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a green hand

部屋はニューヨークの香りで

今朝は、早起きをした。
それで今日、娘が帰ってくるので部屋を整えた。

息子も泊まるんだったと思い、さて?「私は
どこに寝よう」ということがふと過ぎった。

うちは、本当に寝る部屋がない。

普段は機能的で暮らしやすい間とりなのだが、
非日常となるとお客さんの寝る部屋がない。

昔のそれぞれの子供部屋に寝かせることにした。

私は、自分の部屋に布団を持ち込むことに決めた。

今朝は、そんなわけですっかり準備が整い、今は
のんびり挽きたての珈琲タイムである。

朝の光が眩しいほどいい気持ちの朝である。

香りは、「ニューヨーク」いろいろな香りを知っていたが
ニューヨークという香りは新顔である。

何というかニューヨークに行きたくても行けないので香りだけでも
と求めたのだ。

ニューヨーク経験者にこの香りを嗅がせると、もっと雑多な香りがすると・・。

そんなわけで、品の良さが香っているがニューヨークとは
どんなところなんだろうか。

そうそう、一昨日の夜、チョコレート色じゃないブラウニーを焼いた。

くるみたっぷりの「カリフォルニアのばあさんのレシピ」から
いただいたお菓子である。

昨日、友達が二人来て、息子が来て、娘の分を残して端の方を
家族で食べて・・と優先順位がはっきりしているブラウニーである。
勿論、優先順位は娘、息子、友達、家族である。

素朴でおいしいと感じる。

中身は、くるみが主であり、ドライフルーツの杏といちじくと
レーズンを入れてみた。

白いブラウニーである。

今朝も最後の端っこを夫と半分ずつ・・たったの一口である。(笑)

真四角のプレートで焼くのだが、それが無かったため、丸いプレート
で作ったので、20センチ四方に切った端が家族の分である。(笑)

というわけで、今朝の気分はアメリカ合衆国である。
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