社宅跡から水天宮に通じる路。
あの大木のもみじがすっかり散っている。
すご〜い。
高台からダムの水が見える。
先日、社宅跡にゴミがたくさん捨てられていた。
どうしても見過ごせず集めておいたゴミ。
それを妹に協力を願い、取りに行く。
きれいになった社宅跡にうれしくなる。
明日はゴミの日、心がスッキリした。
自分の出したゴミを自分で処理できない大人が悲しい。
大人になるとそうなるの?
そうではない。
どこかで悪い学習をしてしまっている。
子どもの時から「やましさ」を感じる心を育てるにはどうしたら良いのか。
ゴミを外に捨てようと、ちらりとも思わない、思えない大人になるには。