●= 今日のゲーム情報 =●
PSPが6月に日本国内出荷を完了、後継機・PS Vitaのバリューパックが発売決定
※「PlayStation Vita」公式サイト
現状、ピアノ・ブラックのみが生産されているPSPですが、これも今月中に生産終了し、これにてPSPの生産が完全に終了することになります。
ソニー初の携帯型ゲーム機として、その役目を充分に果たしたPSP。発売から約9年半の間、お疲れ様でした。
そして、それに合わせるように、PS Vitaからは数量限定の新たな本体セット「スーパーバリューパック」が発売。8GBメモリーカード(通常は1GB)に保護フィルムやポーチなどがついて、価格は通常のPS Vitaと同じです。お得です。
プラスで、3G/Wi-FiモデルのPS Vitaでも同じ内容の本体セットが発売されます。ただしこちらは旧型のPS Vitaで、新型PS Vitaで初めて3G対応版が登場するということではないので、お間違えのないように。
発売から2年半ほどになる、PS Vita。本体売上は280万本を超えたあたりでして、地道に数字を重ねてはいるんですが、ここ最近またドカーンと来るタイトルが無く、目立たない印象です。
きっかけとなりそうなのは、今月発売の『フリーダムウォーズ』ですかね。マルチハンティングアクションを推しているPS Vitaとしては、良いきっかけにしたいところです。
もちろん、今回登場する新たなバリューパックも、1つのきっかけ。よろしければ、ご検討ください。
ちなみに私は…どうするかな~。今年、すでにWii Uと3DS LLを買っている身なので。
PS Vitaは、もうちょっと欲しいタイプのタイトルが充実してきてから、また考えようかな~というところです。それまでは、まだまだPSPにお世話になります。最近起動していないけど(汗)
Wi-Fiモデルの「スーパーバリューパック」は7月10日に発売予定で、価格は18,980円(税別)です。
3G/Wi-Fiモデルの「スーパーバリューパック」は7月24日に発売予定で、価格は19,980円(税別)です。
Wii Uの本体アップデート5.0.0Jが配信開始 Wii U GamePadにクイックスタート画面が追加、最近遊んだソフトなどがすぐに始められるように
※Wii Uの本体更新について
細々と磨きをかけてきているようですが、一番目立つ内容としては、クイックスタート画面の追加。
本来、Wii Uを起動したら「少し読み込み→ユーザーの選択→Wii Uメニュー画面へ移動して、ゲームやコンテンツを選択」という流れですが、クイックスタート画面の機能をオンにすると、押した瞬間に「クイックスタート画面」が表示。この画面には、「最近よく利用しているソフト」と「ダウンロード完了したばかりのソフト」が優先的に表示されています。
何度か利用してみて…確かに、ゲーム起動までは短くなっている気がします。
単に、かかる時間の問題だけではありません。昨今のゲーム機は、何であっても電源ボタンを押して数秒間待たされるのが当たり前になっているなか、Wii Uのクイックスタート画面は、電源ボタンを押したら”すぐに画面が表示される”というのも大きなポイント。最初の待ち時間がなくなるため、気分的に利用しやすくなっているところもあるように思います。
ま、こうやって本当に少しずつ少しずつ、本体としての磨きをかけていってくれるのは、嬉しいものです。あとは、ソフトラインナップですね。
『ピクロスe5』が6月11日より配信開始 完全新作問題150問以上を収録
※3DS『ピクロスe5』公式サイト
前作『ピクロスe4』と同様で、通常の「ピクロス」、大きな絵を完成させる「ミクロス」と、大きな数字が出てくる上級者向け「メガピクロス」が収録されています。ただし、問題数の配分バランスを少し変更。「メガピクロス」を少なめにした代わりに、「ピクロス」と「メガピクロス」が増えているようです。
もう完全に、バンバン出す気でいますね。このシリーズ。
『ピクロスe3』の時に「メガピクロス」を遊んでみましたが、新しいとは思ったけど難しい…。まさに上級者向けって印象なので、それゆえに配分バランスを変えたのかな~なんて思っています。
ま、何にしましても、拡大縮小できなくてミスタッチしてしまう不満は、改善される気配がないですね。別にいいですけど。
6月11日に配信開始予定で、価格は463円(税別)です。
関連記事:
3DS『ピクロスe』 インプレッション(2011/07/28)
3DS『ピクロスe2』 インプレッション(2012/01/28)
3DS『ピクロスe3』 インプレッション(2013/06/18)
●= 昨日(06/02)のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
(スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください)
3DS『妖怪ウォッチ』約1時間半
ストーリーを進めていくと、いわゆる”瞬間移動させてくれる妖怪”が仲間になってくれまして。ただ、各地に散らばっている同じ妖怪を見つけて叩き起こさないといけないらしいので、この日は、妖怪の叩き起こしめぐりでした(笑)
ま、これでだいぶ移動がラクになったとおもいます。
Wii U『マリオカート8』約1時間
いよいよ150ccに挑戦中です。
概ね1位が取れるとはいえ、さすがに一筋縄ではいかなくなっている様子。油断したり、アイテム運が悪かったりすると、一気に下位まで転げ落ちてきます。
ああ、これがマリオカートですよね。しみじみ。
3DS『ルーンファクトリー4』約40分
Wii U『Wiiスポーツクラブ』約30分
姉が久々に遊びたいと言ってきたので、テニスを遊びました。
ここで問題になったのが「協力プレイ時の、CPUの強さ」です。
このシリーズのテニスって基本、こちらの段位に合わせたレベルの相手が出てくるようになっており、また、「後衛にいるプレイヤー」が基準になるそうです。
姉は全然プレイしていないので「10級」。私はダウンロードしたての頃にそこそこプレイしたので「2段」。つまり、私が後衛で始めれば2段とか3段が出てきて、姉が後衛で始めれば10級ばかりということになるんですが…まあ、これが両極端で。
私が後衛に行ったら、勝てる気がしない相手ばかり出てくる。逆に、姉が後衛に行ったら、楽勝すぎてつまらない。どうしたものか?って感じでした(笑)
しかも、ローカルでの対人戦は経験値が増えませんからね。ここも、悩ましいところです。
こちらの強さに合わせて、自動で相手の強さを決めてくれる。
いちいち強さを選択しなくて良いですし、分かりやすい基準で相手の強さが決まるので、ありがたいシステムなんでしょうけど…こういう時に困っちゃいますね。
今日WiiUへ無料配信されたDSの脳トレを遊ぶのにも、ぴったりです。
快適なゆえに、「発売時からこの機能があったならば……」と思わずにいられません。
個人的には、わらわら広場の改良を次の更新で期待しています。
あれは無駄な空間になりすぎていると感じるんですよ。
Miiが走ってくる時間ももったいないし。
ソフトラインナップも含めて、これからも磨きをかけていってほしいです。
「アップデート」というものが定着した今の時代ですから、きっとこれからも色々な場面で「発売された時から…」と思っちゃうでしょうね。悩ましいところです。
ただ、開発スタッフだって、最初からそうできるならそうしたいって思っているハズですから。でも、時間とお金がそれを許さないのです。あと、上の人間とかね(苦笑)
「わらわら広場」については、私も同意見です。Wii U本体のファーストインプレッションでも「思ったより残念」って感じましたので。
ウリの1つだったハズが、なんかパッとしない状態になっているので…何かしら改善するか。もしくは単純に、ソフトラインナップが増えてくれば「わらわら広場」も活性化するのかもしれません。