●= torne(トルネ)の国内累計売上台数が100万台を達成 =●
※PS3『torne(トルネ)』公式サイト
発売して1年9ヶ月での達成となります。
PS3において100万本を達成しているゲームソフトが『ファイナルファンタジーXIII』であることを考えると、仮にも周辺機器であるトルネが100万台というのは、けっこう凄いことだと思うわけです。評判が良く、じわじわ根付いてきたのかもしれませんね。
今月発売のPlayStation Vita(プレイステーション・ヴィータ)にも対応し、お手軽な地デジレコーダーとしてさらに幅広く利用できるよう、これからも継続的にサービスを展開してほしいです。まあ、私は本当にただの録画しか利用していませんが(笑)
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PS3『torne(トルネ)』 ファーストインプレッション(2010/03/20)
PS3『torne(トルネ)』 セカンドインプレッション(2010/07/06)
●= 『FFXIII-2』初週は52万本、『MH3G』は引き続き好調で70万本突破・・・週間売上ランキング(12月12日~18日)
=●
さすがの貫禄で、PS3版の『ファイナルファンタジーXIII-2』がこの週のトップ売上となりました。(Xbox360版はランク外)
ただ、初週売上は約524,000本。一瞬でミリオンを達成した前作と比べると、さすがに物足りない感じは否めません。ここらへん、前作の評判がけっこう響いてきているんでしょうかね?う~む…。
その他の主な新作は、以下のような成果でした。
3DS『イナズマイレブンGO シャイン/ダーク』 = 約135,000本
PSV『みんなのGOLF 6』 = 約61,000本
PSV『アンチャーテッド -地図なき冒険の始まり-』 = 約48,000本
PS3『真かまいたちの夜 11人目の訪問者(サスペクト)』 = 約34,000本(PSV版は30位)
3DS初のイナズマイレブンは、さすがにDSの頃のまま…とはいきませんが、後でじわじわ伸びてくるタイプの作品なので。いつの間にか伸びている!となっていることを願いたいものです。
PlayStation Vitaのタイトル郡もランクイン。一番は『みんなのGOLF 6』でしたが、6ケタには届かず。
まあ、やはり同時発売タイトルが多いので、分散したところがあるかもしれません。あるいは、とりあえずゲーム機だけ…という人も、多いのでしょうか?
ここはひとつ、PS Vitaタイトルのみでのランキングを見てみたいものですね。
3DSのタイトル郡も、相変わらずの状況です。
『モンスターハンター3(トライ) G』は70万本突破。『マリオカート7』はもうすぐ80万本。『スーパーマリオ 3Dランド』は80万本を突破しました。
今年中は厳しそうですが、年始にはどれかミリオンいっていそうですね。
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PS3&PSV『真かまいたちの夜 11人目の訪問者(サスペクト)』 ファーストインプレッション(2011/12/20)
●= 3DSのバーチャルコンソールにファミコンが登場、第1弾は『ゼルダの伝説1』 =●
※3DS VC『ゼルダの伝説1』公式サイト
「アンバサダー・プログラム」で貰った人は、ニンテンドーeショップにて更新をすることで、下画面にバックアップ機能が付くなど本来のバーチャルコンソールと同じシステムになります。
価格は、Wiiのバーチャルコンソールと同価格。携帯ゲーム機志向の日本では、こちらのほうが有難そうですね。
本日(12月22日)より配信開始で、価格は500円(税込)です。
7位 みんなのGOLF 6 6.1万
8位 アンチャーテッド 地図なき冒険の始まり 4.8万
18位 真・三國無双 NEXT 2.9万
19位 ロード オブ アポカリプス 2.9万
22位 魔界戦記ディスガイア3 Return
28位 リッジレーサー
30位 真かまいたちの夜 11人目の訪問者
43位 ドリームクラブ ZERO Portable
44位 塊魂 ノ・ビ~タ
50位 忍道2 散華 1万以下(48位の360版FF13-2が1万より)
あとソフト20本合計で30万売り上げたらしいです。
10本はランク外で1万以下の売上なので、少しロンチにソフトを集め過ぎた感はあるかもしれないですね。
あとソフトの売れ行きを見るにSCEのソフトが今までよりも需要が大きいようなので、Vita普及にはこれまでとは違ってSCE自身の頑張りが重要だと思います。
サードの方からやってくるとは思わない方が良さそうな気がします。
わざわざ情報ありがとうございます。
本体が約32万本ということを考えると、平均でおおよそ1人1本買っていただけている計算にはなりますね。
まあ、2本以上買っている人もいるでしょうから、反面でソフトを買っていない人もいるでしょうけど。
あとは、分散してしまったことを考えると、ロンチタイトル多すぎなのでは?と思われる部分もあるかもしれませんが、別に、多くて悪い事は何もないですからね。
むしろヘンに売上が偏れば、今後はそのジャンルがPSVitaの主流になって、他もそんなタイトルばかりがザクザクと…みたいな可能性も考えられるわけなので。むしろ、ある程度平等に売れてくれていることのほうが、安心な気がします。
確かに、ライトユーザー向けのタイトルはクリスマスが本番ですからね。もしかしたら、グッと伸びるかもしれません。
海外でも順調に、いつも通りの強さを見せているようで、ひと安心です。