セグメントゲームズ

元ゲームプランナーという、しがない肩書きだけが取り柄のゲームブログ。生ラジオの告知が中心で、たまにテキスト対談を更新中!

今週のファミ通を読んで 2009/10/15発刊号

2009年10月16日 14時49分49秒 | 【旧】ゲーム関連記事
●Wii『NewスーパーマリオブラザーズWii』(p.19~21) 発売日:12月3日 価格:5,800円(税込)
満を持して情報解禁!…1週間前には発売日が明らかになっていましたが、公式発表がなかったので、あえて待ちました。
アイテムや仕掛けが増えている他、DS版では登場しなかったヨッシーの登場で、なんかFC版からSFC版に進化した時のような印象を感じます。(コクッパも出てくるっぽい?ですし)正統進化ですね。

任天堂絡みの余談ですが、DS『ゼルダの伝説 大地の汽笛』が、詳細情報はないものの、発売カレンダーでは12月23日発売となっています。
FFも来ますし、年末商戦は例年以上に慌しくなりそうです。…前半が寂しかったですしね。

●PS3『アルトリネコ3 世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く』(p.22~23) 発売日:2010年1月28日 価格:7,329円(税込)
なんか色々言われてきたこのシリーズも、3作目です。
世界に存在する3本の塔がそれぞれの作品の舞台になっているということなので、今回が完結編というくくりになるんでしょうかね?

●PS3/Xbox360『ベヨネッタ』(p.40~47) 発売日:10月29日 価格:7,980円(税込)
ゲームショウあたりから一気に盛り上がってきた印象があります。体験版も配信されているので、そこそこのユーザーが体験していることでしょう。よほど評判がいいんでしょうか?気になります。
ちなみにゲームショウのアンケートで「実際にプレイして購入したいと思いましたか?」という問いに対し、思ったが109人、思わなかったが1人となっています。個人的には、1人のほうが気になるわけですが(笑)

●DS『少年鬼忍伝ツムジ』(p.74~78) 発売日:2010年春
久々の情報。いわゆるゼルダっぽいスタイルに、忍者ならではのアクションが加わった感じですね。なかなか好感がもてます。まあ、本家(?)は今年末に出るようなので、落ち着いた頃にこっそりと…発売したらいいと思います。
イラストデザインと実際の3Dデザインの差はあれですが、まあ最近のゲームではよくあること…ゴホゴホッ!

●DS『AGAIN FBI超心理捜査官』(p.84~85) 発売日:12月10日
気づいてなかったんですが、これ、開発がシングなんですね。確かに『ウィッシュルーム』っぽいです。
そう知ったとたん、ちょっと気になり始めました。余裕なくなりそうなんですけどね…。(お財布的な意味で)

●PS3/Xbox360『北斗無双』(p.86~90) 発売日:2010年
数日前に発表会で公開されたヤツです。
さすが、グラフィックはいい感じです。これまでの無双シリーズにはなかった「つかむ」という行動ができるそうで、相手や周りのものをつかんで投げたりすることで、アクションの幅が広がりそうです。この世界観ならでは、ですね。いっそ、やりすぎな位やりたい放題にしちゃうぐらいがいいような気がします。

●Wii『ポケパークWii ピカチュウの大冒険』(p.166) 発売日:12月
こっそりと、ポケモン関連で新作が発表。これもNewマリオWii発売日と共に先週から明らかになってましたね。
詳細はまだ不明ですが、まあ…遊園地みたいな場所でピカチュウを主人公に、様々なポケモンと触れ合ったりアトラクションを遊んだりする…といったところでしょうか?

●Wii『FFCC クリスタルベアラー』(p.238~241) 発売日:11月12日 価格:7,340円(税込)
いわゆる舞踏会?的なイベントや、水着イベントがあったり…これまでのFFCCシリーズより、本当にグッと大人っぽい感じになりなしたね。
いや、とてもいいと思います。個性がありますよ。

●DS『RPGツクールDS』(p.244~245) 発売日:2010年1月28日 価格:5,460円(税込)
久々のコンシューマ版ツクールシリーズ最新作です。『RPGツクールアドバンス』が評判よかったので、同じような感じで仕上がっていたらいいですね。
タッチペンが使えるので操作もこれまでより快適になっている点は期待したいところですし、欲を言えば自分でドット絵が描けたらいいと思いましたが…紹介していないっぽいので、なさそうです。たぶん、容量的に厳しいでしょうね。
ただ、ワイヤレス通信、およびWi-Fiコネクションには対応しているようで、お互いのデータ交換やアップロードなどができれば、遊んでもらえる人も増えるので制作のモチベーションが上がるというものです。そこに期待でしょうか?

●Wii『太鼓の達人Wii ドドーンと2代目!』(p.246~247) 発売日:2010年11月19日 価格:5,040円(税込・太鼓&バチ同梱版は7,980円)
昨年末に第1弾が発売され、じわじわと売れ続けています。Wiiとはユーザー層的に相性がいいんでしょうね。今年も年末商戦にこれを発売し、今後もこの流れをうまくつなげていければ、強力な一角タイトルになりそうです。

●PS3『マッシブ アクションゲーム』(p.248~249)
おお、これが噂の256人同時対戦ですか。必要性についてはともかく、その挑戦精神は評価しています。今後のための第一歩にはなるでしょう。アーケードではそうそう人が集まらないでしょうから、コンシューマならではって感じがしますしね。
…問題は、256人集まる状況がどれだけあるか?ですかね。
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2 コメント

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Unknown (tapioka)
2009-10-16 22:15:42
ベヨネッタは去年の発表当時から気になっていたソフトです。
もともとデビルメイクライが好きだったので、内容ももちろんですが神谷さんの作るゲームが気になります。

北斗無双はPVを見て何となくマッドワールドとかぶりました。グロさも含めて。
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Unknown (partygame(管理人))
2009-10-17 19:10:35
>tapiokaさん
元クローバースタジオ?もとい、プラチナゲームズの独創性ある作品は、私も注目しています。こういった新作が売れてくれると、PS3としても大きな一歩になり得そうなんですが…。

>>北斗無双はPVを見て何となくマッドワールドとかぶりました
まあ、実際のところはZ指定になっているマッドワールドほどグロくはならないんでしょうが…まあ、基本、やってることは乱闘ですよね。同じと言えば同じかもしれません。デザインの方向性は違いますが。
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