信越本線 新潟駅
「のどぐろとにしんかずのこさけいくら」
購入した日 2023/04/27
購入した場所 京阪百貨店ひらかた店全国直送駅弁空弁フェアにて
製造・販売 神尾商事
価格 1,430円
ニシンと数の子、鮭とイクラの親子食材コンビと、のどぐろの塩焼きを新潟産コシヒカリの酢飯の上に配した、ちょっと変わった、しかし、豪華なちらし寿司といったところでしょうか。
「のどぐろとにしんかずのこさけいくら」
購入した日 2023/04/27
購入した場所 京阪百貨店ひらかた店全国直送駅弁空弁フェアにて
製造・販売 神尾商事
価格 1,430円
ニシンと数の子、鮭とイクラの親子食材コンビと、のどぐろの塩焼きを新潟産コシヒカリの酢飯の上に配した、ちょっと変わった、しかし、豪華なちらし寿司といったところでしょうか。
のどぐろの塩焼きはやや薄味で、酢飯の味におされ気味。イクラと鮭の親子コンビは標準的な味付けでした。数の子の味はしっかりしていて、単品で勝
負できそうな完成度の高さを感じました。
ただ、気になったのはニシンです。関西育ちのため、ニシンといえば身欠きニシンか、塩蔵のニシンを想像してしまいます。生のニシンを見かけることはほとんどなく、塩焼きを1度か2度ほど食べたことがある程度で、ほとんどの場合、鰊そばの具としての甘露煮に限られてきたように記憶しています。で、この煮付け、関西人には味の方向性がよく見えない。そこへ、ニシン特有のたくさんの小骨。手強い相手でした。
負できそうな完成度の高さを感じました。
ただ、気になったのはニシンです。関西育ちのため、ニシンといえば身欠きニシンか、塩蔵のニシンを想像してしまいます。生のニシンを見かけることはほとんどなく、塩焼きを1度か2度ほど食べたことがある程度で、ほとんどの場合、鰊そばの具としての甘露煮に限られてきたように記憶しています。で、この煮付け、関西人には味の方向性がよく見えない。そこへ、ニシン特有のたくさんの小骨。手強い相手でした。
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