ピンク ピンク ピンク の花々

ピンク　　ピンク　ピンク　の花々

今朝は、とても清々しい気持ちのいいお天気。
何よりの自然からの贈り物である。

「お母さんの一年が今日の日のように明るい一年でありますように」
なんとうれしいメッセージ。

息子はこの人に最も相応しい人なのだと思うことにした。

ここ数日、寝込んでしまった。
一人遊びで出かけ、帰ってきてすぐのダウンである。

前日に可愛いMちゃんを抱っこし、ミルクを上げること数回、そして
とんでもない量のウンチに、背中までウンチだらけのMちゃんに慌てて
お風呂を沸かし、Yちゃんと3人で３８度のお風呂に入った。

Mちゃんはとっても可愛く、お風呂好き。シャワーにも「？」
という表情をしただけで、泣きもしないでニコニコ。
Yちゃんのご指導が良いせいもある。

楽しかった子守も年には勝てなかった。
翌日に予定通りの外出をしたのが、ちょっとムリだった。
一人遊びでは、楽器店と本屋とデパートの地下をウロウロ・・。
お昼は点心ランチを摂り、買った本を読みながらのんびりだったのだが・・。

その夜は微熱と筋肉痛の末、頭痛に苦しめらながらも可愛い
二人の表情を時々反芻していた。

昨日、Rさんにいただいた花に感動している私・・。
何かで読んだのだが、自分が生き生きしているときは感動しない
花、でも少し弱気になると花の方が語りかけてくれる。

そうだな～とつくづく思う。
演奏会の後の花束そしてWさんが、くれたシンビジュームの鉢植え
は長い事咲いて私を慰めてくれた。

一人遊びで求めた本から一節
「人間はボールのようなものだ。偶然と情熱とが、それを転がして
遊ぶ」　　　　　　　　　　　　　シューベルト