セグメントゲームズ

元ゲームプランナーという、しがない肩書きだけが取り柄のゲームブログ。生ラジオの告知が中心で、たまにテキスト対談を更新中!

今日のゲーム情報 & マイプレイ履歴 2014/01/23

2014年01月23日 21時06分43秒 | 【旧】ゲーム関連記事


●= 今日のゲーム情報 =●



“成歩堂3部作”が高解像度グラフィック化! 『逆転裁判123 成歩堂セレクション』が2014年4月17日に発売決定
3DS『逆転裁判123 成歩堂セレクション』公式サイト

解像度アップ&立体視対応&英語版も収録、という内容となっております。限定版には、成歩堂&御剣が登場するドラマCDが付いてきます。

個人的にはせっかくなので、『逆転裁判5』より先に発売すべきだった気もするんですが…どうなんでしょうか?ま、開発の順番的に厳しかったのかもしれません。
あと、DSでも一応1~3は発売されており、私もプレイ済みなんですよね。高解像度は、スマートフォンの『逆転裁判123HD』で見たことがあるものの、結果的にはなんか「キレイになればいいというもんじゃない」って思っちゃったので。個人的に3DS版で魅力に感じるとしたら、立体視対応くらいかな。
ま、かなりお買い得ではありますので。プレイしたことがない人も、久しぶりにプレイして懐かし見たい人も、是非どうぞ。

4月17日に発売予定で、価格は通常版が3,990円(税別)。限定版が4,990円(税別)です。



『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』2機ひと組のチームで戦うタッグバトル・システム!
PS3/PS Vita『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』公式サイト

初代Zでは、3体1チームの編成。第2次Zでは、チームという概念なし。そして第3次Zで、2体1チームに。毎回ルールが変わるというのも考えものですが、こればっかりは好き好きの問題なものでして。
テンポ重視か?より多くのロボットが活躍できるほうを重視か?色々と試しているうちに、どちらも上手いこと解決できる仕組みが生まれてくれるといいですけどね。

4月10日に発売予定で、価格はPS3版が8,070円(税別)。PS Vita版が7,120円(税別)です。



【ゲームソフト販売本数ランキング TOP30】集計期間:2014年01月13日~2014年01月19日

そういえば先週、取り上げ忘れていましたね。失礼いたしました。

前週に発売された3DS『星のカービィ トリプルデラックス』は、前週で約23万本。この週で約85,000本を売り上げています。消化率から見ても、上々な流れですかね。
その他は、いつも通り。上位に居残り続ける3DSタイトルも、だいぶ固まってきましたね。



●= 昨日(01/22)のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
 (スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください)

3DS『星のカービィ トリプルデラックス』約3時間
<ネタバレ注意!→>隠しモードである「デデデでゴー!」をクリア。そうすると…さらなる隠しモード「真・格闘王への道」が出現。わ~お(笑)
「デデデでゴー!」で登場したデラックスな強さのボスが登場する、ボスラッシュ。これが、本気で難しいのです…。
<←ネタバレ注意!>

本編のステージはそこまででは無かったですが、隠しモードは本当にヤバイ。そんな、難易度の幅が楽しめます。本編で「あ~、今回のカービィもこんなもんか」と思っている人は、隠しモードでそれなりに面食らうと思います。たぷん。


3DS版『ぷよぷよテトリス』体験版
発売まであと少しとなった、落ちものパズルコラボ。
発売される4機種全てで体験版が配信されましたが、私は購入予定の3DS版で体験してみました。


何といっても一番気になっていたのは、ぷよぷよvsテトリスでプレイした時のバランスです。
何回かプレイしてみましたが…わりと、いい感じなのかな?と思いました。ぷよぷよ優位とか言われていましたが、送れるおじゃまぷよorおじゃまブロックの数が違いますからね。

ぷよぷよでだいたい5連鎖くらいした場合、テトリス側に送れるブロックは5~6段くらいです。ちなみにテトリス側は、1度に最大6段までおじゃまブロックが出てくるようです。(ぷよぷよは1度に最大6×6個)
テトリスで4段消し(テトリス)をしただけの場合、ぷよぷよ側に送れるおじゃまぷよは大体10個程度。しかし、間髪入れずに連続で消すことで「コンボ」が発生して、おじゃまぷよは増大。テトリス2連続で、おじゃまぷよが25個くらいでした。テトリス狙いより、コンボ狙いのほうが良いようです。なお、テトリス側からぷよぷよ側への攻撃は、コンボ判定をするためにワンテンポ遅れて攻撃することになるようです。

しかも、ぷよぷよのおじゃまぷよは本当にジャマですが、テトリスのおじゃまブロックは下からせり上がってくる形で、しかもあと1か所埋めれば消える形で出てくるため、コンボで反撃しやすいです。
ついでに言うと、テトリスとぷよぷよではサイズも違います(ぷよぷよは12段・テトリスは20段)し、テトリス側だけがホールド(1つだけ取っておける)可能ですし。なにかとテトリスのほうが優位なのでは?なんて思っちゃいました。ま、それは私が、テトリスのほうが向いているからそう感じるだけかもしれません。

3DSの画面じゃ見えにくくないか?という点については、ほとんど気にならなかったです。確かに表示は小さいですが、ブロックはカラフルですし、落ちてくるポイントが分かるなどサポート要素もあるので、全然気にならなかったです。長時間プレイしたらどうなるかは知りませんが。



ちなみに。現在、体験版をプレイした後に出る番号で、プレゼントキャンペーンに応募できるそうですよ。
ただし、応募には体験版プレイ後の番号のほかに、ツイッターへの登録および「みどりぷよ(ぷよぷよシリーズ宣伝担当)」のアカウントをフォロー。さらに、体験版の感想をつぶやくのが条件になります。私もせっかくなので、応募しておきました。
キャンペーン応募期間は、2月28日までです。



3DS『逃走中 史上最強のハンターたちからにげきれ!』体験版
3DS『戦闘中 伝説の忍とサバイバルバトル!』体験版

人気サバイバルゲーム番組のゲーム化2タイトル。今になって体験版が配信されましたね。
ま、ちょっと気になっていたので、プレイしてみました。

『逃走中』のほうは、個人的にはしっくりこなかったです。
おなじみのナレーションもありますし、番組の雰囲気はそれなりに出ていると思いますが、個人的に不満だったのが、壁の向こうのハンターが普通にこちらを見つけてくるということ。
原作では「ハンターは、逃走者を視界にとらえたら追いかけて、見失ったら止まる」というルールだったハズですが、そのルールが守られていません。視界に入っていないハズなのに見つかったことになり、追いかけてきます。ハンターを見つけた→壁に隠れてドキドキ…というのが面白いのに。
ま、ゲームなんだし…とは言いたいのですが、個人的にはちょっと受け入れられがたいです。やっぱり、番組がそれなりに好きなんでね。

『戦闘中』のほうは、わりと面白かったですよ。
他のプレイヤーがいたら、背後からゆっくり近づいてボールを当てたり。あるいは真っ向勝負を挑んでみたり。武器屋で新しい武器や「忍(しのび)」を買ったり。こちらも、原作の雰囲気を充分に再現しています。
しいて言うなら、相手に対してボールを真っ直ぐしか投げられないのが、不満といえば不満かな。何らかの方法で微調整できたり、あるいは微調整でなくてもいいので少し右や少し左に投げるとかができたら、良かった気がしました。
でも、皆で楽しんだら盛り上がりそうな内容だったように思います。こちらはオススメできます。

『逃走中』は50万本突破。『戦闘中』も約27万本まで伸びており、3DSで上手いこと売れている数少ないサードパーティタイトルです。体験版の配信で、さらに火が付くといいですね。

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2 コメント

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Unknown (partygame(管理人))
2014-01-27 07:07:09
>甘味屋さん
3~4体になると多すぎて編成が面倒と言われがち。1体になるとなんか物足りなくなるといわれがち。となると、2体がちょうど良いのかもしれません。

引き継ぎは、まあ…機種が違いますからね。前作でやり込めばやり込むほど、次の作品を始める時にそれなりの見返りがあることが多かったので、ユーザーとしては不満でしょうけど、機種の壁を乗り越える手間をかけてまで引き継ぎのシステムを作るべきか?と考えた結果、そこまでではないと判断したのでしょう。引き継ぎがないから買わない!なんて人、そうそういないと思うので。
返信する
Unknown (甘味屋)
2014-01-25 18:27:20
スパロボ

2体だとスパロボLと同じですね。
相性とか原作の絡み等もあって欲しいところです。

一番残念なのは資金、パーツの引き継ぎが出来ない事です。
しょうがねぇか。
返信する

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