昨日、今日とがんばって畑仕事をしています。家庭菜園のお師匠さん(20年程前の職場の上司)から「ダイコンの種蒔きは9月中に終えること」と指導されていたにもかかわらず、暑さやめんどくささでいつも10月にずれ込んでしまいます。今年は、妻が雑草の手入れをしてくれていたので、手早く済ますことができました。生前、いろいろな事情から一人暮らしをさせざるを得なくなった義父の元に、私が育てたダイコンを妻に届けてもらったことがあります。「あなたが作ってくれたダイコンが一番美味しい」と言ってくれたダイコンは、20cmに満たないものでしたが、嬉しい記憶として残っています。
作業中、ローズマリーの鉢に目をやると、葉の先端に薄紫色のものが…。よく見ると「花」でした。ローズマリーの花って、こんな咲き方をするんですね。ハーブとして使う機会もほとんど無くなっていたのですが、これを機会に植え替えて、大切に育ててやろうと思いました。