●= 【DS】「トレジャーリポート 機械じかけの遺産」ファーストインプレッション =●
(参照元のブログ:非生活必需品さん)
先週は何も買わなかった私ですが、こちらでは2本ほど購入された模様です。
せっかくなので、2本とも紹介させていただきます。
『トレジャーリポート 機械じかけの遺産』は、一見すると『レイトン教授』シリーズ風の作品でしたが、プレイしてみた感想としても、ほとんど『レイトン教授』シリーズそのものだったみたいです。
ただし、比較して良い点・良くない点などがありますし、世界観やストーリーも少々違うようで、レイトンがお好きなら楽しめそうな気がしますね。細かいところが気になる人はどうか知りませんが。
●= 【Wii】「パンドラの塔 君のもとへ帰るまで」ファーストインプレッション =●
(参照元のブログ:非生活必需品さん)
で、もう1つ。
ガンバリオン渾身のアクション『パンドラの塔 君のもとへ帰るまで』です。
「獣の呪い」についての説明不足が気になったこと以外は、概ね満足されているようです。
やはり鎖でのアクションが大きな魅力のようですね。
●= 【3DS】「思い出きろく帳」をさらしてみよう =●
(参照元のブログ:無数の月さん)
なんか、たまに覗いてしまうんですよね。「思い出きろく帳」って。
管理人victorさんはDSもお持ちですが、今のところは3DSでわざわざDSのゲームソフトをプレイする機会は少ないようです。
来週の更新で”データお引越し”が出来るようになって、それによってDSのWi-Fiコネクションデータを引き継げるので、それからはDSソフトも一緒に利用するようになるかもしれませんね。
ちなみに、私も一ヶ月ほど前に同じコトをしました。
相変わらず、一番長くプレイしているのは『nintendogs + cats』(約51時間)となっていて、2位には意外にも『cubic ninja(キュービックニンジャ)』(約20時間)がランクイン。なんか、エディットを色々と触っていたら、こんなプレイ時間になっちゃったようです(笑)
●= 【ゲーム】テイルズブランドについて思う事 =●
(参照元のブログ:ベネの気ままな雑記帳さん)
『テイルズ』シリーズがお好きで買い続けているらしい管理人ベネさんですが、昨今のシリーズ作品に苦言を呈しています。
完全版商法についてもそうですが、昔のほうが良かったと思う理由が”過去を懐かしんでいるだけではない気がする”というお言葉もありました。
よくシリーズ作品では、過去の作品を美化しすぎているせいで最近のシリーズ作品が面白く感じないということがよく言われますが、私も確かに、それだけが理由の全てではないように思います。といっても、理由なんてあらゆる可能性が考えられますけどね。
しいて言うなら、”商業的に余裕がなくなってきている”ということ。それが目に見える形として現れてきているのではないでしょうか?だからこそ、リメイク作品や完全版・上位版的な作品が非常に増えてきている、と。
以前も言いましたが、ゲーム機の成長に人間が付いていけていない以上、昔ほど純粋な気持ちでゲーム開発に向き合えていないような気がします。それが、昔と今の差ではないでしょうかね。
関連記事:
相互ブログさんの”なう” vol.1(2011/05/25)
商業的に余裕が無い
確かに言われてみればその通りだと思いました。
ただ、1ゲームファンとしては
その売り方や明らかにブランドに頼って中身が疎かになっているゲームが注目され過ぎて
一度ゲームを離れてしまったユーザーがもう一度ゲームそのものに魅力を感じる事が少なくなっている気がしてとても寂しいです。
一度ゲームから離れた人って、まあ色々と理由はあると思いますが…そういう人たちは逆に、ただ単にブランド力のある作品には注目しにくいように思うんですよね。
『テイルズ』シリーズをかつて遊んでいたけど今は遊んでいないという人に、これまでと同じようなシリーズ作品で同じようなアピールをされても、遊びたいとは思われないでしょう。
そうなると、一度ゲームをやめた人をもう一度引き込むには、明確に”新しい魅力”をアピールしていくべきなんだろうな~と思うわけです。
それこぞ『Wii Sports』のように、入り口の広い作品をアピールしていくことのほうが、理にかなっているようには思いますね。
…まあ、残念ながらゲーム業界はいま「保守的」になってきているので、むしろ”ユーザーに媚びた作品”が増えてきているようです。
私としても、この状況はなんか哀しいです。
バンナム というかテイルズシリーズの最近の常套手段ですな(笑)
メーカーからしたら期待のシリーズ作品なので、ノルマとか色々と厳しいのかもしれませんけど、完全版商法に慣れちゃうのも…ね。どうかと思います。