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a green hand

再び木馬くん

木馬を見てニコッとするこの感覚。
以前経験したな〜。

そうだ、「しゃしん記」さんが北海道に住んでいた頃のリスの写真だ。
あの頃、夫が病気で大変辛い日々を送っていた私。




そんな時に札幌のリスたちにとても慰められていた事を思い出した。
しゃしん記さんの撮るリスはほんとうに愛らしく一挙手一投足?に思わずニコッだった。

辛い事があると心は美しいものや自然に向かい、前向きな友によって救われている事を実感した。

面倒なものを避け、聞きたくない事はなるべく避け、優しく美しい心の景色の人にだけ近づいて生きていきたい。
「老い」とはこういうことなのかもしれない。
耐性が無くなり傷つく事を恐れる。

厳しい自然の中で一生懸命生きるリスや子どもを喜ばせ、人を癒す木馬のように私もならねばな〜w




今日はお天気がとても良いので木馬を外に出してみた。



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