●= PlayStation Vitaの初週販売台数は約32.1万台 =●
※「PlayStation Vita(プレイステーション・ヴィータ)」公式サイト
ファミ通.com様からの速報です。
初週売上。正確には17日と18日の2日間の売上ですが、約321,000本という結果となっています。
前世代機であるPSPの初週売上(約166,000本)は1日での集計ですが、それを考慮しても成果は上回っていると思います。
ニンテンドー3DSの初週売上(約371,000本)には、ちょっと届きませんでした。
少なくとも50万台(3G回線が100時間分無料である初回出荷分)は出荷されているハズですが、単純計算で消化率は65%。現在、店頭では普通に販売されているところも多いレベルなので、わりと落ち着いたスタートになったようですね。
本来ならこれくらいが丁度良いとは思うんですが、年末商戦であるということと、欲しいユーザーが最初にどっと購入するであろうことを考えると、どうなんでしょう?と思ってしまうモヤモヤ感はあります。
結局は欲しいソフト次第ということなんでしょうね。
3DSは、本体内蔵ソフトもそれなりにアピールしていたところもあり、本体そのものに惹かれて購入したユーザーは多かったのかもしれませんが、PSVitaは、あくまで本体は土台。それを生かすのはゲームソフトやサービスであるという感覚のほうが強いことに変わりはないでしょうから、やはりゲームソフトやサービスが充実してきてからが勝負でしょう。
あとはまあ…3DSが大幅値下げしたものですから、それが”ゲーム機を発売日に購入することへの抵抗力”を生んだ可能性もあるかもしれません。
ま、色々と思うところはありますが、長い目で見ていきましょう。
すごくどうでもいいですが、だいぶ前からgooブログでなぜか、PS Vitaのアファリエイトが貼れないんですけど(苦笑)
●= ニンテンドーeショップでの『NEWラブプラス』体験版配信が12月21日からスタート――Ustreamスペシャル番組も同日放送 =●
※3DS『NEWラブプラス』公式サイト
年末に発売できなかったぶん、せめて体験版だけでも…ということで、如何でしょうか?
私は全くの未経験ですが、まあ…触ってみてもいいかな?
体験版は、12月21日より配信開始予定です。
製品版は2012年2月14日に発売予定で、価格は6,980円(税込)です。
●= 『3Dクラシックス 光神話 パルテナの鏡』キャンペーン応募者を対象に2011年12月19日より無料配信中 =●
※「ちょっとマリオなニンテンドー3DS」キャンペーン 公式サイト
「ちょっとマリオなニンテンドー3DS」キャンペーンに応募した全ての人を対象に、先日より配信開始しました。
「クラブニンテンドー」 → オリジナルグッズ申し込み → 『3Dクラシックス 光神話 パルテナの鏡』引換番号と選択して、番号を入手。
そして、3DS本体メニューから「ニンテンドーeショップ」 → 設定・その他 → ソフトの引換、と選択して、番号を入力することでダウンロードできます。
内容は、良くも悪くも昔どおり。ただ、背景が思いっきり変わったのと、操作が2タイプあります。オリジナルなど従来通り。アレンジにすると、ボタン押しっぱなしで連射してくれるなど多少ラクになっています。
できれば、『エキサイトバイク』版のように画面比率を3DSに合わせた作りにして欲しかったな~とか思いましたが…まあ、タダで頂ける作品としては充分です。
なお、今作は2012年1月18日より、600円(税込)で通常販売されます。
●= 『キングダム ハーツ 3D』ジャンプフェスタ2012で披露された最新PVが公開! =●(19日の情報です)
※3DS『キングダム ハーツ 3D [ドリームドロップディスタンス]』公式サイト
8分というちょっと長めのムービーです。
『すばらしきこのせかい』のメンバーや、過去作品のキャラクターも色々と出てきて、知っている人はワクワクできそうな内容となっています。
私も最近は、外伝的な位置づけの物語が多かったせいか、シリーズ作品に惹かれるものが少なかったというのが正直な印象ですが、久々にちょっと期待しています。
加えて、爽快感を重視していると思われるシステムや、アクションだけに立体視の有用性も注目しています。
ただし、別作品のキャラクターが絡んでくるので、より敷居が高い作品になりそうな気がするのが、心配なところですが…まあ、散々敷居は上げてきちゃったので、関係ないか(笑)
2012年3月に発売予定で、価格は未定です。
正直予想してたより売れてて驚いていますw初期不良の問題など、やはり最初のハードというのはどれにしても中々いい印象がなく、正直ソフトも少ししかない状況ですからね…。みんゴル、アンチャ、無双とまあやりたいかな~くらいのはありますが、このソフトのために買ったぜ!みたいなのは(個人的には)まだありませんし、のんびり待とうと思います。気になってるのは春発売予定のペルソナ4Gくらいですかね?
3DSのときもそうでしたが、やはりソフトが牽引しないと厳しいと思います。おっしゃるように、3DSは内蔵ソフトと目新しい3D機能ということで興味を持って買った人はいると思います。ですがVITAはPS3並みの綺麗さがあるとはいえ純粋なパワーアップ版といえるハードですから、やはりソフトが大事ですよね。
任天堂には間違いなくマリオが来ますから今のように1年も待てば人気シリーズが来るのがほぼ確実なのに対し、VITAは今のところ牽引するのがほぼ確実なソフトがありません(強いて言うならモンハンでしょうか?)。実際それなりにいいソフトはありましたが、モンハン発売前のPSPなんて風前の灯火でしたからw
3DSと同様に、VITA今後どれだけソフトラインナップを増やすことが出来るのか。そこがキーポイントですね。グラフィックがPS3レベルですし、PS3とVITAマルチ展開のような形でも間違いではないと思います(決定打にはならないでしょうが)。トランスファリングでしたっけ?いいと思いますよ
何はともあれ、いい商品を生み出すのには競争はすごく大事です。3DSとしっかり競争できるくらい頑張ってもらいたいと思います。まず最初の1年でどれくらいソフトを供給できるか…ですね
>キングダムハーツ
1をやったくらいで後やってないんですよね(笑)
なんというか、外伝が多すぎてやる気がおきないんですよ。1つの作品で物語が終わらず、次々と続編が生まれていく…。確か誰かを助けるのが最初の目標でしたよね?それが聞いた話だと2でも解決できず、他は関係ない外伝だとか…w
続編ものは嫌いじゃありませんよ?英雄伝説の「軌跡」シリーズ大好きですし^^
ただ、もう少しスッキリした終わり方に出来ないのだろうかとは思います。僕はもう完全に乗り遅れて、乗る気を失っております(残念)
>>PlayStation Vita
モンハンが出れば売れるとは思う一方で、3DS版などが発売されて分散されてきているなか、PSPほどの爆発的な成果は見込まないほうが良いと思うところもあります。
PSPは、結果的にはモンハン以外にも中堅タイトルがじわじわと数を増やしてくれて、色々な選択肢が生まれるゲーム機とはなりましたが、結局のところ”大きなきっかけ”が欲しいわけですからね。Vitaには、モンハン以外でもそれを作れることが最大の課題点でしょう。
>>キングダムハーツ
私も、正直言いましてほとんど話に付いていけてないです(笑)
リーさんが仰られているのとほぼ同じで、ストーリーを横に広げすぎて次から次へと新しい舞台・新しいキャラクターが出てきてしまうせいで、どうも愛着がもてないところがあるのです。
ストーリーも全く違うのならいいのですが、ストーリーは1本に繋がっているのに舞台やキャラクターが違うので、なお辛いのです。
「乗る気を失っている」というのも大変分かります。
それこそ、かつて初代のキングダムハーツを遊んだ人が今のシリーズ作品に付いて来れていない様は、売上の変動を見れば明らかです。
ストーリー的にもそうですが、システム的にもガンガン敷居が高くなっていき、ディズニーやFFメンバーの共演を純粋に楽しんでいたあの頃はどこへやら…?という感じになってきています。
『すばらしきこのせかい』を見ていても思いますが、野村氏(シリーズ作品のディレクター)がそういうタイプの人なんでしょうね。
どんどん進化させていく人というか。”付いてこれるヤツだけ付いてこい!”みたいな人というか。まあ、良くも悪くも”クリエイティブ重視”な印象です。