自分のゲームの歴史を語ってみたりする・５

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さて、このシリーズも第5弾です。
無駄に長くしているようにも思えますが…。
例によって、
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さて、前回までスーファミ時代の私をある程度語ってきましたです。
そんな中、任天堂を打破せんと、
ソニーコンピュータエンタテイメント（SCE）がゲーム業界に殴りこんできました。
そして発売したハード 「プレイステーション」は、
歴史に残る大いなるハードとなりました。
販売台数も、ゲームボーイに次いで２位!!
家庭用ゲーム機でありながら１億台を突破しています!!
……まあいかに私が任天堂派といえど、
「プレイステーション」の素晴らしさは認めざるを得ないでしょう。
それに対抗し、任天堂は、
スーパーファミコンの後継機「NINTENDO 64」を発売しました!!
が、「プレイステーション」の押しには勝てず、
ハード対決で、初めて任天堂が敗れた時代でした…。

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しかっし!!
ちょうどその頃、我が家では、
「そろそろ次のハード買いたい」と駄々をごねる私を中心に、
兄弟で、どのハードを買うか相談しました。
あ、ちなみに私には２人の姉がいます。
で、２人はそろって「プレイステーション」を希望してました。
しかし私は「NINTENDO 64」を買う!!と断固反対!!
なんと、結局「NINTENDO 64」のほうを買ってもらったのです!!
その当時、「NINTENDO 64」が欲しかった理由はたしか２つ。

その１…そもそも「プレイステーション」を全く知らなかった。
ゲーム業界に、ソニーという会社が参入してきたことも、
「プレイステーション」というハードが発売されたことも、
ま～～～ったく知りませんでした。
というより、興味なかった。
当時の私は、
別の会社のハードなんて信用できない、という考え方だったんでしょう。
だから、
「プレイステーション」の概要をいくら聞いても、魅力を感じなかった。
……何かすごいこと言ってるな、私。

その２…「F-ZERO X」がやりたかった。
……。
…………。

それだけですが、何か？

まあそんなわけで、単純な私の欲求で、「NINTENDO 64」を買い、
「スーパーファミコン」とそのソフトは全部売りました!!
我が家では、
ただでさえゲームをやっているのが私だけ（たま～に姉が）なのに、
ハードが２つ以上になっちゃうのが考えられなかったんですよね。

ま、こんな形で、
「プレイステーション」を無視して「NINTENDO 64」の道を歩み始めたのです。
しかも、「プレイステーション」は「２」が初めてで、
「１」は結局買いませんでしたからね。私。
しかも、「プレイステーション２」が欲しかった理由が確か、
ＲＰＧツクール３がやりたかった
ですからね～。ホンットに単純。
ま、その話はもうすこし後になるでしょう。

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ま、こんなところですかね。
この頃はまだゲームに対する知識がかなり浅く、
とにかく自分が欲しいと思ったら買う、という感じでしたからね。
……というか、今でもそうですが。

では今日はここまでで、したらな～!!


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