ようやく今年中にアップルパイの作り方を習得する。
昨日、隣の従兄弟に予約する。
うちでアップルパイの作り方を教えて下さいということ。
笑われそうだが初めてのことに挑戦するのが非常に苦手。
パイ生地を買ったにもかかわらず賞味期限を過ぎて捨ててしまうということが何度かあった。
今回は、そういうことが無いように2枚も買い置き、10日は過ぎた。
意を決して今年の内に作ると決めた。
無駄にしたらもったい無いという気持ちを喚起するためのパイシート2枚である。
時間は11:00から。
夫は床屋と買い物に出かけ、キッチンとリビングの使い放題である。
最初は従兄弟の作り方を見てるだけ。
2枚目は自分で作ってみる。
手順が悪くても黙って見てて途中で注意をしてくれない。
これは習う身としてとても勉強になる。
失敗と気づいたり手順が悪いと気づく事が大事とわかる。
3枚目は先生。
4枚目は私である。
焼きの段階で200度で10分、次に170度に落として15分だったろうか?
最後の5分前で私ならもう焼けたと早めに出すところ、状態をみた従兄弟は大丈夫と、最後の5分を時間通りに焼くことを指示。
「怖がらない」と心に残るコメントである。
私の場合、こういうところにも心配性で怖がりの性格が出ると自覚した。
色よく焼きあがったまだ熱いアップルパイと紅茶で試食会をする。
妹と母と従兄弟と私、1個を半分にして、紅茶とアップルパイのティータイムを楽しんだ。
シナモンをいくらでもいいと言われて振りかけたのは私であり、とても心配だった。
が、思ったほどにシナモンの香りは強くは無く加減がわかった。
残りのパイシートは無駄にすることなく使い切るという自信を得た。
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