セグメントゲームズ

元ゲームプランナーという、しがない肩書きだけが取り柄のゲームブログ。生ラジオの告知が中心で、たまにテキスト対談を更新中!

続・大事だと思った「接客」

2006年05月16日 12時29分04秒 | 【旧】ゲーム関連記事
先日、広島駅前店のフタバ図書にてソフトを売りに言ったときのお話でございます。

昨年の11月ごろの「プリンタ買ってみたりして & 大事だと思った「接客」」という記事で、ソフトを売った時に何とも不愉快な思いをしたという事を話しましたが…、

また同じ目にあいましたよ。

しかも同じ場所で。


ここではまずレジの隣で先に紙に必要事項を書いてから買取をお願いするんですが…、
「すいません。買取をお願いしたいんですが」
「身分証明書を」
……。
いつもの通り学生証を出し、見てもらっている間にカバンを下において、ガサゴソと売るソフトを探ります……。

「ソフトを出してください」

……今出してるの、見て分からないのか?と、もちろん口には出さずにソフトを差し出す。
差し出したソフトは「いただきストリート special」と「キノの旅II-The Beautiful World-」です。いたストは以前売ると告知しましたが、キノの旅はまあ本編見終わりましたし、いいかなという感じで。ただ、いたストは買取3,500円と分かってるんですが、キノのは分からなかったので、あんまり安かったら売らない予定でした。

ちょっと後ろに下がって中身の確認。

パンッ!(フタが開いた音…のつもり)

元暴力団か、おまえは?というほど激しいふたの開け閉め。商品を大事にしようというのがかけらも感じられない。ついでで、せかせかして落ち着きというモノが感じられない。

「4,000円になります」

4,000円か…ということはキノが500円買取か…1,480円で購入したから980円の損失になっちゃうし、残しとこうかな~…
と考える暇も与えずに向こうは、

「レシートにも記入してください」


と、ちょっと分厚い本だったら絶対にバンッ!と音のするようなレシートの置き方。

…マジでムカついてきました#

で、向こうが4,000円を差し出して、
「ありがとうございました」

……。
ありがとうございまし「た」で音階が上に上がる、いわゆるたいぎい時の挨拶でした。
もちろん最初から最後まで目を合わせず。というかこちらを向いてすらいませんでした。礼なんかあるわけない。無表情なのも言うまでもなく。ホントにロボット…じゃなくてボロットでしたよ。


時間帯がちょうどそんなに人のいない時間帯で、店員にしてみれば気が抜けて、だれて、「本性の見える接客」になりがちです。つまりあの接客はあのひとの本性だったというわけです。
普段がしっかりしていれば少々気が抜けても不快を与えるようなことはありませんが、普段がまあ…どうなん?ていう人はすぐにボロが出ます。というかあれを見てなんで周りの人は叱らないんだ?あんな態度、喫茶店とかラーメン屋とかでやったら店主にブチギレられますよ。間違いなく。というか私がブチギレそうになりましたもんw

みなさんは絶対こんな人間になっちゃいけませんよ。少なくとも私はなりたくありません。そのためには、大事な場所だけでなく普段の生活での自分もそれなりに規則正しく生きましょうね。

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