射るつもりだったのでしょうか。
一緒に逃げるって言ってたのは…それは偽りだったのでしょうか。
それとも衝動的に射てしまったのでしょうか。
…という、このスパイラル。多分、答えは出ないでしょう~皆さん、どう思われます?
歴史上では高緯から死を命じられ、服毒して亡くなったと言われる蘭陵王ですが~ナレーションによると、最近、子孫が居たという資料が発見されたのですよね。
だから、このドラマでは蘭陵王は生きていかなきゃいけなかったのね~。
「あれから二人の姿を見たものはいない」と安徳王のナレーションが入りますが、蘭陵王はその後、静かに暮らしていったのかしら…。
、
そして静かに泣く仔馬陛下。
あああああ。
号泣する長恭より、静かに泣く陛下のメモリアルで泣けてしまいました~。
陛下、3年で亡くなってしまったのですね。
きっとあの世に行っても上から目線で「雪舞、ひとりでは退屈であろう、朕がわざわざ来てやったぞ」と言ってるだろうな~。
で、暁冬から「もう来たのかよ~オレが居るから来なくていいよ」って言われて
「うるさい、どけ。雪舞の隣は朕が座る」なんて言ってたりして。
きっとわいわい、楽しくやってる。
あの村のように…この頃の雪ちゃんって、無鉄砲だけどキラキラ光ってたよね。
暁冬も笑ってる。
そして長恭は意外に長生きして、どんなことがあっても運良くすりぬけ周囲から不思議がられました。
それは雪ちゃんがあの世から見守りつつ、陛下が「高長恭よ、まだこちらに来ずとも良いぞ」とあの世に来るのを阻んでたりしてね。
仔馬陛下、安らかにね。
図らずも、最後は阿怪祭りになりました(笑)…楽しんでいただけたら嬉しいです。
このおじさまコンビもあの世で楽しくやってるといいな。
「あの新参者、やけに雪舞どのに馴れ馴れしいが?」
「どこかで見たような顔だが…はて?」
蘭陵王、終わってしまって~気が抜けています。
また別記事で、まとめを書きたいと思っています。
この蘭陵王で、たくさんの方とお友達になれました、それが一番の収穫だったなぁ~。みなさん、ありがとうございました^^
まだまだ、華流ドラマ(時々、韓流や日本ドラマ)のツッコミの旅は続きます。
またお付き合いくだされば、嬉しいです~。
今日から録画しなくてよくなり、淋しい限りです。
でもブログを読みながら、天国での陛下と雪ちゃんと暁冬のやりとりを妄想し、とっても楽しい気持ちになりました。爺や二人も加わってますますいい感じU+2764
ホントほんと!陛下はきっと来てやったぞ!と笑顔で言いますよねぇ。あぁ…胸キュンですね!確か、以前Y-Tubeで中国語のバージョンを見たら、陛下が亡くなる時は雪舞が迎えにきてくれた感じで吐血しつつも笑顔を浮かべた最期だったと思います。
阿怪の食事時に見せた笑顔が好きだったのでアップして下さって嬉しいです!
雪舞の最期ですが、平安のことを一言だけですが残してくれて、ホッとしました。女としての描き方のみではリアリティーなさすぎです。反抗期の時期ならいざしらず(笑)あんな可愛いい時期に勝手に死を選ぶのに!母親の感情がないなんてあり得ない(._.)
それに…高長恭を死なせないために犠牲になるのは、民のために高長恭が必要だからって言ってませんでした?
静かに暮らしちゃダメでしょう?と思ったのは私だけ?民のために先頭に立って働かなきゃ!子育てだけなら雪舞が生き残った方が息子には良かったかも…
高緯は素晴らしい演技力でしたねぇ。弓だけは名手だったようですし!確かに仔馬ちゃんに次ぐ、愛の告白だったのに…鄭児は涙しながらもやっぱり高長恭ですか。せつなすぎますねぇ。確かに!
私は陛下より先に、涙ながらに臣下に後ろを向くよう命令した神挙さんに同調してしまい、ぐっときました~(;_;)
ベルバラ!懐かしいわぁ。私はやっぱりアンドレの黒髪が良かったかも…ばあやも可愛いいし(*^.^*)近い世代みたいで嬉しいです!
これからもよろしくお願いします♪
はぁ~、雪舞を殺しちゃう必要あったの?あれれっ?と言う最終回に消化不良ながらも、喪失感と脱力感の真っ只中にいる水前寺もやしでございます(T_T)
久し振りにハマりました…、ジャクギにもハマりましたが、こちらの方が傷が深い様な気が致しまする。
考えてみたら私がハマる要素の全てが組み込まれてて、「BASARA」+「王家の紋章」+「アンジェリク」なんてまさに最強。
このドラマ、最終的な狙いは日本でのヒットだったのではないでしょうか???
私的に総括してみると…
一番感動したのは「二度目の婚礼」のシーン。
蘭陵王(ウイリアム・フォン)の雪舞(アリエル・リン)を見つめるあの顔、顔、顔!!
いや~、演技であの表情が出来るのは凄い!!
何に負けたのかわかりませんが、“負けたっ”って気分になりました(苦笑)
一番驚いたのは蘭陵王府の中のシーンで、天井のスポットライトがハッキリ、クッキリ映ってたシーン。
(蘭陵王が死を賜って、雪舞を眠らせる為に安徳王が酒に睡眠薬を入れるシーンです。)
何度も見なおしましたがどぉー見ても現代の照明で、あの時代に蝋燭以外のモノがあったのか!?と衝撃が走りました(笑)
もし再放送等でもう1度見る機会があられましたら是非ご確認下さい、クスッと笑えます。
そして、最後の最後に疑問?として残ったのは…
雪舞のお墓の前に立つ蘭陵王、あの衣、最初無地だったですよね?
肩から背中にかけてゴージャスな刺繍がしてありましたが、あれはいつ誰がやったのか?
蘭陵王が2年かけてチクチク頑張った!?、とかね(笑)
もうすぐジャクギの続編がありそうですね(大陸の方では放送が始まった模様です。)
見ますよね?(笑)、UPお待ちしております(*^_^*)
ちなみに私、「七つの黄金郷」の続編を読むまでは死ねない!!と思って生きてまいりましたが、昨今、少女の頃に愛したマンガの何十年も経ってからの続編を読んで失望する事多数(T_T)
あれはあれで永遠の未完として夢を持ったままでもよいか…、と思いだした今日この頃であります。
姉さん、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。長きに渡り、楽しませていただきました。
私も蘭陵王が終わってしまって、すっかり気が抜けています。気がつくと、ぼぉ~っと考えてたりして。。
私も全く分からなかったんですよ。
なぜ高緯は蘭陵王でなく雪舞を討ったんだろうかと。。
雪舞が蘭陵王をかばって射られたのなら全然悩まなかったんでしょうが。。それがもともと天女の使命だし。
でもね。私、ミスったようには見えなくて、二矢めは、蘭陵王から鄭児の方に向きを変えたようにも見えたんです。
このシーン、脚本家の意図は一つかもしれませんが、いろいろな解釈ができてしまいますよね。
で、私もいろいろと考えてしまいました。
で、たどり着いた落としどころは(あくまで個人的です)
高緯は鄭児を射って、そして鄭児と二人きりで最期を迎えたかったのかなぁ~と。
鄭児がもう自分と一緒には逃げてはくれない事がわかってしまって、それならば鄭児を殺して自分も一緒に死ぬと。高緯は鄭児が居なければ生きて行けないですから。
雪舞を射れば蘭陵王は雪舞を助ける為にとりあえず去ってくれるだろう。(人払い的な?)
蘭領王と雪舞を射れば二人きりになれない。それに鄭児のためにも最期に雪舞だけは殺してやらなくては・・的な。
加えて、姉さんの言うように、亡霊に悩まされたのでもう蘭陵王にはかかわりたくない。もう、親族は殺したくないって。
自分はもう死ぬつもりだし、蘭陵王のことはどうでもよくなってたのかな~って。
もう鄭児のことしか頭に無かったのかなって。
究極の自分本位!!
鄭児と高緯、恐怖の似た者夫婦!!
最後の阿怪祭り、ごちそうさまでした。
あの世でのくだりに、またまた笑わせていただきました。
雪舞は一人で亡くなったけど、もうさみしくないですよね。二人のおばあさまに暁冬にあとから阿怪におじさまコンビも来てくれて。。。
陛下は余命宣告されていましたが、雪舞の死を知っていたので恐れはなかったかな・・死が訪れてもそのときは雪舞の居る世界に行けるんだし、みたいな・・
でもやっぱり雪舞には死んで欲しくなかったです。(雪舞の似顔絵はありませんよ~)
姉さんが言うように、残されるものの苦しみは誰よりも分かっていたはず。
まぁ、生きて帰るつもりはあったようですが、無謀な計画すぎですよね。雪舞に説得されちゃう楊士深がちょっとかわいかったけど・・素直だなぁ~って。そんでまた、蘭陵王にさらっと説得されましたよね。(おいおいっ)
幼くして蘭陵王が手放さなければならなかった母親の愛を、平安には与えて欲しかったです。蘭領王と二人で育てて欲しかった。(;_;)
で、雪舞の最後の台詞、同感です!
「愛してる、有り難う」的な言葉で良くないですか??たしかに雪舞らしいけど・・
雪舞が平安を産んでいた事でまたまた蘭領王を救っているんですよねぇ?
もし、子供が居なければ、蘭陵王はあの時、一緒に死んじゃったかなぁ、どうかなぁ。
たしか、雪舞が高緯に娶られかけたときに言ってましたよね・・
でも、よく考えたら・・雪舞のおばあさまは雪舞の使命と、そして死が分かっていたから、あれほどまでに反対したんですよね。
数多の苦難あれど、最終的に運命の人を守りきって、子供と三人で暮らす未来が見えていたなら反対などしなかったはずですよね・・・と、気がついたらちょっとスッキリしました(すみません、勝手に)
でも、もう一つ気になっている事があって・・
最後の、「総てを捨てて留まってくれた。今もそばにいるのか。なれど行かねば」ってどういうことなんでしょう。蘭陵王、テンション低いし・・(私、蘭陵王のお茶目な笑顔が好きでした)
雪舞のお墓も有るのにどこかに行っちゃうのでしょうか。
「なれど」っていうのが気になっているんですけど・・(^_^;)
うぅ~~~~~~~~~~~。
めちゃめちゃ長くなってしまいました。
本当にすみませんです。m(_ _)m
ご清聴ありがとうございました。ぺこり。
パレアナ姉さんのまとめ&みなさんの感想、素晴らしいです~(^_^)/
ありがたく読ませていただきましたm(__)m
わたしの感想なんですが、いちばん不満なのが雪舞の死ですね
平安がいないならあのチョイスもありかも?ですが、平安がいて母になった時点であれはないです
ご覧の方は多分子持ち女子が多いと思うんですが、みなさんそう思われたのでは?と思います。(そうそう姉さんの『ベルばら』の件を読ませていただきました。同年代だと思います(^_^.))
そして、おっしゃるように高緯の最期のチョイス高緯の最後の願いが鄭児とともに一般の民になって平凡な夫婦として暮らすことだったと思うのですが、その計画実行の前日にまで「毒薬」を盛られたことで、鄭児にはそのつもりはまったくないどころか、結局自分も骸にされるのだとはっきり悟ったのだと思います。高緯は鄭児を溺愛しているのでそのことを責めることもできず、まずは鄭児の愛する蘭陵王を奪った憎き女、雪舞を鄭児のために仕留め、その後無理心中を図ったのだと思いました。
悲しきかな高緯…と思うも、そのせいで鄭児の犠牲になった数々の人々を思うと同情もそこそこになります(^_^;)
最後の場面では、まず死んだはずの蘭陵王がのんびり息子と白山村(ですよね?)で暮らしていて「あんた反省しーや」とどやしつけたくなりました(^_^;)
そして息子の髪型に唖然。平安は亀田三兄弟になったのかと思いました
最後のセリフは気になって中文も確認しましたが、同じでした。わたしはあの柳のフワフワが雪舞のお墓の周りにただよっているのを雪舞として見ている蘭陵王が「雪舞はここにいるのだな。でも、わたしは家に帰らなければ」と言っているのかと思いましたが、でも回家でなく走と言っていたので、家とは限らないかもしれないです。が、平和な世の中になり、世間的には亡くなったことになっている蘭陵王があちこちには行けないだろうと思います。安徳王ももう3年見ていないと言っていますし…。安徳王も平和になって髪の手入れにお時間を割けるようになったんですね(^_^;)
嬉しく楽しく拝見しましたよ~。
寂しくなりましたねぇ。
最後の怪祭り、楽しんでいただけたみたいで嬉しいです~♪仔馬同盟としては(なんだそれは・笑)、このままでは終われません。なんとしても陛下の笑顔を見て、妄想して、幸せな気持ちで終わらなければ!
…きっと天国は賑やかですよ~。長恭がいなくても大丈夫……と言っちゃうと長恭が可哀想ですが、長恭が来たら、雪ちゃんは長恭べったりで、また陛下はやきもきするだろうし…今だけでも?
な~~~んて、考えるだけで楽しいです。
雪舞の最期の言葉…全く同感でした!
えええ、そこで、それかい?と思いました~平安のことが一番じゃないのか?!と思ったので、一言でも出てきて、良かったです~。
そうそう、民のために蘭陵王が必要…と雪ちゃんは言ってましたね、憶えてます~。が~結局は、蘭陵王は平安と二人で居なくなったんでしょ?
…民のために尽くしたのは、我らが仔馬陛下ですよね!…何のための犠牲だったのか!
政治は陛下にお任せして、三人で静かに、民に農耕や文字を教えていれば良かったのに…ダンショー爺やも殺されちゃったし…(涙)
あ、でもダンショーが殺されたことは、宮廷に入るまでは二人とも知らなかったんですよね~じゃぁ、仕方ないかな(がっくり)
高緯、切なかったです~最後まで鄭児が思うのは長恭でした。
あ、神挙さん、良かったですねぇ~実は神挙さんも、かなり雪舞がお気に入りだったかもしれませんね(個人的希望)。もちろん、陛下の次にね♡
ベルばら~kyonさん、近い世代ですね、嬉しいです^^
アンドレの献身は今でも思いだすと胸が熱くなります。そして今でも7月13日の朝は「あ、アンドレの命日だ」と目覚める私は家族から「…バカ?}と呆れられています。
、もちろん、翌日はオスカルの命日で独立戦争勃発の日ですね。
ああ~愛あればこそ~♪…こんなオタクですが、どうぞよろしくお願いします。
嬉しく楽しく拝見しました^^
終わっちゃいましたね…。
>雪舞を殺しちゃう必要あったの?あれれっ?と言う最終回に消化不良ながらも、喪失感と脱力感の真っ只中。。。。ああ~全く同じ状態でございます。
おお、水前寺もやしさんは若ギより傷が深いですか~なるほど~。
私はジャクギの時は十四弟が不憫で哀れで泣けて仕方無かったです~(T_T)
でも。このドラマ、ホントにオタクがハマる要素、てんこもりでしたよね~。
>このドラマ、最終的な狙いは日本でのヒットだったのではないでしょうか???。。。。。。ああああ!そうかもしれませんっっっっっ!
水前寺もやしさんの推しは「二度目の婚礼」ですか~。
たしかに嬉しそうでしたが~そんなに??
「負けたっ!」と思われるくらいですか~これは、もう一度、観てみなければ!
勝手な予想ですが~割と素だったとか???(おい)
ytで見つけたNG集で、二人がカットかかった後でも、いちゃいちゃしてたのがありましたよ~~~。
でも、アリエルはずっと陛下のダニエルのファンだったとか…ううううむ(と言いつつニヤニヤ)
婚礼、もう一回、観てみます。
そして、天井のスポットライトですか~!
それも気づきませんでした。さっそく見てみます!
そういうところ、大胆というか大雑把というか…台湾ドラマも大雑把ですが、大陸ものも大したものですね。
そうなのか~クスッと笑わせていただきますね。
長恭の青い服でしょう~~~私も思いました!
えらくゴージャスになってましたよねぇ。誰が刺繍したんでしょうか…まさか長恭が?
二人が初めて会った時、雪舞が帯に刺繍してましたよね…それを思いながら、チクチクと………ありうるかもしれない。
いや、意外に刺繍する人が現れたりしてね(おいおい)
あの通りだから~鄭児タイプの女性に騙されてたりして(こらこらこら!)
ジャクギの続編、日本で始まったら、もちろん記事にしますよ~~~。十四弟はもう出ないんですよねぇ…(T_T) でも、今から、とっても楽しみです。
「七つの黄金郷」……私も熱望して、ひたすら待ち続けています。お察しだと思いますが、このブログもタイトルもosumi先生の作品のタイトルを拝借しています。
でも…そうなんですよね、
>何十年も経ってからの続編を読んで失望する事多数(T_T)。。。。大いに同感であります。
先生ももう、ペンを置いたという噂も聞くし…あのままでいいのかもしれませんね。
水前寺もやしさんも、近い世代ですね~嬉しいなぁ。
また遊びに来てくださいませね♪お待ちしています。
嬉しく楽しく拝見しました^^
そうですか~三月うさぎ。さんも放心されてましたか…。
そして、私のクエスチョンに素晴らしい答えをくださって、ありがとうございました~。三月うさぎ。さんの考察を拝見して、もやが晴れてすっきりしました。
確かにね、一矢目は雪舞を狙ってましたよね~。そして、ニ矢目は狙いを変えました。
>高緯は鄭児を射って、そして鄭児と二人きりで最期を迎えたかったのかなぁ~と。
鄭児がもう自分と一緒には逃げてはくれない事がわかってしまって、それならば鄭児を殺して自分も一緒に死ぬと。。。。あああああ!
そうか~そうですよね!!先に蘭陵王を殺せば、鄭児はきっと動揺して、自分(高緯)のことは眼中になくなりますね。
そしてご指摘のとおり、もう、どうでもよくなってしまったのでしょうね~あれだけ望んだ皇帝の地位だけど、後で「朕には無理だ」と言ってましたもんね~。
雪舞を討てば、蘭陵王は雪舞を連れて去るし、鄭児のためにも殺しておこうと…。
大納得です!!!すっごくスッキリしました~~~~三月うさぎ。さん、天才!すごいです!!
しかし、ホントに究極の自分本位ですねぇ~恐るべし、似たもの夫婦!!
いやいやいや、皆の記憶に残るすごい夫婦です。
阿怪祭り、喜んでいただいて嬉しいです~あ、二人のおばあさま!忘れてました~~~(おいおい)、そうですね、二人のおばあさまもいなきゃね。
怪と皇太后さまが意外に仲良くなったりしてね…考えるだけで楽しいです♪…というか、気持ちはもう、すっかりそちら側です(笑)
陛下は…そうですね。
南北も統一したし、雪舞の居るあの世へ、寂しさも恐れもなく旅立てたと思います。
でも、皇后と神挙さんが淋しくて泣いてそうです(T_T)
>でもやっぱり雪舞には死んで欲しくなかったです。。。ですよね~。
はい、本人は生きてかえるつもりだったんでしょうが~無謀すぎました。
>幼くして蘭陵王が手放さなければならなかった母親の愛を、平安には与えて欲しかったです。蘭領王と二人で育てて欲しかった。。。全く同感です!
楊士深、ころっと言いくるめられて…三月うさぎ。さんは可愛いなぁと思われたんですね~優しいねぇ。
我が家では「バカ?脳みそ、筋肉?」と罵詈雑言でした~可哀想な士深、
で、そのあと蘭陵王にも怒られてましたね、で、すぐに「償わせてください」でしたっけ?……やっぱ。可愛いね、この人(苦笑)
雪舞の最後の台詞…やっぱ、そう思われますよね?
ご指摘のとおり「ありがとう、愛してるわ。平安をお願いね」くらいにしときゃ~いいのに!
なんというか人間くさい天女でしたね(^^ゞ
>雪舞が平安を産んでいた事でまたまた蘭領王を救っているんですよねぇ?。。。。あ、そうですね~。
平安が居るから、生きていけたのかも。雪舞が居なくなったら…長恭は絶望するよね…。
おばあさまは分かってたんでしょうね~。だから、あんなに反対した。
>数多の苦難あれど、最終的に運命の人を守りきって、子供と三人で暮らす未来が見えていたなら反対などしなかったはずですよね・・・。。。。
そうですよね~でも、その反対が「鄭妃は私ではない」と雪ちゃんに思いこませ、鄭児に余計な期待をさせてしまったのかもしれない…とも思えるのです。
運命って完全に決まっているものではなくて、7割くらいの出来で、後は意外に変更可能なのかぁ…って思えたりして。
あそこで雪舞が戻らなかったら、きっと蘭陵王は処刑されてたし………大きな分かれ道だったんでしょうね~と、あ、イカン、またスパイラルにハマってしまう。
そして、最後の蘭陵王の「なれど行かねば」でしょ!
私も気になってるんです。この後…どこ行くの?何があるの???まさか続編???
…と、いくつもの「???」が残りましたが、それもまた想像する楽しみでもありますね。
>うぅ~~~~~~~~~~~。
めちゃめちゃ長くなってしまいました。
本当にすみませんです。m(_ _)m。。。。いえいえ、すっっっっっごく楽しかったですよ~~~。
三月うさぎ。さんのコメントでいろんなことに気づけました~すっきり。
蘭陵王、放送は終わったけど、また記事にする予定ですので~また遊びに来てくださいませね。
お待ちしています^^
嬉しく楽しく拝見しました~。
皆さんの感想、素晴らしいですよねぇ。
私のまとめは…実は今回のは手こずりました(^^ゞ うまくまとまらなくて、下書きも書いては消し、消しては書き…の繰り返しで「ええい、もうこれでいいわ!」とアップしたのでした~。
で、アップしてからも書きなおしているという……orz.
それが何故かというと…やっぱり、あの雪舞のチョイスはナシですよねぇ?
良かった~~~なんだかほっとしました。
実は小心者で、よせばいいのに他の方のブログで「雪舞の死に涙か止まらなかった」という感想を見て、「私の感性がおかしいのか?」と若干、不安になっとりました…ええ、ほんの少しですけど。
でも、hisahisaさんはじめ、みなさんのコメントを拝見し「だよね、だよね?」と共感し、大いに頷いております。
子持ち女子として、あれは無いですよね~。
高緯の最期のチョイスも…無理心中なんですねぇ。
もう、蘭陵王のことはどうでも良くなったんでしょうね~。
>その計画実行の前日にまで「毒薬」を盛られたことで、鄭児にはそのつもりはまったくないどころか、結局自分も骸にされるのだとはっきり悟ったのだと思います。高緯は鄭児を溺愛しているのでそのことを責めることもできず、まずは鄭児の愛する蘭陵王を奪った憎き女、雪舞を鄭児のために仕留め、その後無理心中を図ったのだと思いました。。。。。
hisahisaさん、素晴らしい!大納得です~~~。いや~みなさん、すごいね。
やっぱりドラマは一人じゃなくて、大勢で見るのがイイですね~自分の気付かなかったこと、分からなかったことを気づかせてくれる………うわぁ~~素敵ですぅ~~~、ありがとうございます^^
でも、高緯の犠牲になって人を思うと…そうですよねぇ。一時的に高緯を哀れと思いましたが、その影には、もっとたくさんの哀れが潜んでいるのでしょうね。
もう同情は止めます…でも、中の人はすごい(まだ言ってる)
あはは、最後の場面でしょ。
なんだかのんびりしてましたねぇ、ちょび髭もあったりして。平安の髪型、びっくりしましたね。
あの時代の子どものデフォなのでしょうか~亀田三兄弟!!!!!(爆笑~)ダメだ、これから亀田兄弟を見たら、平安を思い出して笑ってしまいそうです。
最後の台詞…あのふわふわ…私も雪舞かな~と思いました。いつも蘭陵王と平安の側に居る…でも行かなければ…。って、どこに?と思いました。
中文では「走」なんですねぇ。
でも、ご指摘のとおり、もう世間では亡くなっている蘭陵王だから…あちこちには行けませんよね。
安徳王の髪のお手入れ…爆笑しました~。そうですよね、平和な世の中になって良かったです~^^
あ、hisahisaさんのブログの記事も拝見しました~とっても興味深かったです~。
また、コメントさせていただきますね、いつもありがとうございます。
新聞のテレビ欄を見て、もう終わったんだなと改めて思いました。
淋しい…。
まだちょっと次のドラマを見る気になれなくて。
思ったより、引きずってマス~。
高緯は哀しい人でしたね。鄭児、それでも蘭陵王なのか…。
なぜ蘭陵王を射たなかったのかは分からないけど、雪舞が亡くなるとは。
実は私、最終回、涙は出なかったんです。
でもパレアナさんの、あの世での陛下と暁冬のやり取りを読みながらキャプ見たら、涙が。
泣けてしまった。
上から目線の陛下のセリフもだし、雪舞の隣は朕って、も~絶対言ってそう。
あの村のように。←すごく、じんときました。皆の笑顔、キャプチャーそのもの。もうひとつのエンディング、ですね。おかげでいろんな想いが昇華できた感じです。姉さん、ありがと☆
また楽しいドラマに出会えるといいなぁ。
もうしばらくは、YouTube見たり、録画したDVDを引っ張りだしてもう一回見ちゃうかもしれません。
だって私は宇文っ子!(笑)
ではまた。
蘭陵王ついに終わってしまいましたね
・・・というか録画失敗したから吹き替え版見れていなくて(汗
近くのレンタル屋さんに行ったけれども地方の小さなレンタル屋さんのせいか蘭陵王ないし・・。
全国展開レンタル屋さんは10k以上も遠くはなれている上、もしレンタル中だったらと思うと行く気がしない・・
というわけでyoutube中国版見てあまりよくわからず終わりましたぁ
(これで良かったのか悪かったのか?)
家で唯一リアルタイムで視聴したお父さんにも蘭陵王を見た感想聞きました。
まぁここが一番有益な情報が得られるかと思いましたが・・
「悲劇だ。悲劇すぎる。日本にはこんな悲劇で終わるドラマなんてない。
皇帝が哀れだった。(ここパレアナ姉様と同じですね!)
みんな死んでしまった。あの悪い女も死んだ。
でも蘭陵王だけは生きていた(不思議そうでした。)
斉の皇帝が哀れだった(2度目きましたので、よっぽど高緯がお父さんの心に響いたようです。)
これを見るのなら水戸黄門を見たほうがどれだけ良かったか(ため息)」
最後は、お父さん、水戸黄門の方がマシだったみたいで笑っちゃいました。
ごめんね~お父さん、こんな悲劇ドラマ見させちゃって親不孝してしまいました。
それ以来、家では蘭陵王禁句になってます(汗
>…という、このスパイラル。多分、答えは出ないでしょう~皆さん、どう思われます?
パレアナ姉様から頂いた宿題ですが(?)・・パレアナ姉様ごめんなさい!
いろいろ考えたけれども、やっぱりわからなかったです!
蘭陵王の小説もあるみたいなので、小説を作った人の意向か、ドラマプロデューサーの意向か、脚本上のシナリオか・・・
とにかく誰かの意向でこういう結末になった事は間違いないのですが
最終回のドラマ上では、こういった心情の細かい描写はまったくありませんので
どう考えても正解を導きだすことは不可能だと思います。
(すみません、これこそ真の台無し発言;)
人間、死ぬのは簡単ですよね・・ほんと諸行無常を感じました・・・
それとすみません、私も是非「仔馬同盟」のお仲間に入れて頂きたいのですが・・・
最後までドラマを見て、やはり蘭陵王より仔馬陛下のファン続行中です。
どうも蘭陵王さん最後まで不信感をぬぐいきれず(?)終わりました。
hisahisaさんコメントにある
>最後の場面では、まず死んだはずの蘭陵王がのんびり息子と白山村(ですよね?)
>で暮らしていて「あんた反省しーや」とどやしつけたくなりました(^_^;)
このコメント見て本当にスッキリ!しました。
パレアナ姉様と皆様のコメント見ていると私1人では思いつけない
新たな解釈も加わってようやく自分の中で蘭陵王を終わることができそうです。
>蘭陵王、終わってしまって~気が抜けています。
>また別記事で、まとめを書きたいと思っています。
パレアナ姉様、うれしい発言です~!蘭陵王をまとめて下さるなんてうれしい限りです(^^)
またお時間ができた時でかまいませんのでいつかブログアップして下さいね!
いつまでもお待ちしております!