※ファミ通.com = ゲーム発売予定表
激しい戦いが、あなたを待っている。
PS4/Xbox Oneの2機種で『Battleborn(バトルボーン)』が発売されます。(5月19日(木)発売)
『ボーダーランズ』シリーズの開発スタッフが送る、新作の「アクションシューティングRPG」です。
謎の勢力から星を守るため、5つの組織・25名の個性豊かなヒーローたちが、戦いを繰り広げます。組織によって目的や性格が違うため、キャラクターの選択によって物語も変わってくるようです。RPGらしく「レベル」の概念もあり、レベルを上げていくことで能力を上げたり、「アルティメットスキル」という強力な技を覚えたりします。
ストーリーモードのほか、3種類のルールが用意されているオンライン対戦プレイも楽しめますよ。
対戦も楽しめますけど、どちらかというと、1人もしくは友達と一緒にじっくり楽しむというRPG要素のほうが、強いように感じますね。日本人には、向いているスタイルかもしれません。
キャラクターによって能力の特徴がかなり違うらしいので、色々試してみて、自分のお気に入りのヒーローを決めると良いでしょう。どうぞ、お楽しみください。
PS4/Xbox Oneの2機種で、もう1つ。『DOOM(ドゥーム)』(注意!Z指定)というタイトルが登場します。(5月19日(木)発売)
1993年にパソコン向けタイトルとして発売され、後のFPSに大きな影響を与えた『DOOM』。そんな作品が、最新機種でリメイク。火星基地に侵略した「デーモン」と呼ばれる謎の存在をせん滅するため、海兵隊の一員として戦います。
流血などの残虐な表現も、原作から色々と物議をかもす要素の1つだったそうですが、今作でももちろん健在。海外版と、表現の差異は無いとのことです。
情報量が少ないのでハッキリしませんが、オンライン対戦プレイも健在だと思います。
『DOOM 3』がそもそも初代のリメイクっぽい感じとのことですし、映画化も展開されたようです(日本でも2006年公開)。海外では知名度が高いようですが、日本では"知る人ぞ知るシリーズ"って感じがします。
FPSに大きな影響を与えた存在が、今の時代になって、また新たな影響を与えることはできるのでしょうか?楽しみに待っている人は、極限の世界をどうぞお楽しみください。
PS Vitaからは『喧嘩番長 乙女』が発売されます。(5月19日(木)発売)
ヤンキーたちのツッパった日常を描いてきた『喧嘩番長』シリーズの、新たな挑戦です。
イラストの変化も大きな特徴ですが、主人公は、「腕っぷし」も「女子力」も高い女の子。とあるきっかけでヤンキーだらけの男子校に通うようになり、女であることを隠しながら学園生活を送ることになります。
会話の選択肢によって、女であることがバレない「友情ルート」と、女であることがバレてしまう「恋愛ルート」の比率が変動。これによって、物語や相手との会話内容も変化していきます。
メンチを切るところからバトルが始まるという『喧嘩番長』シリーズならではのスタイルは健在ですが、バトルは、従来のシリーズのようなアクションバトルではなく、タイミングよくボタンを押すというリズムゲーム的なスタイルになっています。
公式サイトの曲とか聞くと、雰囲気は受け継いでいるように思いますが、まあ、たいていの人は同じシリーズ作品だと思えないですよね(苦笑)
あくまで、読み進めていくことを楽しむって感じがするので、従来の『喧嘩番長』シリーズにあったような寄り道要素とかは期待しないほうが良いかもしれません。
これで、新たなユーザー層を確立することができるのでしょうか?注目しています。
◆== 私はどうしよう? ==◆
この週に購入予定の新作タイトルはありません。
海外製のゲームも続々発売されますけど、全部興味を持って買っていたりとかしたら、お金も時間も絶対足りなくなるので。分別も、大事です。
激しい戦いが、あなたを待っている。
バトルボーン[PS4版] 【早期購入特典】「ファーストボーン パック(DLC)」がダウンロードできるプロダクトコード同梱 |
バトルボーン[XboxOne版] (【初回生産特典】ファーストボーン パック(5つのゴールドスキンが入ったDLC) 同梱) |
『ボーダーランズ』シリーズの開発スタッフが送る、新作の「アクションシューティングRPG」です。
謎の勢力から星を守るため、5つの組織・25名の個性豊かなヒーローたちが、戦いを繰り広げます。組織によって目的や性格が違うため、キャラクターの選択によって物語も変わってくるようです。RPGらしく「レベル」の概念もあり、レベルを上げていくことで能力を上げたり、「アルティメットスキル」という強力な技を覚えたりします。
ストーリーモードのほか、3種類のルールが用意されているオンライン対戦プレイも楽しめますよ。
対戦も楽しめますけど、どちらかというと、1人もしくは友達と一緒にじっくり楽しむというRPG要素のほうが、強いように感じますね。日本人には、向いているスタイルかもしれません。
キャラクターによって能力の特徴がかなり違うらしいので、色々試してみて、自分のお気に入りのヒーローを決めると良いでしょう。どうぞ、お楽しみください。
DOOM[PS4版] 【CEROレーティング「Z」】 |
DOOM[XboxOne版] 【CEROレーティング「Z」】 |
1993年にパソコン向けタイトルとして発売され、後のFPSに大きな影響を与えた『DOOM』。そんな作品が、最新機種でリメイク。火星基地に侵略した「デーモン」と呼ばれる謎の存在をせん滅するため、海兵隊の一員として戦います。
流血などの残虐な表現も、原作から色々と物議をかもす要素の1つだったそうですが、今作でももちろん健在。海外版と、表現の差異は無いとのことです。
情報量が少ないのでハッキリしませんが、オンライン対戦プレイも健在だと思います。
『DOOM 3』がそもそも初代のリメイクっぽい感じとのことですし、映画化も展開されたようです(日本でも2006年公開)。海外では知名度が高いようですが、日本では"知る人ぞ知るシリーズ"って感じがします。
FPSに大きな影響を与えた存在が、今の時代になって、また新たな影響を与えることはできるのでしょうか?楽しみに待っている人は、極限の世界をどうぞお楽しみください。
喧嘩番長 乙女 (特典なし) |
ヤンキーたちのツッパった日常を描いてきた『喧嘩番長』シリーズの、新たな挑戦です。
イラストの変化も大きな特徴ですが、主人公は、「腕っぷし」も「女子力」も高い女の子。とあるきっかけでヤンキーだらけの男子校に通うようになり、女であることを隠しながら学園生活を送ることになります。
会話の選択肢によって、女であることがバレない「友情ルート」と、女であることがバレてしまう「恋愛ルート」の比率が変動。これによって、物語や相手との会話内容も変化していきます。
メンチを切るところからバトルが始まるという『喧嘩番長』シリーズならではのスタイルは健在ですが、バトルは、従来のシリーズのようなアクションバトルではなく、タイミングよくボタンを押すというリズムゲーム的なスタイルになっています。
公式サイトの曲とか聞くと、雰囲気は受け継いでいるように思いますが、まあ、たいていの人は同じシリーズ作品だと思えないですよね(苦笑)
あくまで、読み進めていくことを楽しむって感じがするので、従来の『喧嘩番長』シリーズにあったような寄り道要素とかは期待しないほうが良いかもしれません。
これで、新たなユーザー層を確立することができるのでしょうか?注目しています。
◆== 私はどうしよう? ==◆
この週に購入予定の新作タイトルはありません。
海外製のゲームも続々発売されますけど、全部興味を持って買っていたりとかしたら、お金も時間も絶対足りなくなるので。分別も、大事です。