●= プレイステーション3で『スパロボ』が登場!!『第2次スーパーロボット大戦OG』 =●
※PS3『第2次スーパーロボット大戦OG』公式サイト
GBA・PS2で発売された『スーパーロボット大戦OG』シリーズの最新作が登場です。
いよいよ、このシリーズもPS3に進出。そしてPS3初の作品がOGシリーズとは…いかん。間違いなく買いますね(笑)
戦闘アニメーションの進化は相変わらずです。PS3になってさらに細かいグラフィック。そして、背景は3Dになっているそうです(ロボットのアクションやエフェクトは今まで通り2D)。画像ではそこまで気にならないですが、浮いて見えないかがちょっと気になるところです。
紹介されているメンバーはまだわずかですが、『スーパーロボット大戦D』のメンバーが参戦しているのがちょっと嬉しいです。
また、限定版も発売。
今作に加えて、先月まで放送されていた「スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター」の全話を収録したブルーレイディスク+ブックレットなどが同梱されています。ただ…軽くPS3本体が買えてしまう価格なので、購入の検討は計画的に。
2011年に発売予定で、価格は通常版が8,329円。限定版が41,790円です。(ともに税込)
※公式サイトによると、一部の情報で価格が「7,329円」となっていたらしく、これは間違いとのことです。
●= 『NEWラブプラス』――“NEW”なカノジョと“NEW”な生活! =●
※3DS『NEWラブプラス』公式サイト
徐々に情報が出てきています。
新機能として、通信プレイしたプレイヤーの彼女同士が仲良くなるシステムがあるようです。『nintendogs + cats』と同様、「ウチの子(?)じまん」が発生しそうです(笑)
その他、カメラ機能を利用することで自分以外の人がゲームを起動しても進められなくなる「カレシロック」や、ジャイロセンサーを利用して隅々まで見渡せるなど、3DSならではの機能も盛り込まれているようです。
また、過去シリーズ作品からのデータ引継ぎもできるそうですが、その仕組みについては任天堂の力を借りて検討中のようです。DSシリーズでデータ引継ぎとなると、絶対に本体が2つ必要という大きな壁がありましたが、それを克服できるでしょうか?
2011年秋に発売予定で、価格は未定です。
●= 『モンスターハンター』シリーズがiPhoneで配信決定! 今度のモンハンは指で狩る! =●
いわゆるお手軽スタイルです。協力プレイとかもできるようですし、後になるほど難しくなるでしょうから、いつものマルチプレイでの楽しみもちゃんと考えられている…といいですね。
6月に配信予定で、価格は未定です。
●= Xbox 360 250GB + Kinect(スペシャルエディション)が2011年6月2日に発売決定 =●
※「Xbox 360® 250GB + Kinect」紹介ページ
これまでKinect(キネクト)は、単体での販売。および、4GB(内蔵メモリのみ)のXbox360本体同梱版での販売のみでした。そして今回、250GBのハードディスク+ヘッドセットが付いたパックが発売されます。
海外では大人気のダンスゲーム『Dance Central(ダンスセントラル)』が6月2日に発売されます。このパックも同日に発売ということで、商業的にはまあ、理にかなっているとは思います。
もっとも、いまKinectが日本市場でどれだけ売れて、どれだけ利用されているかが分からないので…成果も全く予想できませんね。もちろん、悪い意味で。
6月2日に発売予定で、価格は39,800円(税込)です。
●= 【ゲームソフト販売本数ランキング TOP30】集計期間:2011年05月02日~2011年05月08日 =●
●= 【ゲームハード販売台数、ハード別ソフト販売割合】集計期間:2011年05月02日~2011年05月08日 =●
※先週公開された、メディアクリエイト調べの同週のソフト販売ランキングはこちら
ゲーム機 | 今週の売上(台) | 前週の売上との比較(台) | |
↑ | DS(DSi含む) | 14,839 | +1,498 |
→ | 3DS | 26,107 | +546 |
→ | PSP(go含む) | 60,978 | -2,253 |
↓ | Wii | 10,968 | -2,399 |
↓ | PS3 | 19,752 | -1,285 |
↓ | Xbox360 | 2,943 | -305 |
ゴールデンウィークの真っ最中ということで、前週に比べると増減していますが、いずれも従来よりは高い売り上げになっています。…Wii以外は。
●= 3週連続『DQMJ2P』が1位、新作は『スティールダイバー』『涼宮ハルヒ』などが初登場・・・週間売上ランキング(5月9日~15日) =●
まずは、既存のタイトルから注目。
今週もトップは『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル』で、累計販売本数はもうすぐ50万本に達します。ゴールデンウィーク中やその後はそこまで大きなタイトルが発売されなかったため、首位を守り続けています。
そして、新作に目を向けてみましょう。
新作で最も売れたのは『涼宮ハルヒの追想』。PS3版とPSP版の合計で約34,000本を売上げており、PS3版のほうが若干売上が多かったようです。一方、完全新作の『STEEL DIVER(スティールダイバー)』は約17,000本となっています。
ネームバリューの差もありますが、スティールダイバーは見た目が地味な点もあるでしょうね。体験台での体験もできるようすが、慣れてきてこそのゲームなので、1回や2回しか触らなかったら逆効果になる可能性が高い気がします。
こういう作品って、最終的には口コミしか頼りにならないように思うので、じわじわ売れてくれると嬉しいですが…さて、どうでしょうか?
え、私ですか?もうほとんど遊び尽くしちゃったので、手放しちゃいました(苦笑)
関連記事:3DS『スティールダイバー』 インプレッション(2011/05/16)
まあ、大体は最新作のスパロボが発売されて数週間後に次のが発表されてますからね。話題を絶やさないためだと思いますが、まさかPS3でOGとは…!
しかし、マイナーなものからも色々と参戦してきていますね。私、オリジナルが好きとは言っているものの、メジャーなものしか知らないので。リアルロボットレジメントもヒーロー戦記もスパロボマガジンも知らないという(苦笑)
まあ、版権モノの時と同様に、知らないなりに楽しみたいと思います。
>リーさん
なるほど、開発費の兼ね合いですか。その考えは一理ありますね。
ただ、開発費を抑えるためだということなら、それこそOGもPSPでいいじゃん、とも言える気がしますが…まあ、OGシリーズは自身たちが作り出してきたものの集大成ですからね。とことん高みを目指したいのかもしれませんね。
ちなみに、スパロボシリーズは作品によって開発メーカーが違ったりします。なので、今作もバンプレストとは違うメーカーが開発しているかもしれません。まあ、それでも”べらぼう”に時間はかかっているでしょうけど(笑)
今回のとある意見で聞いて思ったのですが、今後はPSPで据え置きのシリーズを、PS3でOGシリーズをやっていくつもりなのかもしれませんね。
というのも、通常のシリーズだと当然版権料がかかります。しかしOGだとかかりませんからね。そこ差で開発費を補った…のかも?
そもそも、Z2をやれば分かるのですがPS3の必要は無いと言っても過言じゃありません。メモリ等の問題なのか小隊システムは無理そうですが、カットイン等の戦闘シーンはPS2に全く引けを取っていない、むしろ上ですからね。Z2をプレイして強く思いました。
しかし、α3→Zもドットがあまりに細かく綺麗で、久々にα3をプレイしたいと思いプレイすると「あれ?こんなに汚かったっけ?」と思ってしまうほどに綺麗なのに、このスクショを見るにそれ以上ですか…
なのというか、大丈夫なんでしょうか?(汗)開発費とか、開発期間とか…
お世辞でもなく、シリーズを重ねるごとに試行錯誤しながらも間違いなく進化してきたスパロボだからこそ、こんなので採算取れるのかといらぬ心配をしてしまいます(^_^;) 2次OGなんか、SDサイズのロボですら(というか綺麗すぎてSDという表現が適切でないかも(汗))もう充分、て感じですし、もうカットインとかブルーレイのアニメかよ!!(参考:劇場版00)ですし…
今年は20周年ということで気合いタップリみたいで、Z2前編、2次OG、おそらくギリギリ年内にZ2後編と出るのか…
あ~
今年はかつて無いスパロボ三昧な年になりそうですねw
ちなみに約発売一ヶ月…
Z2プレイ時間はだいたい100時間は突破しました☆(暇人
スパロボDのジョッシュはCVも嬉しいですがリアルロボットレジメントからも参戦してバンプレトオリジナルの集大成に成りつつあります。
一番驚いたのはイングですね。休刊になったスーパーロボットマガジンの漫画のキャラクターです。
『スティールダイバー』の楽しみ方って、いわゆる昔のゲームに近いところがあるように思います。
ゆっくりと慣れてきてうまくなって、そこからステージクリア→全ての潜水艦でステージクリア→スタッフゴーストと勝負→あとはとことんタイムを極める、という流れです。
今のユーザーって「たっぷりと用意された目標」にあまりに慣れすぎていて、こういう類のタイトルは評価されにくくなっているのが、ちょっと哀しいところです。まあ、私もその1人かもしれませんが(笑)
>>株式会社VITEI
私は今回初めてでしたが、コンセプトをしっかりと貫く開発ができているという意味では、ちゃんと開発力のあるメーカーだとは思いました。
そういえば『シータ』は…体験版でしかやったことないです。私。
http://blog.goo.ne.jp/partygame/e/b034aa0419e3b1e8e41f2964c0b29171
>>価格分遊び倒すか、来週の水曜日までに売るか、迷っています。
まあ…価格を意識しちゃうとなかなか迷っちゃうかと思いますが、一番大事なのは「いま、自分が楽しめているかどうか?」ですかね。楽しいのであれば、楽しくなくなるまで遊び続けたら良いかと思います。
…私の場合は、元々やり込みスルー派なのであれですが(笑)
概ね同じような感想を持ちました。
しかし、だんだんと潜水艦モードにハマっていきました。
ミッションのスタッフゴーストに全く追いつけず、マイゴーストと競ってタイムを縮めていき、スタッフゴーストにチャレンジしてまた負ける。
やっていくと、どうでもいい岩を壊すとジェット水流が流れ出たり、またそれに乗るのが難しかったり。
ミッションでは銅メダルすらひとつもとれていません。
構想は宮本さんみたいですが、遊んだ感じは制作会社のVITEIのゲームといった感じでした。
まあ、VITEIのゲームはDSの「シータ」だけしかやっていませんが。
ずっと気になっていた、確か同社が作ったWiiwareの「ロックンロールクライマー」をDLしてみたくもなりました。
買った価格4080円分の価値のあるゲームには思えませんが、価格分遊び倒すか、来週の水曜日までに売るか、迷っています。