※ファミ通.com = ゲーム発売予定表
お盆休みは、いかがお過ごしでしたか？
私は普通に仕事でした（笑）
PS4で、『The Last of Us Remastered（ラスト・オブ・アス リマスタード）』（注意！Z指定）が発売されます。（8月21日（木）発売）
『アンチャーテッド』シリーズの開発チームによる新作として、昨年に発売され話題となった『ラスト・オブ・アス』。それをPS4向けに移植したものになります。
もちろん表現力は向上。また、PS3で配信された主だった有料追加コンテンツも、最初から収録されているそうです。
荒廃した世界。息もつかせぬ緊迫した雰囲気。2人の複雑な関係から生まれる物語。あふれる魅力が、海外だけでなく日本でも高い評価を得た作品です。
PS4ではまだまだタイトルが少ないので、これを機に、この名作を色々な人に遊んでいただけるといいですね。
今週は、ダウンロードタイトルで色々な注目タイトルが配信。
まず紹介するのは、PS3・PS Vitaの2機種で登場する『FEZ（フェズ）』です。（8月20日（水）配信）
「3次元」の世界に住む「2次元」のキャラクター・ゴメズが、各地に散らばってしまったキューブを集めていくという、アクションパズルゲーム。一見するとシンプルな2Dアクションに見えますが、フィールドは3D。塔の周りをグルグル回るような感じで、フィールドそのものを90度ずつグルグルと回転させることができ、これによって先に進む方法を探していくという謎解き要素が特徴です。
私はかつて、Xbox360のほうで楽しませてもらいました。
その画期的なアイデアで見えてくる、新たな遊びの感覚。なかなか不思議なものがあります。いっぱい悩んで悩んで、そして道が拓けてスッキリ。そんな冒険をお楽しみください。
関連記事：
Xbox360『FEZ（フェズ）』 ファーストインプレッション（2012/05/14）
Wii Uでは、『クニットアンダーグラウンド』が配信されます。（8月20日（水）配信）
私が最近注目しているフライハイワークスから配信される、2Dアクションゲームです。
広大な地下空間に眠る”6つの鐘”を鳴らすことが目標。主人公のミィは「一時的にボールに変身できる能力」を持っており、例えば高いところから落ちながらボールに変身して、跳ね返りでより高くジャンプしたり。壁の角度を利用して、通りづらそうなところを跳ねて行ったり。頭をひねりながら、地下空間を冒険していきます。
フライハイワークス初のWii Uタイトル。と同時に、1,000円以上のダウンロードタイトルを提供するのも初めてです。
小粒な良作を色々提供してきて流れに乗ってきたので、そろそろ次のステップに進んでいこうということなのかもしれませんね。
3DSからは『3D サンダーブレード』が配信されます。（8月20日（水）配信）
セガのアーケードゲームとして人気を博した3Dフライトシューティング『サンダーブレード』。状況に応じて、背後からの視点と真上からの視点の、2種類の視点に切り替わるのが特徴です。
これまでの”3D復刻プロジェクト”作品と同様で、立体視に対応したり様々な設定が可能になったほか、新たな最終ステージが追加。誰も知らない、真のボスが待ち構えています。
なお、「ニンテンドーeショップ」では、立体視で見れるプレイ映像が公開中です。どういう風に見えるのか？気になる人は、まずそちらで確認してみても良いでしょう。
3Dフライトシューティングと立体視の相性の良さは、『スターフォックス64 3D』や『3D スペースハリアー』で実証済み。遊んだことがない人はもちろんのこと、よくゲームセンターで遊んでいたって人にとっても、新鮮な体験を与えてくれることと思います。是非どうぞ。
3DSのダウンロードタイトルで、もう1つ。『蒼き雷霆（アームドブルー） ガンヴォルト』を紹介します。（8月20日（水）配信）
『ロックマン』生みの親である稲船氏と、数々の『ロックマン』シリーズを手掛けてきたインティ・クリエイツによる、完全新作の2Dアクションゲームです。何気に、インティ・クリエイツ初の自社販売タイトルでもあります。
ジャンプや銃による基本攻撃のほか、雷撃鱗（らいげきりん）と呼ばれるバリアのような雷を操って、攻撃や防御に利用できるのが特徴。また、レベルアップに応じてスキルを覚えたり、雷撃鱗をパワーアップさせたり、装備アイテムを開発したりといった成長要素も。敵にダメージを受けることなく倒し続けることで貯まっていく「クードス」というポイントが、ハイスコアを獲得する鍵となります。
世界観とか特徴とか色々違うのに、そこはかとなく『ロックマン』っぽさを感じるのは、やっぱりそれが理想としている形だから、なのかもしれませんね。いや、単に私が意識しすぎているだけかもしれませんが（苦笑）
ダウンロードタイトルとしては少々お高め（税別1,815円）ですが、きっと、それだけの内容を提供してくれることと思います。興味のある人は、どうぞお楽しみください。
◆== 私はどうしよう？ ==◆
『蒼き雷霆（アームドブルー） ガンヴォルト』は購入予定です。
あまり、これだけの価格帯のダウンロードタイトルに手を出したことが無いですけど、面白そうだから買うわけですし。いいでしょう。
あと、『クニットアンダーグラウンド』はどうしようかな～？
どちらかといとアクションパズル寄りの2Dアクションって感じがするんですよね。探索要素がありそうなのは良いのですけど、私、どちらかというとアクション寄りの2Dアクションが好きなんでね。
同じ日に、2Dアクション2つっていうのも混乱しそうですし。今のところは、とりあえず保留にするつもりです。
お盆休みは、いかがお過ごしでしたか？
私は普通に仕事でした（笑）
PS4で、『The Last of Us Remastered（ラスト・オブ・アス リマスタード）』（注意！Z指定）が発売されます。（8月21日（木）発売）
『アンチャーテッド』シリーズの開発チームによる新作として、昨年に発売され話題となった『ラスト・オブ・アス』。それをPS4向けに移植したものになります。
もちろん表現力は向上。また、PS3で配信された主だった有料追加コンテンツも、最初から収録されているそうです。
荒廃した世界。息もつかせぬ緊迫した雰囲気。2人の複雑な関係から生まれる物語。あふれる魅力が、海外だけでなく日本でも高い評価を得た作品です。
PS4ではまだまだタイトルが少ないので、これを機に、この名作を色々な人に遊んでいただけるといいですね。
今週は、ダウンロードタイトルで色々な注目タイトルが配信。
まず紹介するのは、PS3・PS Vitaの2機種で登場する『FEZ（フェズ）』です。（8月20日（水）配信）
「3次元」の世界に住む「2次元」のキャラクター・ゴメズが、各地に散らばってしまったキューブを集めていくという、アクションパズルゲーム。一見するとシンプルな2Dアクションに見えますが、フィールドは3D。塔の周りをグルグル回るような感じで、フィールドそのものを90度ずつグルグルと回転させることができ、これによって先に進む方法を探していくという謎解き要素が特徴です。
私はかつて、Xbox360のほうで楽しませてもらいました。
その画期的なアイデアで見えてくる、新たな遊びの感覚。なかなか不思議なものがあります。いっぱい悩んで悩んで、そして道が拓けてスッキリ。そんな冒険をお楽しみください。
関連記事：
Xbox360『FEZ（フェズ）』 ファーストインプレッション（2012/05/14）
Wii Uでは、『クニットアンダーグラウンド』が配信されます。（8月20日（水）配信）
私が最近注目しているフライハイワークスから配信される、2Dアクションゲームです。
広大な地下空間に眠る”6つの鐘”を鳴らすことが目標。主人公のミィは「一時的にボールに変身できる能力」を持っており、例えば高いところから落ちながらボールに変身して、跳ね返りでより高くジャンプしたり。壁の角度を利用して、通りづらそうなところを跳ねて行ったり。頭をひねりながら、地下空間を冒険していきます。
フライハイワークス初のWii Uタイトル。と同時に、1,000円以上のダウンロードタイトルを提供するのも初めてです。
小粒な良作を色々提供してきて流れに乗ってきたので、そろそろ次のステップに進んでいこうということなのかもしれませんね。
3DSからは『3D サンダーブレード』が配信されます。（8月20日（水）配信）
セガのアーケードゲームとして人気を博した3Dフライトシューティング『サンダーブレード』。状況に応じて、背後からの視点と真上からの視点の、2種類の視点に切り替わるのが特徴です。
これまでの”3D復刻プロジェクト”作品と同様で、立体視に対応したり様々な設定が可能になったほか、新たな最終ステージが追加。誰も知らない、真のボスが待ち構えています。
なお、「ニンテンドーeショップ」では、立体視で見れるプレイ映像が公開中です。どういう風に見えるのか？気になる人は、まずそちらで確認してみても良いでしょう。
3Dフライトシューティングと立体視の相性の良さは、『スターフォックス64 3D』や『3D スペースハリアー』で実証済み。遊んだことがない人はもちろんのこと、よくゲームセンターで遊んでいたって人にとっても、新鮮な体験を与えてくれることと思います。是非どうぞ。
3DSのダウンロードタイトルで、もう1つ。『蒼き雷霆（アームドブルー） ガンヴォルト』を紹介します。（8月20日（水）配信）
『ロックマン』生みの親である稲船氏と、数々の『ロックマン』シリーズを手掛けてきたインティ・クリエイツによる、完全新作の2Dアクションゲームです。何気に、インティ・クリエイツ初の自社販売タイトルでもあります。
ジャンプや銃による基本攻撃のほか、雷撃鱗（らいげきりん）と呼ばれるバリアのような雷を操って、攻撃や防御に利用できるのが特徴。また、レベルアップに応じてスキルを覚えたり、雷撃鱗をパワーアップさせたり、装備アイテムを開発したりといった成長要素も。敵にダメージを受けることなく倒し続けることで貯まっていく「クードス」というポイントが、ハイスコアを獲得する鍵となります。
世界観とか特徴とか色々違うのに、そこはかとなく『ロックマン』っぽさを感じるのは、やっぱりそれが理想としている形だから、なのかもしれませんね。いや、単に私が意識しすぎているだけかもしれませんが（苦笑）
ダウンロードタイトルとしては少々お高め（税別1,815円）ですが、きっと、それだけの内容を提供してくれることと思います。興味のある人は、どうぞお楽しみください。
◆== 私はどうしよう？ ==◆
『蒼き雷霆（アームドブルー） ガンヴォルト』は購入予定です。
あまり、これだけの価格帯のダウンロードタイトルに手を出したことが無いですけど、面白そうだから買うわけですし。いいでしょう。
あと、『クニットアンダーグラウンド』はどうしようかな～？
どちらかといとアクションパズル寄りの2Dアクションって感じがするんですよね。探索要素がありそうなのは良いのですけど、私、どちらかというとアクション寄りの2Dアクションが好きなんでね。
同じ日に、2Dアクション2つっていうのも混乱しそうですし。今のところは、とりあえず保留にするつもりです。
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人混みでつかれまくってました（＾＾；
今週はVCの発表はお休みなんでしょうかね。
お疲れ様です。
できれば帰省ラッシュピークの自機からは外れて行動したいところですが、日程を組んだりしていたら、そう簡単にはいかないものです。
>>今週はVCの発表はお休みなんでしょうかね。
ま、たまには休ませてあげてください。
毎週用意するだけでも、なかなかの苦労だと思うので。