さて、では東京ゲームショウ2006で触れてきましたゲームを1つずつレビューしていきますかな。
その2・プレイアブルレビュー後編はこちらへ
DS「逆転裁判4」
待ち時間:120分
用意台数:20台
満を持して登場の最新作!体験プレイは約6~7分です。私は最後まで行けませんでしたがw
前もザッと言いましたが、プレイ感覚は前作の「蘇る逆転」と変わらず遊べました。
で。おそらく皆さんが知りたいであろうニット帽を被った被告人の正体ですが……≪ネタバレ→≫大方の予想通り、成歩堂龍一≪←ネタバレ≫でした。なぜ彼があんな存在になったのか?そのへんの辺り今作で語られるでしょうから、気になって仕方ありません。人によっては展開が気になる人、ちょっとガッカリした人といるでしょうが、納得のいく結末を出してくれるよう信じておきましょう。
PS2「コロボットアドベンチャー」
待ち時間:なし
用意台数:6台
PSPで「KARAKURI」というタイトルですでに発売してるのをPS2にリメイク!ライバルが誕生するなど追加要素もあります。
プレイ感覚はPSP版のそれと変わりありません。追加要素もあるとはいえ、見る限りでは微々たるものな気がするので、PSP版をプレイしたユーザーが買う価値あるか?と言われるとかなり微妙です。ただ、PSPを持ってないけどKARAKURIが気になってたという人にはいいと思います。私もそんな理由で食い付いてるわけですが、思えば今は私、手元にPSPがあるのでだいぶ安くなったKARAKURIを買ってしまうかもしれないです…。
DS「すばらしきこのせかい It`s a Wonderful Worid」
待ち時間:75分
用意台数:約15台
「キングタムハーツ チェインオブメモリーズ」を制作したジュピターが開発に携わる、スクウェアエニックスで久々の完全新作RPGです。絵もKHチームらしさが残っています。
主な特徴は2つ。1つはテレパシーを使うことで周りの思考が文字になって見えるというシステムです。これでヒントとかを探したりしていくみたいです。
もう1つは戦闘です。2画面同時戦闘とは言われてましたが、具体的にはどういう形なのか?詳しく説明すると長くなるので要点だけ。
下画面の戦闘はタッチペンで操作します。主人公をタッチしてスライドで移動。敵を「斬るように」スライドすると斬撃。敵を「突くように」タッチすると雷の超能力攻撃。何もない地面をスライドすると、スライドしたところから炎が出現!
Lボタンを押しながら車などの障害物をタッチ&スライドで投げて攻撃できます。以上の4種類の攻撃と回復アイテム使用(回数に限りあり)でやりくりします。
上画面は十字キーで戦います。(ABXYボタンでも可)矢印コマンドが表示されるので順番に入力すると攻撃します。基本は右に攻撃する時は右矢印ばっかり、左なら左矢印ばかりなので、難しくはありません。ただコマンドは途中で上、右または左、下に3分岐します。その先には3種類のカードにたどり着きます。カードのところまでコマンドが成功すると、そのカードを選択したことになります。で、上画面の上部には裏返しになったカードが横に3枚並んでます。カードが選択されると裏返しの同じ種類のカードが表になります。でですよ。裏返しのカードを右から順番に全てめくると、連携技が使用可能になります!下画面の連携アイコンをタッチで、敵に大ダメージを与える連携技を発動!…ということです。分かりましたかね?というか、結局詳しく説明しちゃったw
プレイ感想ですが、作り込みはすごいと思います。で、聞くと複雑で難しそうな戦闘ですが、文字通りなかなかムズいです。私なんか連携技1回も使えなかったし。周りの人はバンバン使ってたので、私が下手なだけか?w
いや、下画面はいいんですよ。上画面のカード選択の判断がちょっと苦手です。選択したカードは一旦表にはなるので、順番通りでなくてもヒントにはなるわけですよ。でめそれを覚えておく余裕が私にはないw
結果、また同じカードを選んだりしてなかなかカードが揃わないまま、戦闘に勝利。いや、たぶん私がダメダメなだけだと思うんでw
でも慣れないは慣れないなりに面白いんでいいんですが、普段ゲームをプレイしてない人間にはキツイとは感じましたね。その他の内容に関しては期待できるとは思いますが…ストーリーとかはこればっかりは正式に遊ばないと、ね。
DS「ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー」
待ち時間:20分
用意台数:約20台
1日目の閉幕間際だったせいかあまり並んでなかったので、せっかくなのでプレイしました。
やっぱりクオリティは相変わらず見事です。DSとは思えん。よくドラクエ8と同じ形を取れたなと思います。が、まあ私自身がドラクエモンスターズ未プレイなせいか、他に印象に残った点がないです。良くも悪くもドラクエ8路線ですよ。モンスター合成とかWi-Fiコネクションとかあるので、シリーズ好きなら買いだと思いますよ。と、シリーズやってない私が言っても仕方ないか…w
PSP「メタルスラッグ コンプリート」
待ち時間:なし
用意台数:6台
メタスラの初代から最新作6までの全7作品(アーケードに出てないのは除く)がすべて完全移植されている、まさに集大成です!特別なモードはありませんが、7作品が1本に集まるんですから、もう私のようなファンは絶対買い!
…だと思ったんですが、いかんせん十字キーが…アーケードはおろか、PS2版と比べても、斜めがうまく入力できないのはメタスラファンから言わせてもらえば、ちょっと…という感じです。また、6をプレイしてみると端のほうの絵が欠けていました。もしかしたらPSP自体の不具合かもしれないのでソフトが原因と断定はできませんが。あとプレイ中からメニュー画面に戻る時のロードがメチャクチャ長い。30秒くらいかな。
ちょっとメタスラファンとしても買うのはちょっと…躊躇しちゃいそうです。
Xbox360「地球防衛軍3」
待ち時間:25分
用意台数:4台
これはヤバイ。ヤバイです。シリーズ通しての面白さは変わらず、Xbox360の映像技術や処理能力によって面白さが倍加してます。ハイデフもこうすれば使い道はあるもんですねw
理屈抜きに面白いです。もともと爽快感と迫力、そしてやり込み要素がウリだっただけにそれがいやがうえにも増していると思います。しかもこれがブルードラゴンの1週間後に発売決定しちゃったから、マジでどうしよう…悩ましい。まさかXbox360に悩まされるとは思いもよらずw
ただ、値段はフツーの価格になっちゃいました(税込7,140円)からね…PS2版でいいよ、という人は出てくるでしょうね。
さて、とりあえず半分レビューしましたが、携帯電話じゃやっぱりキツイw
残り半分は帰ってからレビューしたいと思います。
ではおやすみなさい…zzz
その2・プレイアブルレビュー後編はこちらへ
DS「逆転裁判4」
待ち時間:120分
用意台数:20台
満を持して登場の最新作!体験プレイは約6~7分です。私は最後まで行けませんでしたがw
前もザッと言いましたが、プレイ感覚は前作の「蘇る逆転」と変わらず遊べました。
で。おそらく皆さんが知りたいであろうニット帽を被った被告人の正体ですが……≪ネタバレ→≫大方の予想通り、成歩堂龍一≪←ネタバレ≫でした。なぜ彼があんな存在になったのか?そのへんの辺り今作で語られるでしょうから、気になって仕方ありません。人によっては展開が気になる人、ちょっとガッカリした人といるでしょうが、納得のいく結末を出してくれるよう信じておきましょう。
PS2「コロボットアドベンチャー」
待ち時間:なし
用意台数:6台
PSPで「KARAKURI」というタイトルですでに発売してるのをPS2にリメイク!ライバルが誕生するなど追加要素もあります。
プレイ感覚はPSP版のそれと変わりありません。追加要素もあるとはいえ、見る限りでは微々たるものな気がするので、PSP版をプレイしたユーザーが買う価値あるか?と言われるとかなり微妙です。ただ、PSPを持ってないけどKARAKURIが気になってたという人にはいいと思います。私もそんな理由で食い付いてるわけですが、思えば今は私、手元にPSPがあるのでだいぶ安くなったKARAKURIを買ってしまうかもしれないです…。
DS「すばらしきこのせかい It`s a Wonderful Worid」
待ち時間:75分
用意台数:約15台
「キングタムハーツ チェインオブメモリーズ」を制作したジュピターが開発に携わる、スクウェアエニックスで久々の完全新作RPGです。絵もKHチームらしさが残っています。
主な特徴は2つ。1つはテレパシーを使うことで周りの思考が文字になって見えるというシステムです。これでヒントとかを探したりしていくみたいです。
もう1つは戦闘です。2画面同時戦闘とは言われてましたが、具体的にはどういう形なのか?詳しく説明すると長くなるので要点だけ。
下画面の戦闘はタッチペンで操作します。主人公をタッチしてスライドで移動。敵を「斬るように」スライドすると斬撃。敵を「突くように」タッチすると雷の超能力攻撃。何もない地面をスライドすると、スライドしたところから炎が出現!
Lボタンを押しながら車などの障害物をタッチ&スライドで投げて攻撃できます。以上の4種類の攻撃と回復アイテム使用(回数に限りあり)でやりくりします。
上画面は十字キーで戦います。(ABXYボタンでも可)矢印コマンドが表示されるので順番に入力すると攻撃します。基本は右に攻撃する時は右矢印ばっかり、左なら左矢印ばかりなので、難しくはありません。ただコマンドは途中で上、右または左、下に3分岐します。その先には3種類のカードにたどり着きます。カードのところまでコマンドが成功すると、そのカードを選択したことになります。で、上画面の上部には裏返しになったカードが横に3枚並んでます。カードが選択されると裏返しの同じ種類のカードが表になります。でですよ。裏返しのカードを右から順番に全てめくると、連携技が使用可能になります!下画面の連携アイコンをタッチで、敵に大ダメージを与える連携技を発動!…ということです。分かりましたかね?というか、結局詳しく説明しちゃったw
プレイ感想ですが、作り込みはすごいと思います。で、聞くと複雑で難しそうな戦闘ですが、文字通りなかなかムズいです。私なんか連携技1回も使えなかったし。周りの人はバンバン使ってたので、私が下手なだけか?w
いや、下画面はいいんですよ。上画面のカード選択の判断がちょっと苦手です。選択したカードは一旦表にはなるので、順番通りでなくてもヒントにはなるわけですよ。でめそれを覚えておく余裕が私にはないw
結果、また同じカードを選んだりしてなかなかカードが揃わないまま、戦闘に勝利。いや、たぶん私がダメダメなだけだと思うんでw
でも慣れないは慣れないなりに面白いんでいいんですが、普段ゲームをプレイしてない人間にはキツイとは感じましたね。その他の内容に関しては期待できるとは思いますが…ストーリーとかはこればっかりは正式に遊ばないと、ね。
DS「ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー」
待ち時間:20分
用意台数:約20台
1日目の閉幕間際だったせいかあまり並んでなかったので、せっかくなのでプレイしました。
やっぱりクオリティは相変わらず見事です。DSとは思えん。よくドラクエ8と同じ形を取れたなと思います。が、まあ私自身がドラクエモンスターズ未プレイなせいか、他に印象に残った点がないです。良くも悪くもドラクエ8路線ですよ。モンスター合成とかWi-Fiコネクションとかあるので、シリーズ好きなら買いだと思いますよ。と、シリーズやってない私が言っても仕方ないか…w
PSP「メタルスラッグ コンプリート」
待ち時間:なし
用意台数:6台
メタスラの初代から最新作6までの全7作品(アーケードに出てないのは除く)がすべて完全移植されている、まさに集大成です!特別なモードはありませんが、7作品が1本に集まるんですから、もう私のようなファンは絶対買い!
…だと思ったんですが、いかんせん十字キーが…アーケードはおろか、PS2版と比べても、斜めがうまく入力できないのはメタスラファンから言わせてもらえば、ちょっと…という感じです。また、6をプレイしてみると端のほうの絵が欠けていました。もしかしたらPSP自体の不具合かもしれないのでソフトが原因と断定はできませんが。あとプレイ中からメニュー画面に戻る時のロードがメチャクチャ長い。30秒くらいかな。
ちょっとメタスラファンとしても買うのはちょっと…躊躇しちゃいそうです。
Xbox360「地球防衛軍3」
待ち時間:25分
用意台数:4台
これはヤバイ。ヤバイです。シリーズ通しての面白さは変わらず、Xbox360の映像技術や処理能力によって面白さが倍加してます。ハイデフもこうすれば使い道はあるもんですねw
理屈抜きに面白いです。もともと爽快感と迫力、そしてやり込み要素がウリだっただけにそれがいやがうえにも増していると思います。しかもこれがブルードラゴンの1週間後に発売決定しちゃったから、マジでどうしよう…悩ましい。まさかXbox360に悩まされるとは思いもよらずw
ただ、値段はフツーの価格になっちゃいました(税込7,140円)からね…PS2版でいいよ、という人は出てくるでしょうね。
さて、とりあえず半分レビューしましたが、携帯電話じゃやっぱりキツイw
残り半分は帰ってからレビューしたいと思います。
ではおやすみなさい…zzz
どうゆう展開になるのか、楽しみです&
出来れば、他のキャラ達にも ちょっとでもいいので
出てきてもらえたらなと、思ってます。