セグメントゲームズ

元ゲームプランナーという、しがない肩書きだけが取り柄のゲームブログ。生ラジオの告知が中心で、たまにテキスト対談を更新中!

今日のゲーム情報 2010/08/19

2010年08月19日 19時05分25秒 | 【旧】ゲーム関連記事

『キャサリン』アダルト&ホラーな完全新作
ペルソナ』シリーズの開発スタッフによる、エロティック?かつホラーなアクションアドベンチャーです。冴えないサラリーマンが、昼は魅惑的な女性キャサリンに翻弄され、夜は階段を登りきらないと生きて目覚められない「悪夢」に翻弄されるという、波乱万丈な物語?になっているそうです。
まだこれだけでは、あまり何も見えてきませんね。続報をお待ちあれ。


『ラジアントヒストリア』PVを先行公開
『ラジアントヒストリア』公式サイト

紹介されているゲーム内容は、既存のものばかりです。まあ、全体的に見ると、至ってシンプルに収まっている作品になっているんだろうと思います。
面白さに誠実なRPGとは、何か?見せてもらおうじゃありませんか。


『大神』など3タイトルが低価格で発売
対象は、Wii版『大神』『バイオハザード4 Wii edition』『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』の3作品。9月9月に廉価版として2,100円で発売されます。
アンブレラ・クロニクルズは良いとしましても、残り2作品は元々リメイク・移植ですし、さすがに今さらな感じはしますね…。ま、今さらだと思ったときに発売されるのが廉価版ですけどね(微笑)

不正コピー率95%のゲーム、売り上げ大幅増加 ― 「不正コピー恩赦」キャンペーンで
恩赦(おんしゃ)とは、簡単に言ったら「犯罪者を特別に許す」みたいな意味らしいです。…前も少し取り上げましたが、こういうのを見るたびに、完全に海外は不正コピーを「利用する」方向で考えているようにしか思えないですね。何というか…ね。
しかも「売り上げ大幅増加」とか言ってますが、そもそも価格を75%OFFしているので、そもそも儲かっているか怪しいです。売り上げ増加とかいう言葉で、綺麗に収めようとしてないですよね?

  
  
お盆シーズン、一番売れたのは『Wii Party』・・・週間売上ランキング(8月9日~15日)
お盆真っ盛り。新作がほとんど発売されていないこともあり、まさに任天堂の本領発揮となっています。『Wii Party』は、先週の1.5倍となる約124,000本を売上げてトップになりました。なんか、思ったよりも余裕で100万、150万といきそうな予感がしてきました。
その他の有力タイトルも軒並みランクインしています。『イナズマイレブン3 世界への挑戦!!』と『スーパーマリオギャラクシー 2』は75万本突破。『初音ミク ‐Project DIVA‐ 2nd』は30万本突破。『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー』は20万本突破など。ま、どれも先週には突破していたみたいですが(笑)


グラスホッパーとデジタルリアリティー社が業務提携、PS3とXbox360向けに3Dシューティングを制作
ここでいう「3D」というのは「3D視覚技術」のことらしいですが…これは、いわゆる普通の「3Dグラフィック」や、いま話題の「3D立体視」とはまた違うんでしょうか?
なんか「3D」って言われると、私はただの「3Dグラフィック」を思い浮かべてしまうんですよね。それこそ、「2D」のゲームは今も普通に存在するので、なおのことそう感じます。3D立体視についても「3D映像」とか「3D画像」とか要所によって違う言い方をされていたりしますし…ちょっと、何か統一した呼び名を考えるべきな気がします。紛らわしいことこのうえないです。


集中力をビシビシ刺激する『アイテム探し★妖精とふしぎの島』Wiiウェアにて配信開始
『アイテム探し★妖精とふしぎの島』公式サイト

ああっ!見つけた!★アイテム探しゲ~ム』の続編タイトルです。
日本ではたいして話題になりませんが、海外では人気のようです。


480円でチェスが楽しめる、PSP『対戦チェス』8月31日配信開始
『対戦チェス』公式サイト

「480円と言う低価格で」とか言ってますが、DSiウェアではすでに200円でほぼ同じ内容のものが発売されてますからね…。あまり低価格には感じません。
というか、せっかくなのでこういうのは「毎月ザクザクキャンペーン」の「Feel for two」シリーズで発売したほうが需要があるのでは?とか思いました。
※「Feel for two」シリーズ … 1台のPSP本体で2人同時プレイができるのが特徴で、価格はどれも300円。


『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村』、バンダイナムコの『太鼓の達人』とコラボレーションが決定
『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村』公式サイト

メーカーの枠なんて軽く飛び越えてきますね。まあ、アイルーたちの世界観であれば、本家よりはいろいろ自由が利きやすそうですからね。
まだこれから、どんどん出てくるんじゃないでしょうかね?とか期待しすぎるのも要注意ですが。
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