M ちゃん用 おせち
年末年始と大事な家族を迎えてのお正月が滞りなく終了した。
娘が4泊5日で帰る間際まで娘のお助けあってのお正月だった気がする。
料理好きな娘に感謝した。
一言でいうなら「美味しいお正月」
雑煮「蕪のすり流し」
孫のMちゃん、いつもは殆ど食べないのにセッテングされた可愛いお皿に目がとまったのか殆ど食べてくれた。
可愛いお皿と思ったが、どうもチラリと最初に目に入ったのは「エビ」だった気がする。
1つでは足りなかったようでママの分も食べたのでは。
30日にクーラーボックスを下げて帰省した娘。
教室で習った御節を家で作り持参してくれた。
叩きごぼう、田作り、栗きんとん、なます、海老の煮付けである。
黒豆、辰巳さんの心臓焼き、茶碗蒸しは妹と私。
夫は圧力鍋関係………。
息子の奥さんであるRさんの開口一番が心に残る。
「こういうのって作るもんなんですね!」
喜んで食べてもらえたと思う。
というのは、私はMちゃんと一緒に別室でリカちゃんで遊んでいた。
Mちゃん撮影
外で「いろ鬼ごっこ」もした。
昨年のお正月にはMちゃんとトランプで本気で喧嘩をして新年早々に泣かせてしまった。
Mちゃんは、ママに抱っこしてオイオイ泣いていた。
ズルを認めないまじめな婆さんだった。
大変心を痛め内省もしてみた。
相手はまだ生まれて数年、赤ちゃんに近い子どもなのにと。
Mちゃんが学校で書いたという「おばあちゃん、今年はケンカをしないで遊ぼうね、もうすこしで会いに行きます。」の年賀状が元旦に届いた。
今年は泣かせないようにしようと覚悟を決めていたが1年でだいぶ大人に可愛く成長していた。