蘭陵王 後夜祭 第四夜～売られそうになった雪舞を助ける陛下と振り回される神挙さん

みなさん、こんにちわこんばんわ。
別のドラマの感想記事をあげようと思っていたのですが～仔馬陛下のキャプチャーを準備しているうちに歯止めが効かなくなって、やっぱり蘭陵王後夜祭をアップしてるパレアナ姉です、どうも。

「なんや、また蘭陵王かいな」と思われる方も「やっぱり蘭陵王よねぇ」と言う方も、ごゆるりとお過ごしいただければ幸いです。




以下、ネタばれ全開のキャプチャーと感想とツッコミです。未見の方はご注意ください。









本日はパレアナ姉のおススメ、26話の「売られそうになった雪舞を助ける陛下と振り回される神挙さん」のシーンをお届けいたします。

チーム宇文っ子のみなさん、心の準備はいいですか～～～！
はい、ご一緒に深呼吸など二度三度、すーはーすーはーすーはー。




さぁ、参りましょう。


国境近くの陣営の陛下。


　「駄目だ　似ておらぬ」





　「もっと理知的で優しげに描け　まなざしはもっと聡明だぞ」





　「描き直しだ」と紙を投げつけます。




…？？？…何やってるんですか、陛下？…と、すぐには理解出来ませんでした。



…もしかして、雪舞の似顔絵を描かせてるの？この人………と気付いたその時、




ドドーーン！（２ubさん、早速使わせていただきました～）と、パレアナ、雷に打たれました。
完全に落ちました～～～ギャップ萌えというカミナリが。

３０００人（プラス１…↓）も後宮に妃がいるんですよ？
で、ギョクトさん（スパイ）と出会った時には、その日のうちに早々に事を済ませて（おい）いるんですよ？
そんな陛下が、そんな陛下がぁ～～～～～～～！







まさかの似顔絵（^_^）





やられました。完全に。
確かに写真なんて無いもんね、そりゃ～顔を見たくなる時もあるわよね。

それまで素敵だった長恭さんが、結婚後、人が変わってしまったような有様で、それにストレスが溜まりまくっていたワタクシでした。
そこへ陛下のこのご様子………大変、美味しくいただきました～ありがとうございました！

これで私は完全に仔馬陛下担当、陛下推しとなりました。





さて神挙さん。
長安（都よね）に異民族が侵入したので「すぐに出陣を」と陛下に申し上げております。

　





　「全軍、午の刻に都に戻る。」


…と言っていたのに。





幕舎の外で、兵たちが持っている人相書きを見た神挙さん。

　


「これは何だ」
…近くの人買い市場の今日、売られる娘の人相書きだと知って顔色が変わります。


「陛下には見せるな
　今は敵と戦わねばならぬ大切な時だ」




…と言ってた矢先、「陛下がご出奔を」と知らせが。


「何だと？」

　

「絵は何枚だ」
「軍営に十数枚はあります　陛下もご覧になりました」



「人買い市場だな」

　

「呂副将に「軍を率いて都に戻れ」と　私と禁衛軍は残って陛下を探す」




神挙さん、御苦労さまです…(T_T)
午の刻には全軍、都に帰るはずだったのにね…心中、お察しします。






さて、市場。
セリに掛けられた雪ちゃん、元王妃ということで１００両、２００両、１０００両と値が上がっていきます。

…そこに颯爽と白馬に乗った皇帝が現れました～。

　うひょ～～かっこいい。


「石一つだ。」

「若造、命が惜しけりゃ　商売の邪魔をするな」と馬賊に言われると
「代金としてこの石を渡してもいい」と赤い宝石（多分）を取りだしました。


　この表情、この顎のライン！　　

「これは火龍夜明珠だ」
「天下に１０とない宝だ…本物か？」と騒ぐ客たち。

「本物だ」
「本物だぞ」…とざわざわ。


　


「すごいぞ」
「こんな宝物をたかが女に？」…陛下には彼女が一番の宝なんだよ。



セリの舞台（？）に上がっていき

　




　布を上げて、顔を確かめます。

　




　間違いなく雪ちゃんでした。

　



　雪舞だと確認すると、一瞬、悲しげな顔になる陛下。
「…楊雪舞、何ゆえ、かような事に…」って思ってるに違いない！！！！！！！


　


パレアナ姉、ここで２つ目の落雷です。…あ、聞いてませんね、すいません(^^ゞ



商人に珠を渡して

　




雪ちゃんを抱き上げて舞台（ちょっと違う）を降ります。

　大事に抱きかかえてる様子がよく伝わってきます。







「待て」と馬賊。
「何だ？気が変わったか　だったら珠を返せ」

「まぁ落ちつけよ　礼を言いに来ただけだ」
「どけ」…と馬に雪ちゃんを乗せて行ってしまいました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓ココ！
　

この時の赤い布を投げる様が超かっこいい～～～♪
でも、気を失ってる雪ちゃんをどうやって馬に乗せたんだろうね（それは言わないお約束）





人気の無い場所で、馬賊に取り囲まれました。

　

「羽振りがよさそうだ　はっきり言うぜ　五千両よこせ」とゆする馬賊。


　様子を伺う陛下…


そこへ矢が飛んできました。
「馬賊を取り囲め！」………と神挙さん、待ってましたぁ～～～～！(≧∇≦*)
すると陛下、「神挙、あとは任せた」と走り去ってしまいました…多分、神挙さんには聞こえていません。


馬賊を蹴散らす神挙さんと禁衛軍（動きが早くてキャプチャー、作れませんでした(^^ゞ）
逃げる馬賊、「追うな、陛下を守れ！」と軍に叫んだ神挙さんですが………



………そこには陛下は居ない。



　「陛下は？」

神挙さん、ホントにホントに大変です～～～ 。・゜・(ノД`)・゜・。
…また陛下を探さなきゃね…。







その頃、長恭は人相書きを見て焦っていました。



あんたたち、遅っ！！！！





以上、「雪ちゃんを助けだす陛下と、振り回される神挙さん」でした。
お楽しみいただけたでしょうか～～～＼(^o^)／


いやいやいやいや、素晴らしいね、このコンビ！
陛下、神挙さんが絶対に来てくれると分かってての出奔、確信犯です(笑)
で、そんな陛下を（多分）「陛下～～～～（涙目）」と追う神挙さん………なんて美味しいんでしょう！

この間、雪ちゃんは（多分）眠らされてるから、事の成り行きがよく分かっていないのよね。
でなきゃ、白山村での最後にあんな仕打ち（！）は出来ませんよねぇ～～～。




陛下、素敵でした。
視聴者みんな（え？）、完全に陛下に堕ちた26話、お話は洞窟へと続きます～～～。

では、みなさん、また！




PS　人相書き、よく似てるよね～～。陛下が出奔しちゃうのも分かる。