若い頃にK君には詩集をもらったことがあり、その才能に驚いたことがあった。
俳句なんだとしみじみとした気持ちになった。
美しい言葉を選び感動を伝えるなど私にできる芸当ではない。
その俳句をみて言葉がなかった。
でも恥ずかしい年齢でもないのでK君のその俳句を参考に初めての俳句を作ってみた。
俳句といえるかどうかわからない代物であるが稚拙さに笑えると思う。
K君の俳句
初雪や 全山錦を 淡くして
老い桜 花蒼天に 光り散る
私の俳句?
紅葉狩り 峠越えして クリスマス
迷いきて とおりすがりの 桜雪
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