●= ニンテンドウ64『マリオストーリー』 =●
2000年の今日、発売されました。
ご存知マリオが、紙芝居のようなペラペラマリオになって冒険する、RPGです。
もちろん、世界も他のキャラクターもペラペラ。戦闘は、『スーパーマリオRPG』を彷彿とさせるアクションコマンドでの戦闘となっています。
以後、名前を変えながらもペラペラマリオはシリーズ作品として続いていき、いつもとは違うマリオの魅力を築き上げていきました。
私が初めて遊んだのは、これの続編になるゲームキューブの『ペーパーマリオRPG』。その後Wii版も遊んでから、バーチャルコンソールで今作を遊んだって感じでしたね。シナリオクリアしてないけど(苦笑)
可愛らしい外見とは裏腹に、表現的な意味で意外とスパイスの効いた作品でもあります。Wii版の時なんか「え?」と思うくらいアクの強いキャラクターも出てきたので、いいの?とか思っちゃったものです(笑)
ある種、これが本当の意味で、コアユーザー向けのマリオシリーズなのかもしれません。
今年、3DSでもシリーズ最新作が発売予定ですね。どんな作品に仕上がっているか、今から楽しみです。
関連記事:
「スーパーペーパーマリオ」ファーストインプレッション(2007/04/21)
※今のようなキレイな書き方ではないので、あしからず。
最近取り上げたゲームソフト:
前回~8月10日 = ファミコン『川のぬし釣り』(1990年)
前々回~8月8日 = ゲームキューブ『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』(2003年)
前々前回~8月7日 = PS1『ガンバレット』(1997年)